すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

太田吉沢『ゆりの里』

2014-06-27 | お出かけ

友人と群馬県太田市にある太田吉沢「ゆりの里」へ行って来ました。
見頃を迎えたゆりの花の香りに包まれながら広い園内をまわりました。

大きくて重そうなレンズのカメラを持ち三脚、中には脚立まで用意した
プロカメラマンのような格好の人やスマホや携帯で撮っている人など様々です。
毎年 フォトコンテストが有り大賞は1名ですが30万円の賞金もでるそうですよ 

私はデジカメでパチリ

デジブックを作ってみましたので時間のある時にご覧頂けたら幸いです。

 



まことに残念ですが、デジブックの会社が終了したためご覧いただけなくなりました。
お越しいただきましたのに、申し訳ございませんでした。


丸沼高原&田園プラザ&吉祥寺 2

2014-06-26 | お出かけ


群馬県利根郡川場村にある吉祥寺は花寺として知られています。


山門



敷地内には四季折々の草花が咲いています。
今の季節には、紫陽花・四季咲きコマクサ・京鹿の子・ホタルブクロウ・壷珊瑚・・・等が
咲いていました。
クリンソウやツツジなどもたくさん有りましたが、盛りは過ぎて残念です。

これからは紫陽花が境内の庭に彩りを添えることでしょう。







庭園から見た本堂と聖観音菩薩像  

本堂回廊からの眺めも良いですよ~南には臥龍庭園(石庭)、西側には昇龍の滝、
北側には青龍の滝があり眺めているだけで心が落ち着きます。





鐘楼



好天に恵まれた友人とのお出かけ、思いがけずに行くことができた雲上の丸沼高原、
田園プラザや吉祥寺などへの快適なドライブを楽しむことが出来ました。

友人の旦那様には女性4人ですから姦しいを通り越して~~ でしたでしょうね 

お蔭さまで私たちは、一日楽しく良い思いをさせて頂きました。
お世話になりましてありがとうございました 

 


丸沼高原&田園プラザ&吉祥寺 1

2014-06-24 | お出かけ

仲良し友人と暫く出かけていないけれどどこかへ一緒に出掛けましょうか?
という話になりました。
何時が大丈夫?  何処へ?  花は? お天気は?

みんなの都合の良い日は意外と早く決まり
次に何処へとなると中々決まらず前に行ったことのある吉祥寺は?
あそこは花も有るし良い所なので往きたいね~~となりましたが、
高速道で沼田まで行って・・・となるとチョット運転が~~

そこで友人が旦那様に運転の交渉してくれて気持ちよくの返事を頂きました。
旦那様 全く なんてお思いでしょうね! 

前の日は雨が降っていましたが夕方にはも出て明日は大丈夫そうです。
当日の朝友人から電話が来たので一瞬都合でも悪くなったのかしらと思いましたが、
お天気が良いので 丸沼高原 もまわりましょう?と云うことでした。

吉祥寺や田園プラザだけでは時間が余るしお天気が良いので、
ロープウェイに乗って山頂は景色が良くシラネアオイも咲いているのでどうですか?

二つ返事でOKお願いします と決まりました。
二人の友人にもその旨連絡、上は寒いかも知れないのでその準備も・・・

9時に出発、途中赤城PAで休憩しましたが、
丸沼高原 ロープウェイ山麓駅には11時少し過ぎに着きました。
平日の所為か空いてもう下りてきた人たちもいました。



約15分で山頂駅に到着
途中遠くの山々や丸沼が見えとても眺めが良いのでアッと間に着てしまったようでした。

山頂はロックガーデンがあり、シラネアオイ・コマクサ・チングルマが咲き
雄大な日光白根山がそびえています。

この白根山は前に夫と登ったんですが急坂、岩場が有りチョット大変だった記憶があります。
標高が2,578mです。
山の頂き見るとまた挑戦したくなりますが~

登山ほどハードではない史蹟や自然散策コースも有ります。


今回は近くのところを散策します。

少し歩くと登山道と散策道の分岐へ行きます。
二荒山神社の鳥居をくぐるとその先はシラネアオイの群生地が有り丁度見ごろを迎えていました。

このシラネアオイは北海道から本州中北部の高山に生育して
大きさは7センチほどで薄紫色の美しい花です。
実は花びらに見える部分はガク片で4枚あります(後で知りました)
葉は大きくギザギザした形をしているのが特徴です。

