各クラスのオペレッタ(劇)、どのクラスからも大きな声で歌がきこえてくるようになりました。
例年の事ですが、どの役になるかは「ご相談」で決まります。劇をご紹介した後、いくつかの役をやってみて、その上で自分はどれをやりたいかを考え、クラスの中でその気持ちを伝え、そして話し合い。自分がやりたい役を自分で考えるということがまず大事なこと。それをちゃんとお友だちや先生に伝えることも大切なこと。
でも話し合いになると、他のお友だちの希望と重なることもあります。そこで話し合い。譲ったり譲られたり、時にはどうしても決まらずにジャンケンになったり・・・。
先生が決めた役ではなくて、自分たちで決める役。そうだからこそ、もし自分の希望と沿わない役になったとしても、劇を作り上げる時に自分の役割をしっかり演じる。当日上手にできることよりも、そんな一つ一つを通して子どもたちの成長が見られることがとても嬉しい毎日です。
例年の事ですが、どの役になるかは「ご相談」で決まります。劇をご紹介した後、いくつかの役をやってみて、その上で自分はどれをやりたいかを考え、クラスの中でその気持ちを伝え、そして話し合い。自分がやりたい役を自分で考えるということがまず大事なこと。それをちゃんとお友だちや先生に伝えることも大切なこと。
でも話し合いになると、他のお友だちの希望と重なることもあります。そこで話し合い。譲ったり譲られたり、時にはどうしても決まらずにジャンケンになったり・・・。
先生が決めた役ではなくて、自分たちで決める役。そうだからこそ、もし自分の希望と沿わない役になったとしても、劇を作り上げる時に自分の役割をしっかり演じる。当日上手にできることよりも、そんな一つ一つを通して子どもたちの成長が見られることがとても嬉しい毎日です。