今年は年明けから多忙を極めておりまして、初撮りが出来ていない状況が続いています。
仕方なく、時間を見つけて模型のセットアップをちょろちょろとやっております。
さて、上沼垂色の485系の続きです。もう少し商品の出来栄えを見て行きましょう。
ファイス部アップです。かなり旧製品だと思われますが、悪くは無いと思います。
はやくヘッドマークシールを貼らなくては。
屋根はこんな感じ。まあいまどきのHGと比べると辛いですが、、でもクーラーは別パーツにはなっています。
屋根が銀色なんで、いずれはグレーに塗り替えて、落ち着かせたいところです。
パンタ周辺。ちょっとオーバースケールな感じですが、、、塗り分けたらそれなりのアクセントになりそうです。
さて、カプラー交換です。先頭車は他の連結する事も無いでしょうから、ダミーカプラーのままとします。
中間の接続部ですが、KATOカプラーに交換します。しかしTOMIXの旧製品のアーノルドカプラーは
金属パーツでカプラーボックスに蓋をする構成になっているんですね。
これ以外と外しにくい、精密ドライバーのマイナスを突っ込んで、無理やりこじ開けると意外と簡単に開きますが。
さらにこのカプラーポケット、KATOカプラーが挿入できません。カプラーパーツの干渉部をニッパデきり飛ばし
無理やり押し込み、スプリングも押し込み、バチン!!と金属カプラー蓋をはめてしまいます。
どうですか?写真上がオリジナルのアーノルドカプラー。写真下がKATOカプラーです。
やっぱ電連ケーブルのモールドは実感的で良いアクセントになります。
と言う事で、本日はここまで!