前に他で見たことが有りましたが、これほど多く群生ししているのを見たのは初めてでした。
素晴らしいです 

澄みわたる青空に若葉がとても綺麗でした。  白根山のガレバのところも良く見えます。



山頂のロックガーデンの一角には展望台を兼ねた「天空の足湯」が有り
足湯に浸かりながら景色や遠くの山々を眺めることができます。

雲はあるものの視界が良く暫く眺めていました。
こんなに素晴らしい景色が見られ連れてきてくれた友人ご夫妻に感謝です。 




ロープウェイで山麓駅に戻り近くにある「高原の駅」丸沼で昼食を食べました。
もう12時半でお腹も空きました。

次の目的地は川場にある道の駅「田園プラザ」です。
ここは家族で行きたい全国道の駅10選にも選ばれるほど人気があります。

広大な庭園風な敷地内にはお土産・地元の新鮮農畜産物が揃っています。
私たちはパン工房の食パンが買いたかったのですが着いたのが2時半過ぎでした。

無理とは思いましたがとりあえず行ってみました。
ところがお店に入ると同時にお店の人が食パンを並べているではありませんか。
早速目当ての食パンをトレーに乗せ他のパンを買っている間に全部無くなっていました。
食パンが無くなるまで数分の出来事でした。 超ラッキーでしたね~~

野菜を買ったり家へ土産用のお酒 尾瀬の雫「水芭蕉」を買いました
喉が渇き食べたソフトクリームもクリーミーでとても美味しかった。



次に向かったのは「吉祥寺」です

つづく 

 


赤城山登山

2014-06-20 | ハイキング

りんどう仲間の4人で赤城山へ行って来ました。

久しぶりの登山なのでチョット登れるか心配でしたが、
無理をしないでゆっくり歩きましょう。

1820mの黒檜山・1685mの駒ヶ岳縦走コースの予定で出発しました。

JR前橋ーバスーあかぎ広場ー歩ー黒檜山ー駒ヶ岳ーあかぎ広場ー赤城山ビジターセンター
前橋からは赤城山への直通バスがないため富士見温泉で乗り換えてあかぎ広場まで行きました。



赤城山入口の大鳥居をこえて少し行くと前に友人と食べに来た蕎麦屋「桑風庵」があります。
車なら寄って食べたいのですがバスではそうもいきませんね~

このバスとても不便で一日に数本しか出ていないのです。

山道を抜けるとレンゲツツジが群生している白樺牧場の横を通ります。
牧場全体が真っ赤です。

おりてツツジをみたくなりましたがこれから山登りが・・・
時間が有ったらの楽しみに  とりあえず、あかぎ広場へ



あかぎ広場は大沼や赤城神社があるところです。



あかぎ広場で準備を整えて黒檜山登山口まで歩きます。

登山口から大きな石がゴロゴロで急の登りが見えました



ゆっくり、ゆっくり   ハァ~ハァ~~


山頂に到着しました。 
 
 2時間でした~頑張りました。

晴れていますが、周りの山はハッキリ見えません。
疲れた体を休めながらお昼のお弁当  


ゆっくり休みを取り

同じ道を戻るより予定通りの駒ヶ岳経由で下山することにしました。



駒ヶ岳まで暫く下りでしたが、ササの根や石があるので油断はできません。



また登りがありやっと駒ヶ岳に到着しました。




鉄製の階段が急で怖いようです。しっかりつかまりながら下りました。
その後は木製の階段も細かい石が乗っているので油断できませんでした。

無事下山でき良かった。(*^_^*)

赤城山ビジターセンターへ着いたのは2時35分です。
次のバスは3時15分です。
その次の5時20分が最終バスになります。

これからどうしょう??
次のバスに乗り前橋に向かおうか?
それとも次のバスに乗りレンゲツツジのきれいだった白樺牧場で一度下り
2時間近くをそこで過ごし最終バスで帰るのとどっちにする??

