六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

ホームライナー浜松 2連敗

2013-03-28 | 交通その他

 青春18きっぷで関東方面から帰る際は、沼津からよくこのホームライナー浜松号を使うのですが、なかなか窓側の座席に当たらない。今年に入って2戦2敗。
 帰りのライナーがちょうど弁当を食べるのには都合がいいのに、通路側では食べにくいから、やはり最初から窓側に当たって欲しいものです。
 去年も3回乗って、2回は通路側だった記憶があるので、去年からだと通算で4連敗中ぐらい。確率は50%なのにおかしいな・・・


 先週・今週の2週連続でホームライナーに乗りましたが、2回とも通路側のC席とB席が発券されてショボーンな気持ち。
 しかも先週は隣の窓側に座った人はワンレンヘアー?のちょっと気持ち悪い兄ちゃんで、結局終点の浜松まで乗り通す人でした。
 今週は確か私の前に券売機に並んでいたお婆さんが窓側のA席のはずでしたが、そのA席を買ったと思われるお婆さんは指定の席には座らずに、後ろの車両の好きな席に座っていたので、沼津からは窓側は空席だったのですが、万が一読みが違って途中駅からA席に指定券を持った人が座っても困るので、一応静岡到着までは大人しくB席に座っていました。
 このまま通路側の席で終点まで座っているのでしょうか? 答えはNO。


 ↓堂々とB席のチケットを挿したD席に着席して弁当タイム。

 静岡へ着くと一部の乗客が降りるので、そこへ移動します。ホームライナーの発券システムは1回売り切りなので、途中駅からは同じ席を売らず、途中駅で席が空けば、そこは終点まで空席のままです。(ライナー券を持たずに乗ってきた人が空いてる席に自由に着席して車掌から席番指定のない券を買うだけなので)
 そのため静岡で2席空けば、すかさずそこへ移動すればOK。
 但し注意点があり、静岡までに誰も着席しなかった席は、逆に未発売の席なので、静岡から指定された券を持った人が乗ってくるので注意が必要です。
 なお青春18シーズンや週末は長距離乗る人が多いので、この人たちと近隣席にならないように買い方に工夫をすれば、より楽に空席へ移動できます。
 まぁ最初から窓側の席が当ればいいだけの話ですが・・・ 

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