六甲1号の出撃にっき

撮影ロケの出撃模様のほか、日々の雑感なんかも綴ったものです。

赤い青春18きっぷ買ってニコニコ

2013-12-06 | 交通その他
 昨日5日は1日休みだったので、午前中は阪急電車の撮影に繰り出し、午後からは赤い青春18きっぷを買うために姫路方面へ出かけました。
 兵庫県内では山陽本線の有年や赤穂線の西相生などがあり、相生を基点に割と買いやすい他に、厄神や粟生なども大阪に近いこともあって割と変われています。
 そんな中、意外と売れていないのが播但線の仁豊野駅で、私も2011年の夏以来2回目の訪問です。
 しかも、前回購入した時の切符は8月末に手術で入院してしまったので、泣く泣く払い戻しとなり、実際には手元に残っていないので、今回改めて買うことにしました。
 この冬は1枚だけの利用に留めるので、ちょうど仁豊野で買うのにも適しています。
 午前中の阪急電車撮影のために、宝塚線と神戸線を行き来して、山陽電車で一気に姫路まで往復するため、スルっと関西3DAYチケットを使います。ちょうど最終回で、1日あたり1,667円で阪急の撮影と大阪-姫路を往復できるのですから、安いものです。
 姫路-仁豊野間は片道200円で、ICカードが使えない区間のため、現金での乗車券購入となります。


 相変わらず古い駅舎のままの仁豊野駅に到着、この雰囲気がいいですね。
 駅前は住宅に囲まれた狭い道で、お店も何もない住宅地の中の駅です。


 前回の駅員はお姉さんでしたが、今回は愛想オジさんでした。
 傷害のある方の下車改札待ちのため、しばらくの間きっぷの購入は待たされました。


 その間に降りてきたホームへ戻って風景を1枚。
 播但線は西日本地域特有の狭くて小じんまりしたホームを持つ典型的な駅風景が続きます、この仁豊野駅もそう。


 そして購入したきっぷ。引き出しから出してくるや「おーゾロ目だ、ニコニコだぁ。」と駅員さんの方が何かテンションが上がっていました。
 ゾロ目って、1111とか2222とか同じ数字が並ぶ事を言うんじゃなかったっけ?
 ・・・と思いながら、帰りの山陽特急の中では爆睡してました。
コメント
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