折角ここまで来たのでレンゲツツジを見てからにしましょうということに決まりました。

レンゲツツジはカメラで撮ろうと思うとチョット、離れて全体を見れば綺麗~~

見終わったころになると何だか寒くなり上を羽織ったのですが、お店は4時で終わりになり
シャッターが閉まり休むところがありません。
バスの時間まで1時間以上もツツジを見ているのにはすぎます。



いていれば暖かくなるのでは?
次のバス停まで行くことに~確かに暖かくなりましたが
山のクネクネ道 バス停が ありません。
最終バスまでには時間はまだまだありますがいつまで歩けば。。。

30分歩いてやっと初めてのバス停がありました《一杯清水》です。
内心ホットしました。
バスが来るまでにはまだ30分ありますが、これ以上歩くのは止めておきます。

バスの運転手さんに言われました。
「大変お待たせしました  歩いていたの見ていましたよ」
そういえば歩き始めてからバスとすれ違いましたね~ 
富士見温泉で乗り換えて無事に前橋駅に到着しました。

高崎まで行き、下山祝いを兼ねて夕食を食べてから家路に着きました。


良く歩きましたね~
最後におまけまで有りましたから

黒檜山は険しかったです。でもみんな根も上げずに良く登り良く歩きました。
登山への体力的自信も少しですがつきました。 

またみんなで行きましょう  

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裏磐梯と「八重の桜」の歴史めぐり 2日目

2014-06-18 | ハイキング

2日目 ホテル出発は9時です。

予定では、鶴ヶ城の見学、飯盛山の白虎隊自刃の地、十九士の墓、会津日新館の見学です。




早起きして  朝の温泉は身体がシャキとします。
朝食は7時からなので玄関を出てブラブラ、
ロビーで朝市をやっていたのでお買いもの

9時に出発して最初の見学は鶴ヶ城 (9:10~10:30)です。



鶴ヶ城公園内にある鶴ヶ城(別名 会津若松城)は、今から630年前に築かれました。
戊辰(ぼしん)戦争(1868年~1869年)の時、最後まで戦ったお城です。

明治時代に政府により解体されましたが、
本丸は昭和35年に復旧、天守閣は昭和40年に鉄筋コンクリートに再建されました。
平成22年には黒瓦の屋根を解体前の赤瓦の屋根に復元し平成23年に完成したそうです。







お城を色々な角度から写しました。
どこから見ても整った美しいお城でした。



赤瓦といってもあずき色の優しい感じの屋根でした。



天守閣は郷土資料館となっていて会津の歴史を伝える資料が展示されていました (一部写真






飯盛山(10:40~12:30)   見学・昼食・買い物

飯盛山は白虎隊が自ら命を絶ったところです。
山へはスロープコンベアで山の中腹へ行きます。

昼食予定の「とらぞう」のお店の人が飯盛山まで案内して説明もして下れました。
白虎隊が自刃した経緯等も詳しく説明してくれました。







お見送りまで頂き次の見学地へ

会津藩校日新館  (12:45~13:45)



会津藩には日本で初めて民間による庶民の学問所として創立された「稽古堂」がありましたが、
時代の流れと共に武士の気が緩み始め道徳が退廃してきました。
そこで藩では「教育の振興」を中心に藩政改革を行うことになりました。

教育機関として日新館が創設されました。
白虎隊もここで学びました。

同じ町に住む6才から9歳までの藩士の子供たちは10人前後で集まりを作っていましたが、
この集まりを「什」といっていました。

この「什」のおきてに背いたものには厳しい制裁が加えられたそうです。

「什」のおきて

ならぬことはならぬものですとすべての什にこの言葉がありました。

実際の藩校は火災のため焼失し、昭和62年に残っていた図面を基に完全復元しました。
元は鶴ヶ城の近くにあったとか?

