クリーンインストールは諦める
新しくマザボ・CPU・メモリーに、あとOSとして起動させるCドライブ用のSSDまで買い揃えて組み上げだPCですが、いざ電源を入れてBIOSの設定も無事済ませました。いよいよOSのインストールをするのですが、残念ながらうまくインストールができません。USBメモリ型なので、PCに差し込んで認識したドライブ内になるプログラムを起動するのですが、「インストールディスクを作成して下さい」と表示されるばかりで、他の方法がありません。どうもSSDに直接落とし込み&インストールができないようで、HDDはもう外しているし、ましてやFDDなどは無いので、いわゆるクリーンインストールは不可能と判断しました。
次の手段として、旧HDDからSDDへのディスククローン作戦を取ることにしました。
HDDを再度繋いでSSDにクローンコピーするにはツールが必要になります。
そこで、以前からバックアップ用として使っていた「Ease us」を起動して立ち上げたのですが、クローン作成をしようとしたところ、有料版に誘導されるので、調べてみると、どうも数年前に無料版ではクローンが作れないようになっとのことです。
そこで他に使えるソフトがないか探さなければならなくなり、「システムクローン 無料ソフト」で調べたところ、
1.EaseUS ToDo Backup(Free) →有料版でしかできなくなった
2.AOMEI Backupper(Standard) →無料はGPT方式しか対応していない
3.Macrium Reflect8(Free) →全て英語で書かれたソフト
4.Samsung Data Migration →サムスン製SSDしか対応していない
の4つのソフトが紹介されていましたが、すでに1つ目のEase usは無料版は機能停止しているので使えず、次のAOMEI BackUpperというのがありますが、これはディスクの区切りがGPT方式には使えないのでアウト、そして4番目のSumusung のソフトは操作性にも優れてパーティションも両対応なのですが、SumsungのSSDしか対応してないので論外です。結局選択しとして最後に残ったMacrium Reflect8(Free)というのが、両方式対応なのですが、全て英語で書かれた画面での操作になるとの事でしたが、頑張って英語リンクを辿ってダウンロードするしかありません。
ということで紹介されていたこちらのリンクを辿ってみると、やっぱり全面英語で書かれたサイトに入りました。
あーやっぱり全面英語か。表示言語切り替えのボタンなどの優しい仕組みなんぞありません。
英語以外は対応していないものの、上段がビジネスユース向けで下段がホームユース向け、そして左側が無料・右側が有料とシンプルな画面構成だったので、何となく感でそれらしきボタンをクリックしていくとと何とかダウンロードが始まり、インストールまで進みました。
そして起動してみるとなんと、
あらあら、日本語対応になっていました。素晴らしい。
これで楽々操作ができて、HDDからSDDへシステムクローンが無事することができ、再度繋いだHDDへの配線を切り離して電源を再起動したところ、無事にSSDからWindowsが起動できました。クリスマスから3日間かかってようやく復帰です。
クリーンインストールだと完全消去になるので、それまで使っていたソフトを1から再インストールする必要がありましたが、ディスククローンが成功したので、その必要もなくなりました。実はディスククローンした後に元々残っていたソフトがちゃんと動くのか心配なので躊躇していたのですが、一番よく使っている動画編集ソフトだけうまく動作しなかったので、再インストールしていますが、それ以外のソフトはほとんど正常に動作しているので、結果的に余計な心配でした。
快適動作に感動 そしてWin11へ
無事SSDから起動ができるようになり、何が違うかというと、その起動の速さです。
HDDの時は通常時でも3分、遅い時は数分から酷い時は10分以上掛かっていたのが、今はたったの20秒ちょい。何だこの速さは!
そして数日後には画面右下にWindows11へのアップグレードの表示が出てきたので、押してみたら直ぐに始まって、一気にWindows11への更新が動き出してしまった。
ここで止めると、ややこしい事になるかも知れないので、えぇい、そのままアップグレードしちゃえ! ということで、成り行きに任せてそのまま進めることにしました。
そしてたったの十数分程度でアップグレードが終わり、Windows11が起動しました。早っ!
