今日の午前中、珍しいお客さまがきました。
お客さまというのは、ちょっと違うかな。今から33年前、ちょうど園舎改築の時に半年間だけうちの園の先生だった人です。3月までは県内のある市で保育士をしていたのですが定年で退職し、いまはパートタイムで仕事をしているとのこと。私とは同学年。
園を訪ねてくれるのは、100周年のイベント以来。
その後、能登半島地震があって、礼拝堂の改築があり、ひよこぐみができて、園舎の大改修があり、学童が設置されました。
その変化を見せつつ、年長男子のIくんを見せて、
「あの時の年長さんのMちゃんの息子」とご紹介。
そしてちょうど今日からわくワーク(職場体験)でやってきた中学生の一人も、その時の年長さんの娘。
なんだかすごく長く仕事をしているなあと思うらんこせんせい。
いろんな子の成長をなが〜いスパンで眺めています。