広い敷地内には、刀術・砲術練習・水練・天文・弓術・医学・書学・素読所などが再現してあります。






以上で1泊ハイキングの行程は無事全て終了です。

帰りに寄った那須高原SAは晴れていましたが、藪塚ICでは雨も本降りになってきました。
ここへ来ての雨はもう仕方がないですよね~



2日間楽しく過ごすことが出来て大満足
帰りのバスの中では退屈しないようにと役員さんの計らいでビンゴゲームも有り何と
27人中私が1番になりました。  余りないことなんで ビックリ  

2日間のトータル歩数


2日目のが遅くなりすみませんでした。 


裏磐梯と「八重の桜」の歴史めぐり 1日目

2014-06-12 | ハイキング

ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは、年に一度の一泊ハイキングです。

1日目は新緑の五色沼ウォークと磐梯山登山
2日目は会津の史跡めぐりでした。
男性8名・女性19名の参加

梅雨に入り一番に雨の心配がありました。
特に1日目の磐梯山登山と五色沼の散策は出来たらを望んでいました。

でもね~何せ梅雨ですものね~ 天気予報では雨・曇りですが

それがそれが何と五色沼散策の下の写真を見てください。

毘沙門天沼と磐梯山 (五色沼東入り口付近)   


みんなの願いが通じたのでしょう青空が
雨の心配はいりません

木漏れ日の中、五色沼東入口から檜原湖近くの五色沼西入口まで散策しました。







約1時間半の五色沼めぐり    
新緑の中をそれぞれ微妙に違う色で木々の間から見えた五色沼、
心安らぐ魅力に満ちていました。

秋に来たことが有りましたが、紅葉も素晴らしかったと記憶に残っています。

檜原湖の駐車場にバスが待ってくれているので戻らずに済みます。
これから磐梯山登山です。

裏磐梯スキー場から磐梯山の中腹、爆裂火口にある「銅(あか)沼」まで2時間で往復しました。
銅沼付近は蚊の大群がいて払っても払っても寄ってきます。
陽射しが強いので木蔭でお弁当を食べていると蚊に襲われてもう食べているどころではないです。

早々にみんな立ち出してしまい記念写真を撮って下山することになりました。
もう少しゆっくりしたかったですが~~

登山模様をアニメにしました。

スキーのゲレンデにはわらびやうどが出て、山菜採りをしている人もいました。






  

次は世界的な細菌学者「野口英世記念館」の見学をしました。




宿泊する東山温泉の「東山グランドホテル」へは4時に着きました。
窓が大きくて清潔なお部屋です。

少し部屋で休みそれからそして6時からの宴会へ・・・
品数も多く美味しくお腹が一杯になりました。

賑やかにカラオケで自慢ののどを披露、女性人全員で踊りをするなど大変盛り上がりました。
第一日目は、昼間の疲れは何処へやら??賑やかに楽しい宴会で終了しました。



続く~~








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山菜採り 3

2014-06-08 | お出かけ

今回は わらび採り です。

夫は仕事なので友人ご夫婦と一緒です。

梅雨入り宣言の日でしたので雨にも降られずに行って来れました。

毎年行くところですが今年も \(^o^)/



家に帰り束ねて灰汁抜きをします。


家に帰る前

昼食をする予定なので関越道の昭和ICで一度降り

途中 道の駅「あぐりーむ昭和」で野菜を買いました。
キャベツ、アスパラ、キヌサヤ、トマト、ニラ あまりにも新鮮なので買い物カゴの中へ入れてしまいました~ 



朝が早かったので山菜採りが終わったのは10時半です。

道の駅で買い物して  ここ永井食堂へ着いたのは丁度12時でした。
友人お奨めの もつ煮 が美味しいと評判のお店です。

全てカウンター席で満席状態、席の後ろが全部ガラス戸になって空いている席の戸を開けて入ります。
国道17号線にあり駐車場も広いのでトラックの運転手、職人、セールスマンと仕事の途中の人が多いですが
私たちみたいの人や若い人たちも来ています。