どうもアップグレード&再起動を求めてきた画面が出た時点で、既にある程度の更新プログラムがPC内に読み込まれていたようで、普通に初めからアップグレードしようとすると1時間は掛かるみたいです。
ということで、正月前からですが非常に快適になったPC環境で、これから作業をする「予定」です。まぁこのために7万円ほど投じてますが、これが高いか安いか・・・
新しくマザボ・CPU・メモリーに、あとOSとして起動させるCドライブ用のSSDまで買い揃えて組み上げだPCですが、いざ電源を入れてBIOSの設定も無事済ませました。いよいよOSのインストールをするのですが、残念ながらうまくインストールができません。USBメモリ型なので、PCに差し込んで認識したドライブ内になるプログラムを起動するのですが、「インストールディスクを作成して下さい」と表示されるばかりで、他の方法がありません。どうもSSDに直接落とし込み&インストールができないようで、HDDはもう外しているし、ましてやFDDなどは無いので、いわゆるクリーンインストールは不可能と判断しました。
次の手段として、旧HDDからSDDへのディスククローン作戦を取ることにしました。
HDDを再度繋いでSSDにクローンコピーするにはツールが必要になります。
そこで、以前からバックアップ用として使っていた「Ease us」を起動して立ち上げたのですが、クローン作成をしようとしたところ、有料版に誘導されるので、調べてみると、どうも数年前に無料版ではクローンが作れないようになっとのことです。
そこで他に使えるソフトがないか探さなければならなくなり、「システムクローン 無料ソフト」で調べたところ、
1.EaseUS ToDo Backup(Free) →有料版でしかできなくなった
2.AOMEI Backupper(Standard) →無料はGPT方式しか対応していない
3.Macrium Reflect8(Free) →全て英語で書かれたソフト
4.Samsung Data Migration →サムスン製SSDしか対応していない
の4つのソフトが紹介されていましたが、すでに1つ目のEase usは無料版は機能停止しているので使えず、次のAOMEI BackUpperというのがありますが、これはディスクの区切りがGPT方式には使えないのでアウト、そして4番目のSumusung のソフトは操作性にも優れてパーティションも両対応なのですが、SumsungのSSDしか対応してないので論外です。結局選択しとして最後に残ったMacrium Reflect8(Free)というのが、両方式対応なのですが、全て英語で書かれた画面での操作になるとの事でしたが、頑張って英語リンクを辿ってダウンロードするしかありません。
ということで紹介されていたこちらのリンクを辿ってみると、やっぱり全面英語で書かれたサイトに入りました。
あーやっぱり全面英語か。表示言語切り替えのボタンなどの優しい仕組みなんぞありません。
英語以外は対応していないものの、上段がビジネスユース向けで下段がホームユース向け、そして左側が無料・右側が有料とシンプルな画面構成だったので、何となく感でそれらしきボタンをクリックしていくとと何とかダウンロードが始まり、インストールまで進みました。
そして起動してみるとなんと、
あらあら、日本語対応になっていました。素晴らしい。
これで楽々操作ができて、HDDからSDDへシステムクローンが無事することができ、再度繋いだHDDへの配線を切り離して電源を再起動したところ、無事にSSDからWindowsが起動できました。クリスマスから3日間かかってようやく復帰です。
クリーンインストールだと完全消去になるので、それまで使っていたソフトを1から再インストールする必要がありましたが、ディスククローンが成功したので、その必要もなくなりました。実はディスククローンした後に元々残っていたソフトがちゃんと動くのか心配なので躊躇していたのですが、一番よく使っている動画編集ソフトだけうまく動作しなかったので、再インストールしていますが、それ以外のソフトはほとんど正常に動作しているので、結果的に余計な心配でした。
快適動作に感動 そしてWin11へ
無事SSDから起動ができるようになり、何が違うかというと、その起動の速さです。
HDDの時は通常時でも3分、遅い時は数分から酷い時は10分以上掛かっていたのが、今はたったの20秒ちょい。何だこの速さは!
そして数日後には画面右下にWindows11へのアップグレードの表示が出てきたので、押してみたら直ぐに始まって、一気にWindows11への更新が動き出してしまった。
ここで止めると、ややこしい事になるかも知れないので、えぇい、そのままアップグレードしちゃえ! ということで、成り行きに任せてそのまま進めることにしました。
そしてたったの十数分程度でアップグレードが終わり、Windows11が起動しました。早っ!
どうもアップグレード&再起動を求めてきた画面が出た時点で、既にある程度の更新プログラムがPC内に読み込まれていたようで、普通に初めからアップグレードしようとすると1時間は掛かるみたいです。
ということで、正月前からですが非常に快適になったPC環境で、これから作業をする「予定」です。まぁこのために7万円ほど投じてますが、これが高いか安いか・・・