意外と撮影できていなかった近鉄特急のリニューアルカラー統一編成。これからはいくらでも撮影できるので、特に興味はなかったのであるが
塗色変更が始まって1年以上が経過したのにもかかわらず、意外と1度も撮影するチャンスがなかった。
このデザイン、ビスタやサニーには似合わないのであるが、22600系や22000系にはなかなか良くマッチしている。
DD51の撮影の殆どは塩浜⇔四日市⇔富田で行っているのであるが、この日は白鳥信号所付近まで足を伸ばしてみた。
初めての場所であり、撮影アングルが良くわからず、特に正午近辺にここに来ても上り列車は完全逆光になることが良くわかった。
多くの方は写真右手奥から夕方の列車が斜光線を浴びるところを撮影するのも頷ける。しかし逆光でも今時はダイナミックレンジ内に写真描画を収めておけば
RAW現像ソフトを用いる事により比較的簡単に見れる写真に出来る時代である。ということで撮影に挑んだものの、このアングルは余りに架線柱がうるさいので、
他の場所を選んだほうがよさそうである。