さて皆さんの気になっているであろう塗装の出来栄え確認です。
ん~ パッと見はまずまず良好です。
電連側も、同様の品質のようです。
境界線が若干シャープではないですが、、、まあ許容範囲でしょう。
非電連側、グッと寄って見ますと、、境界線がぼやけているのが分かりますよね。
でもまあ、これだけ拡大しての話ですから。
少なくともC-1のときのような塗りなおし、二度塗り的なところは全くありません。
サイドから、、、悪くないですよね。
電連側、これはとっても意地悪な光の当て方をしていますが、、、気が付きますか??
グッと拡大しますとこの通り、、、、塗り分け線が見えます。塗り重ねているせいか濃度差となって見えますね。
非電連側は少々ひどくて、この濃度差の線が横須賀ブルーにまで侵入してきて、しかも少し円弧を描いています。
まあ、C-1の事がありましたからあえて塗り分けを厳しく見てみたという結果です。
デジカメで拡大してみると粗が見えますが、、逆にここまで拡大しないと粗は見えないという訳です。
他のモデルを見てもここまで意地悪に見てしまうと、同様にいろいろあります。
濃度差の線なんかKATO製品にも多々ありますので。