先日ドイツ人Mさんの手巻きたばこの動画を掲載したら、本人がえらく機嫌よくしていた。
「顔出しで撮影してもいいですよ」
と提案してくれたので、せっかくの機会、そうさせてもらった。
日本滞在時に覚えた歌なのだそう。
夫がこうしたことを全然覚えずに日本で暮していたことと比較すると、雲泥の差だ。
学生として滞在するのと、仕事しているのは違うのだろうな。
表情たっぷりに歌っている様子は、そのまま「ドイツ人のうたのおにいさん」として活躍できそうな勢いを感じる。
「りすちゃん!いや、りすせんぱい、って呼ぶべきですか?」
ああ、いかにも学生同士での交流で覚えた日本語だな。
「普通は、さん、を付けて呼びます」
楽しく暮したのだろうな。
夫は先輩という言葉を知らないだろう。
生真面目でおとなしい夫は学生として日本にいたとしても、童謡のようなこの歌を覚えて披露するようなことはしなかったかもしれない。
「何か他の歌を覚えたいです」
と、せがむMさんに、これを教えた。
同じような数え歌だな。
在独日本人を捕まえては、こうした日本の歌を歌って聴かせるMさんの姿を想像して笑ってしまった。
ま、日本ファンが増えるのはいいことだ!
「顔出しで撮影してもいいですよ」
と提案してくれたので、せっかくの機会、そうさせてもらった。
日本滞在時に覚えた歌なのだそう。
夫がこうしたことを全然覚えずに日本で暮していたことと比較すると、雲泥の差だ。
学生として滞在するのと、仕事しているのは違うのだろうな。
表情たっぷりに歌っている様子は、そのまま「ドイツ人のうたのおにいさん」として活躍できそうな勢いを感じる。
「りすちゃん!いや、りすせんぱい、って呼ぶべきですか?」
ああ、いかにも学生同士での交流で覚えた日本語だな。
「普通は、さん、を付けて呼びます」
楽しく暮したのだろうな。
夫は先輩という言葉を知らないだろう。
生真面目でおとなしい夫は学生として日本にいたとしても、童謡のようなこの歌を覚えて披露するようなことはしなかったかもしれない。
「何か他の歌を覚えたいです」
と、せがむMさんに、これを教えた。
同じような数え歌だな。
在独日本人を捕まえては、こうした日本の歌を歌って聴かせるMさんの姿を想像して笑ってしまった。
ま、日本ファンが増えるのはいいことだ!
とっても日本語がお上手ですね。
この歌
聴いたことがあるような ないような~
もっとたくさんの日本の歌を
歌ってほしいです。