クリスマスの朝。当然「サンタさんきた!」とニコニコ顔のお友だちがたくさんいました。それぞれにサンタさんから何をもらったかを自慢しています。
「えー、でもサンタさんって良い子の所にくるんだよ・・。良い子だったけ?」
というと、自信たっぷりに「うん!」「だってぼくの所にサンタさんきたもん!」
“良い子”であることをサンタさんに認めてもらえたからこそのプレゼント。自分が良い子であることの誇り。もらったプレゼントの品物としての価値も大事ですが、「良い子」であったことも嬉しいのであります。
「いいなぁ~。らんこ先生のところにはサンタさんこなかったよ・・・」というと、「おかねあるからじゃない?」とDくん。
その視線の向こうには、ようちえんのお金がいっぱい。
いやいや、らんこ先生のところには幼稚園のおかねごっこの100円や一万円はいっぱいあるけど、本物のお金は・・・。大人のところにはなかなかサンタさんはきませんねぇ。
「えー、でもサンタさんって良い子の所にくるんだよ・・。良い子だったけ?」
というと、自信たっぷりに「うん!」「だってぼくの所にサンタさんきたもん!」
“良い子”であることをサンタさんに認めてもらえたからこそのプレゼント。自分が良い子であることの誇り。もらったプレゼントの品物としての価値も大事ですが、「良い子」であったことも嬉しいのであります。
「いいなぁ~。らんこ先生のところにはサンタさんこなかったよ・・・」というと、「おかねあるからじゃない?」とDくん。
その視線の向こうには、ようちえんのお金がいっぱい。
いやいや、らんこ先生のところには幼稚園のおかねごっこの100円や一万円はいっぱいあるけど、本物のお金は・・・。大人のところにはなかなかサンタさんはきませんねぇ。