怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

待降節第二主日、ろうそく火災に注意して点火。

2017年12月10日 | カテゴリー分けするのに飽き
夫はここ数ヶ月間、平日の帰宅は午前2時とか3時だ。週末も事務所に出かけることが多く、家にいたとしてもずっとコンピューターで仕事をしている。
睡眠時間無しで働くには命の危険がある年代だ。会社員ではないので自分で仕事量を抑えるしかない。仕事が目の前にあるのにやらないでおくことができないのも自営業の悲しいところだ。
最悪の場合を想定、私はここで生きていけるのだろうか、とちょいとあれこれ思い巡らせてしまった。

世の中はクリスマス気分。私のアドベントろうそくの二本目も点火された。
危険を考慮して、燃えるものが少ない浴室に設置。12月には火災が増えるドイツ。

こうした習慣は欧州全体にあるのだろうか?


冬場の晴れ間が非常に少ないドイツだ。日中でもどんよりと暗い。
ろうそくの炎が非常に映えるのはこうした暗い天候だからだろう。炎を見ていると暖かい気分にもなるし。

友人からクリスマスクッキーの写真が届いた。

丁寧に焼いて丁寧に盛り付けてある。義母のとは大違い。




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