三岐鉄道 ED453&ED452 三岐線(東藤原-富田)
海外出張中、再び三重県に若干の降雪があった事をニュースで知った。しかしその後気温の上昇が著しいとの事で、帰国時に果たして藤原岳の雪は残っているだろうか?
そう不安に思っていたのであるが、帰国後地元から鈴鹿山系を見上げると、まだ頂上付近は薄っすらと白い。これはまだ可能性が高い!
そう踏んで原付を1時間弱走破して大安までやってきた。
青空バックで晴れ渡った景色の奥には残雪を抱えたままの藤原岳が聳え立っている。グッと山もひきつけて望遠か、見晴らしの良さを再現する広角か、
迷いに迷った挙句、今回は広角で風景を切り取る事にした。冬の三岐貨物を象徴するような写真を撮る事が出来た。
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