めだたない存在なんですが・・・。

らんこ先生は時々、お部屋の時間などにこっそり入っていって、お写真をとることがあります。その時はお部屋の雰囲気をこわさないようにそーっとそーっと入って、そーっと出て行くようにこころがけています。
今日は年長さんがピアニカをしているところをこっそり撮影。
そして、今日のお帰りの時のことです。年長の女の子達に、「ピアニカどうだったた？」と聞いてみました。すると、「なんで知っているの？」と一人が聞き返してきます。「だって写真とりにいったよ」と言うと、他の子が「知ってたよ。でも虫とかが来たのといっしょだった」と言うのです。目立たないようにというらんこ先生の作戦はうまくいっているなと思いつつも、ちょっと気になったので、「どんな虫に見えた？」と聞いてみると、「ハエとか、ガとか・・・」と言われてしまいました。思わず「ガなんて言われてガーン！」と親父ギャグで対抗してみたところ、また別の女の子がとても冷静な声で「言うと思った」。心の中で「負けた・・・」と思ったらんこ先生です。ちなみに、Ｋ先生はチョウチョに見えるんだそうです。子供達の目は鋭いのかなぁ・・・。

みんなでドッジボール

昨日の「おへやの時間」にドッジボールをしたＡぐみさん。さあ、その活動はみんなにとって楽しかったかな？それがわかるのは、先生と活動した後、子供達だけになってするかどうかだと思います。一日たって今日の朝、子供達だけでドッジボールをするかな？とみていると、自然発生的にはじまるドッジボール。多少ゴチャゴチャしたところはあるけれど、先生をよばずになんとか子供達だけで解決しながらしています。ゲームとしての完成度は満点とはいえないけれど、自分たちでやってみようとしているところがいいところ。何度もやりながら、細かいルールも理解して守っていけるといいね。