今日は今年度初めてのお誕生日会をしました。といってもたいしたことをするわけではなく、ホールの時間に、今週お誕生日のお友達に前に出てきてもらって、紹介したり歌を歌ったりという程度のことなのですが・・・。そしてなぜか、お誕生日の子はみんなの前で一曲お歌を歌うことになっております。お祝いに歌を歌ってもらうとか、ダンスを楽しむというのはわかりやすいのですが、なんで本人が歌を歌うことになってしまったのか・・・は、らんこ先生も理由が??です。いつのまにかそういうことになっていて、毎年しているとそれが当たり前になってしまうのでした。みんなの前で歌うというのは、シャイな子にとってはちょっと度胸のいる事なのですが、それもまた「一つ大きくなった」事のあかし。ほとんど口パクの子もいるのですがそれもまたかわいいものです。
幼稚園の子供達にとっては、本当に「たんじょうびはうれしいな、大きくなるからうれしいな」なのです。プレゼントやケーキももちろん嬉しいのですが、純粋に大きくなるから嬉しい誕生日。年が増えるのが喜びなのです。
それがいつの頃からか「プレゼント」の方が気になり、またいつの頃からか誕生日が喜びではなくなったりしてしまう大人達。
「たんじょうびは大好きさ」とニコニコ顔で歌う子供達に、お祝いの拍手!をいっぱい送りたい先生たちなのでした。
幼稚園の子供達にとっては、本当に「たんじょうびはうれしいな、大きくなるからうれしいな」なのです。プレゼントやケーキももちろん嬉しいのですが、純粋に大きくなるから嬉しい誕生日。年が増えるのが喜びなのです。
それがいつの頃からか「プレゼント」の方が気になり、またいつの頃からか誕生日が喜びではなくなったりしてしまう大人達。
「たんじょうびは大好きさ」とニコニコ顔で歌う子供達に、お祝いの拍手!をいっぱい送りたい先生たちなのでした。