今日は年長さんのお部屋に年下のお友だちをご招待。
年長さんは自信に満ちたお顔で、自分たちの共同制作を説明し、案内していました。
すごいなと思ったのは、年長さんが小さい子のことをよく知っていること。いつもいっしょに過ごしている子たちだけではなく、あまり交わる機会のないひよこぐみのおともだちの名前もバッチリ。そして持ち上げて汽車に乗せてあげたり、窓を使っていないいないばあをしたり、とても丁寧な対応でした。
ご案内が終わった後で、折り紙で作ったキャンディをプレゼント。ところが一人いない…という事件?もありました。こっそり一人でお菓子のお家の中に隠れていたのですが…
こういう事件って案外みんなずっと覚えていたりするんだよなあ。
数十年後、「キミは、あのお菓子の家の中で変なカッコしてたなぁ」って思い出されちゃうかもね。なんせうちの幼稚園縦のつながり強いからね。
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