ネコと仕事する

まことにもって恐縮ではございますが、
ほぼ猫の話かと思われます。

映画三昧

2022年05月06日 08時47分10秒 | 日記・徒然なるままに

久しぶりの連休でお休みもらったので、諸々の用事を済ませつつ、夜は映画三昧。

 

・ペリカン文書

とある実力者の犯罪を推察してしまったことで、命を狙われる話。

1993年だったんだ!!!というのにこの間気づいた。

え゛、20年前?(違)(←びっくりしすぎて計算ができない)(私が大学生の時なのですでに35年ぐらいだよなっっっ)

まあ、確かに車も古いし携帯も出てこないしノートPCも出てこないし。。。

でも、観ていて古い感じがしない。

でもデンゼル・ワシントンもジュリア・ロバーツもめっちゃ若いけどねw

 

 

 

 

・エネミー オブ アメリカ

こっちはとある実力者の犯罪の証拠を、意図せず手に入れてしまったことで政府の実力者から命を狙われる話。

ペリカン文書と似たような話っちゃーそうなんだが、これも好きで何度も見ちゃう。

1988年なんだけど、ここで追跡に使われている諸々は今見ても古くないというか、今はこれ普通だなと思う。

当時は、まだ現実感がなく、こんなことされたらこわっっ!と思ったけど、今はむしろこの追跡は素人でもできる。

茶白猫が出てくるのも気に入っている♪

 

 

 

・ザ・クリーナー 消された殺人

いわゆる特殊清掃会社の社長が、とある清掃案件が事件に発展していく話なんだけど、「ただの清掃ではない。怒りや悲しみを取り除く仕事」みたいなセリフにハッとする。

「死体が取り除かれたあとの体液に触るガッツのあるやつはいない」

みたいなセリフは、アメリカ人らしいなーと思う。

日本人ならもう少し、憂いやマイナス感情が漂う感じになるんだろうなと、文化の違いを感じたりとか。。。

物語の本筋ではないところが好きw

 

 

 

・12人の優しい日本人

これも平成3年なので。。。。1991年!!!

めっちゃ好きなんですわー、これ。

前にも書いたかもだけど、12人の怒れる男たちというむっちゃんこ古い映画のパロディ。

三谷幸喜の戯曲。

映画で1部屋のシーンしか出てこないのって、他にある???

三谷幸喜らしいガチャガチャ感と、「決を採るかどうか決を採ろう」みたいなどうしようもないセリフがてんこ盛りで、単純に面白い。

たまに見たくなるので、また見てしまったw

 

 

 

 

白雪姫と鏡の女王

若い頃のジュリアロバーツをみたら、これが見たくなったw

ドラマのワンス・アポン・ア・タイムも好きだけどだんだん複雑になり過ぎて楽しみにくいので、こっちが好き。

 

 

 

そして今から、アンタッチャブルを観るw

 

 



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