青春18きっぷの最後の1枚が残っているので、何処かへ行って使い切ってしまおうと企み、目ぼしい列車の撮影はないので、久しぶりの観光に出掛けることにしました。
行き先は瀬戸内海に浮かぶ、広島県の大久野島で、うさぎで有名な島と言う方が分かりやすいかも知れません。某金髪美人YouTuberさんがうさぎまみれになった動画が世界的に有名になり、海外からもわんさか押しかけて、島へ渡るフェリーが乗れないなどの弊害も出ていたらしいですから、外国からの観光客はもとより、国内の観光客も少ない今が正直言って狙い目だと思います。
ということで、うさぎの島へGo!
.快晴の瀬戸内路
九州に被害をもたらした台風10号が去って、台風一過となった9/8は朝から快晴でした。
前夜に岡山入りして(大阪→岡山は普通乗車券 3,080円)早朝から岡山駅の列車発着風景をビデオに録って9時過ぎに出発します。
岡山から乗ってきた三原行きの普通列車は117系4両編成。
糸崎で115系と並び、国鉄天国岡山らしい画を愉しみます。
三原からは呉線に乗り換え。
105系は姿を消し、227系の天下となっているようです。
呉線に乗るのは2016年10月以来ですが、この時は広→三原と通り抜けただけだったので、途中で降りてとなると、確か過去記事に書いた、トワイライトの追っかけで来た2013年5月以来の7年ぶりになります。
景色は変わっていませんが、豪雨災害で土砂崩れがあった場所は、時速25キロの徐行運転を今も行っています。というよりかは、路盤の補強をする予算がないので、当面又は半永久的に徐行措置でお茶を濁すのかも知れません。
特別なトワイライト号の追っかけ撮影時以来、2度目の下車となる忠海で降りました。
徐行運転で到着時刻が少し遅れているため、12時の船に乗るまでに時間がありません。港へ急ぎます。
.いよいよ島へ渡る
11:58 フェリー乗り場にやってきました。
観光案内所兼土産物店を兼ねているお店で切符を売っているのですが、案内所の人もよく分かっていて、この時間は出港時刻ぎりぎりになって、JRの駅から歩いてくる人がいるので、待ち構えているようです。
12:00 出港時刻になってますが桟橋を渡ります。
私で最後かと思ったら、2人組の外国人(黒髪)カップルがいて、その人らを待っていました。
1分遅れで忠海港を出港します。
思ったより速くぐんぐんと港が離れていきます。
瀬戸内の島々を見ながら船は南へ進みます。
快晴で日差しが痛いほどでしたが、船の速度が速いので、結構な風が吹いて丁度いい感じです。
大久野島まで運ぶ車は2台。
1台は広島ナンバーなので、地元の車かも知れませんが、もう1台は神戸ナンバー&若葉マーク付きだったので、これはもう観光客に間違いありません。
フェリーの乗船券ですが、原則は自動券売機で発売するペラ券のようですが、今回は出港時刻ぎりぎりだったので、案内書の人による手売り券です。
1回乗船で大久野島か大三島のどちらで降りても同じ料金の片道310円、往復で620円でしたから、往復割引はないようです。
海路わずか10分ほどで、大久野島が迫ってきました。
船内放送も流れて、下船準備を始めます。
忠海から15分で大久野島に到着。
桟橋を渡って、いよいようさぎの島に上陸です。
フェリーからは私も含め20人少しの乗客が降りました。
外国からの観光客がほとんどおらず、夏休みも終わった平日だとこんな感じなのでしょうか?
私たちを下ろしたフェリーはその後さらに南の大三島へ向かって行きました。
上陸後の模様は次の記事で書きます。
行き先は瀬戸内海に浮かぶ、広島県の大久野島で、うさぎで有名な島と言う方が分かりやすいかも知れません。某金髪美人YouTuberさんがうさぎまみれになった動画が世界的に有名になり、海外からもわんさか押しかけて、島へ渡るフェリーが乗れないなどの弊害も出ていたらしいですから、外国からの観光客はもとより、国内の観光客も少ない今が正直言って狙い目だと思います。
ということで、うさぎの島へGo!
.快晴の瀬戸内路
九州に被害をもたらした台風10号が去って、台風一過となった9/8は朝から快晴でした。
前夜に岡山入りして(大阪→岡山は普通乗車券 3,080円)早朝から岡山駅の列車発着風景をビデオに録って9時過ぎに出発します。
岡山から乗ってきた三原行きの普通列車は117系4両編成。
糸崎で115系と並び、国鉄天国岡山らしい画を愉しみます。
三原からは呉線に乗り換え。
105系は姿を消し、227系の天下となっているようです。
呉線に乗るのは2016年10月以来ですが、この時は広→三原と通り抜けただけだったので、途中で降りてとなると、確か過去記事に書いた、トワイライトの追っかけで来た2013年5月以来の7年ぶりになります。
景色は変わっていませんが、豪雨災害で土砂崩れがあった場所は、時速25キロの徐行運転を今も行っています。というよりかは、路盤の補強をする予算がないので、当面又は半永久的に徐行措置でお茶を濁すのかも知れません。
特別なトワイライト号の追っかけ撮影時以来、2度目の下車となる忠海で降りました。
徐行運転で到着時刻が少し遅れているため、12時の船に乗るまでに時間がありません。港へ急ぎます。
.いよいよ島へ渡る
11:58 フェリー乗り場にやってきました。
観光案内所兼土産物店を兼ねているお店で切符を売っているのですが、案内所の人もよく分かっていて、この時間は出港時刻ぎりぎりになって、JRの駅から歩いてくる人がいるので、待ち構えているようです。
12:00 出港時刻になってますが桟橋を渡ります。
私で最後かと思ったら、2人組の外国人(黒髪)カップルがいて、その人らを待っていました。
1分遅れで忠海港を出港します。
思ったより速くぐんぐんと港が離れていきます。
瀬戸内の島々を見ながら船は南へ進みます。
快晴で日差しが痛いほどでしたが、船の速度が速いので、結構な風が吹いて丁度いい感じです。
大久野島まで運ぶ車は2台。
1台は広島ナンバーなので、地元の車かも知れませんが、もう1台は神戸ナンバー&若葉マーク付きだったので、これはもう観光客に間違いありません。
フェリーの乗船券ですが、原則は自動券売機で発売するペラ券のようですが、今回は出港時刻ぎりぎりだったので、案内書の人による手売り券です。
1回乗船で大久野島か大三島のどちらで降りても同じ料金の片道310円、往復で620円でしたから、往復割引はないようです。
海路わずか10分ほどで、大久野島が迫ってきました。
船内放送も流れて、下船準備を始めます。
忠海から15分で大久野島に到着。
桟橋を渡って、いよいようさぎの島に上陸です。
フェリーからは私も含め20人少しの乗客が降りました。
外国からの観光客がほとんどおらず、夏休みも終わった平日だとこんな感じなのでしょうか?
私たちを下ろしたフェリーはその後さらに南の大三島へ向かって行きました。
上陸後の模様は次の記事で書きます。
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