今日は年中さんと年少さんといっしょに美術館へ。さむーい日ではありましたが、ちょうど雨はふっていない時だったので、ラッキーでした。
入館すると、今日は比較的他のお客さんが多い日でした。申し訳ないなぁと思いながら子どもたちの行列が通ることになりました。けれどさすが絵本原画展を見に来る方々、なんとなく子ども好きな方だなという感じがしました。子どもたちが歩くのをニコニコ通してくださり、時に小さい声で「何歳なの?」と聞いてきたり・・・。「こんにちは」とか「さようなら」とか優しい声で言ってくださいました。子どもたちもとても良い子で、ちゃんとお約束を守って絵を見てきました。
映画は、「ぼくのだ!わたしのよ」というレオレオニの絵本のもの。3匹のカエルが何をするのにも「ぼくの!」「わたしの!」とけんかしているというお話。もちろん、最後はその間違いに気づいて「みんなのもの」と言いながら仲良く過ごすようになるのですが・・・。
帰りのバスの中でS先生が年中さんに聞きました。「ぼくの!っていってけんかしているお友だちはいないかな?」。すると年中さんのみんなは口をそろえて、「そんなことしないよ」「みんなのものだよね」と自信たっぷりに言うのです。
らんこ先生は心の中で「そうかなぁ・・・」と思っていたのです・・・。
夕方にS先生にその後どうだった?と聞いてみると、お昼ご飯の後早速お部屋のおもちゃをめぐって「ぼくの!」「ぼくのだよ!」というけんかがあったとか。やっぱりねぇ・・・。でもそうやってちっちゃなケンカをしながら、本当の意味で「みんなのもの」ってわかっていくのですよね。
入館すると、今日は比較的他のお客さんが多い日でした。申し訳ないなぁと思いながら子どもたちの行列が通ることになりました。けれどさすが絵本原画展を見に来る方々、なんとなく子ども好きな方だなという感じがしました。子どもたちが歩くのをニコニコ通してくださり、時に小さい声で「何歳なの?」と聞いてきたり・・・。「こんにちは」とか「さようなら」とか優しい声で言ってくださいました。子どもたちもとても良い子で、ちゃんとお約束を守って絵を見てきました。
映画は、「ぼくのだ!わたしのよ」というレオレオニの絵本のもの。3匹のカエルが何をするのにも「ぼくの!」「わたしの!」とけんかしているというお話。もちろん、最後はその間違いに気づいて「みんなのもの」と言いながら仲良く過ごすようになるのですが・・・。
帰りのバスの中でS先生が年中さんに聞きました。「ぼくの!っていってけんかしているお友だちはいないかな?」。すると年中さんのみんなは口をそろえて、「そんなことしないよ」「みんなのものだよね」と自信たっぷりに言うのです。
らんこ先生は心の中で「そうかなぁ・・・」と思っていたのです・・・。
夕方にS先生にその後どうだった?と聞いてみると、お昼ご飯の後早速お部屋のおもちゃをめぐって「ぼくの!」「ぼくのだよ!」というけんかがあったとか。やっぱりねぇ・・・。でもそうやってちっちゃなケンカをしながら、本当の意味で「みんなのもの」ってわかっていくのですよね。