怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

生活の中でのいろいろ

2014年10月19日 | いろいろ
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たいした問題ではないのだが、どこで暮していても日常様々な物事が発生するものだ。

ここで暮らしていまだにちょいと不便なのは、大きすぎるサイズばかり売られている衣類だ。
パンツ(下着の)は日本から大量に持ってきている。不思議なことに日本ではそうならなかったのにここでは洗濯を繰り返すうちにパンツが縮んでくるんだ。ウエストや太もも周りのゴムがくい込んでくるのがわかる。体重は増えないのに身体が膨張したのか、とも疑う。いや、しかし、おそらく義母の洗濯液の温度の調整具合が原因と予想。
白物として扱われ60度で洗っている様子。仕方がない、手洗いするか。
ここのパンツを試してみようか、とスーパーの広告を見るのだがあまり魅力的でないデザインと色。ふうぅ。

義両親やその親族の孫がティーンエイジャーになり、彼女らの古着が私に回るようになってきた。
14歳からのお下がりのブラウスさ!これはたまたま気に入ったけれど、やはり、ティーンエイジャーの衣類を大人が着るのは難しいことが多い。「子供衣類はどうだ?」と多くの人にアドバイスされたものだ。実際そうしてかなり処分したぞっ

夫の電話注文(ミュンヘンの事務所からその日の夜に食べたいものの連絡が来る)のピザ。その日は義母命令でいつもの半分の量で焼いた。

夫はこれを見るなり「何で小さい?!」とご機嫌斜め。普段は天板いっぱいの大きさにして、半分その夜に食べ、残りは翌日の昼食か夕食にしている。
「お母さんの命令です」と説明すると、黙った夫。うっ。

二週間ほど前からトイレの具合が悪い。
 
水が流れっぱなしになるのだ。義父が修理を試みたけれど、再び流れっぱなしになってからは「私にはわからない」と放棄されてしまった。
業者を呼ぶと数万円を要求されるという。
毎回、おっかなびっくりで水を流す・・・・
それにしてもこの内部、プラスチック素材の部品がとても弱そうに見える。下手に触るとすぐに折れてしまいそう!




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