玄関においてある、小さな絵本コーナー。バスを待ったりお迎えを待ったりする時にと置き始めたものですが、自由遊びの間にも子どもたちがちょこっときて、お気に入りの絵本を見ています。
きょうもちびっこクラスのKくんが、一人で絵本をひろげていました。それはミッフィーの絵本でした。(個人的には自分が小さい頃に親しんだ「うさこちゃん」という名前の方が好きですが)
小さい子でも手に取りやすい小さな絵本。字が読めなくてもなんとなくわかるストーリー。登場人物はいつも読む子にしっかり顔をむけている。たった6色しかないのに、カラフルなブルーナカラー。
ブルーナさんが亡くなったというニュースのあとだから、いつもの風景がちょっとステキに見えたらんこ先生でした。
きっとこれからも、ミッフィーは泣いている子さえ笑顔にしてくれることでしょう。
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