12月17日に阪急・阪神・近鉄などの私鉄何社かでダイヤ改正が予定されており、中でも最も大きい影響があるのが種別改編による快速急行と快速特急A(6300系)、京都・宝塚線での10連消滅を行なう阪急で、その他の会社は余り大きな改編はないのですが、近鉄ファンにとっては悲報な事があります。
今回駅に張り出された新しい時刻表ですが、近鉄独特の縦書きの時刻表から、他社なとでも使っている横書きの時刻表にとうも替わってしまうようです。(多分)
近鉄独特の駅掲示の時刻表は、種別と行先が別個になって、時を横に、分を縦に並べた初見殺しな時刻表だったのですが、慣れるとあれはあれで便利なものでした。
既に今年4月に南大阪線系統の駅の時刻表が横書きに変わっていたので、もしやと思いましたが、やっぱりその時は来てしまったという感じです。
これまで慣れ親しんだ従来型の駅掲示の時刻表ですが、写真に収め忘れた人も今なら大丈夫。近鉄のサイト内からPDFをダウンロードできるので、この機会に保存しておくのをオススメします。