六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

白電の天下となった?大和路線

2021-12-24 |  出撃 at 近畿地方
 青春18期間に突入していますが、どうも体調がよくないので今回は遠征は見合わせの方向で18きっぷの購入もしていませんが、家に籠ってくすぶってるのも精神的に良くない感じがするので、宿泊を伴わない近場のお出掛けぐらいで出る事に。
 今回は時間潰しと状況視察のために関西130円旅行ならぬ、大回りルートで難波から奈良・京都経由で大阪へ(運賃は200円)を久々に行いました。

 JR難波駅を占領する白い電車。
 以前は103系の、その後は201系のウグイス色の電車の天下だった場所でしたが、快速だけでなく普通電車までもが221系にとって代わり、ホームを占領する景観に。
 普通電車にも221系が入っているので、王寺まで乗ることに。

 王寺駅に着きました。
 ホーム横の留置線の様子ですが、白い221系と和歌山線用の227系ばかりが目立ち、黄緑色の電車の姿が見えません。(実際は1本だけ白い電車に隠れるように東の端の方に止まっていました)
 難波から王寺までの間で201系と2回すれ違ったので、少ないながらもまだ一応走ってはいるようです。

 その後は王子から奈良へ行き、奈良線で京都へ向かいました。
 すれ違う普通電車の中に103系の姿はなく、全て銀色の205系か4連の221系ばかりでした。
 そして宇治を過ぎて

 ちょっと見栄えは悪いですが、宇治川の新橋梁建設の様子。
 きれいに電車を見上げて撮影できた宇治川橋梁でしたが、西側に新しいコンクリートの橋梁が建設されて、もう撮影は出来なくなりました。東側からなら撮れなくもないでしょうが、バックにコンクリートの橋が写るので、見栄えとしては台無しになるでしょう。

 以上、大和路線と奈良線の小変化の様子でした。
コメント
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