怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

誕生日にはケーキ持参

2015年05月22日 | 交友関係
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ドイツでは大人も自分の誕生日祝いをすることを、いろいろな在独日本人ブログの記述で読むことができる。
質素に生活しているウチでさえ、義両親たちは親族を招いたりして自分たちの誕生日を祝っている。
勤務先にも、自分の誕生日には自分でケーキを用意していくと読んだり聞いたりしているが、勤めていない私には実際のそれを見たことがない。
先日のいつもの集まりでは、指導者が自分の誕生日に自分で焼いたケーキを持ってきた。

68歳になったそうだ。身体のあちこちに不調はあるが、元気な印象は衰えがない。
「料理は好きで上手いのだけれど、お菓子作りはダメなのよ。これはケーキミックスを使ったのよ」ですって。

「りすさん、あなたはもっと太らなくてはいけないから、でっかく切ってあげます」
なんだっ、ウチにいるのと同じ状態になってしまうじゃあないかい!義母みたいな気を遣わないでくれっ。
市販のケーキミックスもなかなかおいしく仕上がることを発見。義母は「ちゃんと作りなさい」と言うだろうが、ケーキ作り導入にはいい練習材料ではないか。

これはインド人が持ってきた自作スナック。コーンフレークに各種辛いスパイスやピーナッツを加えたもの。
甘辛くて(辛みの方が強いが)おいしかった。


1 コメント

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20日分読みました! (ちゃぐまま)
2015-06-10 23:43:38
お久しぶりです。
パソコンの前に座ることが少なくなって、寝る前にこちらを開いたら、楽しいわ、楽しいわ、20タイトルを読んで寝ることにしました。

風土、習慣の違う生活は、どこを切り取ってもわくわくしながら読みます。
習慣の違いというよりもうDNAの違いかと思ってしまいました。
それにしてもこれだけケーキを焼けば上手!どれも同じようにおいしく見えます。
日常的にケーキを食べるってことは、砂糖も相当に消費するってことですよね。

今晩鮭の塩焼きにしたら、おかずがほうれん草の白和え、タケノコの煮物、きゅうりのパリパリ漬け、生揚げの焼いたもの、味噌汁、ひじきご飯・・・。
和食は大体塩分の取り過ぎになります。今も足がむくんで・・・。
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