年長さんと年中さんには、「お当番」があります。お弁当の時間に、お台所からコップやお茶を運んだり、お帰りの時に「おしらせばさみ」を配ったりという係です。なんということはないお仕事ですが、子供達にとっては、「お当番」は大事な事で誇らしげにその仕事をします。
ところが・・・。
今日年中さんのお当番だった男の子。はりきりすぎて、お当番がもっていくべきおぼんをとろうとしたところで、ドタンと転んでしまいました。転んだ瞬間はビックリして涙もでなかったのですが、少ししてワーン!
でも「少しお休みする?」と聞いても「お当番する!」と言う声。少し痛みをこらえつつ、悔しい気持ちもおさえつつ、お当番のお仕事をがんばっていたのでした。
ところが・・・。
今日年中さんのお当番だった男の子。はりきりすぎて、お当番がもっていくべきおぼんをとろうとしたところで、ドタンと転んでしまいました。転んだ瞬間はビックリして涙もでなかったのですが、少ししてワーン!
でも「少しお休みする?」と聞いても「お当番する!」と言う声。少し痛みをこらえつつ、悔しい気持ちもおさえつつ、お当番のお仕事をがんばっていたのでした。