ほとんどの人がもつ煮定食の注文です。
ビックリするほど早くて注文するとすぐ出てきました。



熱々のもつ煮にネギの薬味と七味唐辛子を入れて食べました。

美味しかったです。
とても良い味で辛すぎずご飯に合うんですよね~
最後の方は御飯に汁をかけて完食しました 
後から食べ過ぎたことに気づきましたが  後のまつりですね~ 


渋川伊香保ICから高速に乗り、家に着いたのが何と1時半前でした。
早出・早帰り家に着いてから灰汁抜きをしなければならないので丁度良いです。

束ねたわらびをバケツに入れ重曹を振り入れ熱湯をたっぷり入れ一晩おきます。
翌日には真っ黒い液になり真水で何度もさらします。
3日後くらいから灰汁も抜け美味しいわらびが食べれます 

そのままお浸しに、炒めて玉子とじ、煮物に、キュウリやキャベツと一緒に一夜漬け風に、
くせが無いのでどんなお料理にでも合います 


採ることの楽しみ食べることの幸せ今年も味わえて良かった~
採る場所も年々地元の規制がかかり採る楽しみも何時まで続けられるか気がかりなこの頃です 

 

 


尾瀬ヶ原ハイキング

2014-06-06 | ハイキング

尾瀬 行きは急遽決まったハイキングでした。
どこかへ出かけたくなりました。

出先のバスの中から友人にメールで「OO日は空いていますか?」と入れたら
「空いてます、お願いします ♪」 との返事がきました。

さて何処へ?どうせなら花の咲いているところへ行きたいね~~

行先は色々と詳しいその友人にお任せしようとその旨のメールを送りました。
返事には  「久しぶりに尾瀬ヶ原に行って見たいと思うけれどチョット遠いね?」でした。

確かに遠い

ビックリでしたが、水芭蕉が咲いている時期だから~~
家に帰り友人と電話で話し、頑張って行ってみよう~ということになりました。
早速

PCで電車の時間と乗り継ぎのバス時間を調べました。

それから りんどう仲間に連絡しましたが急なことでしたので一人は残念なことに予定が有り行かれません。
もう一人はだったので3人で尾瀬へ行くことになりました 

JR高崎線・高崎駅発6:23~JR上越線・沼田駅着7:09
関越交通バス沼田発7:20~戸倉8:42着
戸倉発8:55~専用バス~鳩待峠9:25着

帰りは鳩待峠16:30発 を予定していました。
しかし入山者が多いので着いたら直ぐに帰りのキップを買っておいた方が良いですよ
と行きのバスの運転手さんに言われました。

帰りも少し余裕をもって戻ってこようということになりました。

バスが予定より早く着いたので帰りのキップを買い準備をして出発は9:30でした。
駐車場には積もった雪がまだあり至仏山への登山道は閉鎖されてます。


さあ山ノ鼻に向かって出発です。













雲一つない青空の尾瀬ヶ原

心地よい風が吹き抜ける尾瀬ヶ原です


来れて良かった
~~

往き

私たちは山ノ鼻11:00~牛首11:35~竜宮小屋12:30まで歩きました。

もう少し先まで行きたい所でしたが、帰りのバスが心配なので竜宮小屋から引き返しました。

竜宮小屋に向かう時は正面に燧ヶ岳を見ながら歩きます。
はじめは遠くに見えた燧ヶ岳でしたがだんだんと大きくそびえたって見えてきました。

前は一度は挑戦したいと思っていましたが、今となってはもう無理ですね~


燧ヶ岳(2,346m)と池塘






帰り

竜宮小屋12:45~山ノ鼻14:00に向かう時、今度は残雪の至仏山がずっと見えていました。
至仏山へは2度ほど登りましたが夏の花が綺麗なんですよね 

また機会があったら登って見たいですが・・・

至仏山(2,228m)と水芭蕉






山ノ鼻14:15~鳩待峠15:20予定より1時間以上早く戻れました。




鳩待峠でのんびりするより少しでも家に近い所まで行きましょうとバスに乗り戸倉まで行きました。

戸倉16:02~沼田15:58~高崎には7時頃着き、予定より早く戻れたので食事をして帰りました。



水芭蕉も綺麗に咲き楽しく歩きました~~  

何時の季節・何度来ても満足することの出来る尾瀬は大好きです。


 素晴らしい一日でした  
友人に感謝 



今日の歩数 

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浅間高原しゃくなげ園

2014-06-03 | ハイキング

ハイキングクラブ5月の定例ハイキングで 浅間高原 嬬恋村しゃくなげ園 へ行きました。

昨年の丁度同じころ友人と行きましたが、
雪と霜の所為で花芽がダメになり駐車場付近は全滅でした。
来る人来る人みんなガッカリ顔、係の人は申し訳なさそうな顔でカラマツ林の方は
雪の被害がなかったのできれいですよ~と言っていました。
期待半分でしたがシャクナゲもそれなりに見ることも出来たし
山頂ではコマクサも咲き始めを見ることが出来ました。



さて今年はどうでしょう   駐車場付近は



昨年の緑色一色に比べたらピンク色の花が見えます。
近くに行くと萎れたように元気がありません。ここは少し遅かったようです。

天気は良いのですが山は霞んでハッキリと見えません。
標高が1,500m~1,800mと差があるし、
ここは東京ドーム10個分の広さで日本最大級のしゃくなげ園です。
カラマツの林付近は開花が遅いので期待しながら園地を歩きました。

新緑のカラマツの美しさ
その中に咲くしゃくなげの淡いピンク、濃いピンクそして白いしゃくなげに
思わず立ち止まりカメラを向けました。

















駐車場から景色やしゃくなげを眺めながら1時間15分ほどで尾根山頂に到着しました。
とても眺めの良い所です。

コマクサの花は残念ながら蕾も見当たりませんでした。
もう少し先のようですね~


汗をかいた分爽やかな風が心地よく感じる中で、お弁当は最高に美味しかったです。


登る時は暑いのとかなり急だったので大変でしたが、下りはルンルンで30分ぐらいで駐車場に着きました。

次は嬬恋村鎌原村にある「観音堂と資料館」の見学をしました。

鎌原村は1783年に起きた浅間山の大噴火による土石流や火砕流に襲われました。
その時高台にある観音堂へ村民が非難をしましたが、50段あった階段の上15段しか残ってなく
下は埋没したとみられ生死を分けた階段のある観音堂です。
火山災害から人命を救った観音堂は、厄除け信仰の対象になっているそうです。

資料館もあり当時の傷跡を残す資料を展示してあります。



最後は決まりの温泉タイムです。

くらぶち  相間川温泉 で汗を流しサッパリとして家路に着きました。

今日の歩数 

 

この頃は前に比べると楽々になってきました。
年齢もそれぞれ上がりこれでも良いのかな~と思います。

一日戸外へ出て景色を楽しみ感動出来る時間が有るのは嬉しいことです。
お仲間とのおしゃべりおやつを食べみんな溌剌として元気です。

しばらくお休みしている人が来たりすると暫くね~~
旦那様の具合が悪くて~お孫さんの用事で休んだのよ。
と元気な答えが返ってきます。出られるようになり良かったですよね!
他人事とは思えません家族が元気でなければ参加できないのですから~


5月も良いハイキングが出来大満足でした。
6月は年1度の1泊ハイキングです。
今から楽しみです。



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