すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

ジャカランダの花に魅せられて

2017-06-29 | お出かけ

昨年は横須賀の「神奈川歯科大学」キャンバスのジャカランダを見に行きましたが、
今年はたくさん咲いているという熱海のお宮の松周辺のジャカランダの花を
友人と見に行くことになりました。

ジャカランダの花
青いさくらに例えられ青紫の神秘的な花を付ける姿が
「世界三大花木」の一つとされています。

アルゼンチン原産、ノウゼンカツラ科の落葉高木、路地では大きく育ち15m以上のものもあります。

ジャカランダの花は青紫ともつかない青紫で神秘的な色合いに目を奪われてしまいます。

生憎3日ほど前に降った雨風が強く風当たりの強いところは花が散ってしまったようです。

それでも若い木や風雨を免れた花はけなげに咲いていました。




熱海サンビーチや親水公園付近では色々な花たちも綺麗に咲いていました。



その後は友人お薦めの「起雲閣」へ 寄りました。

大正・昭和の浪漫あふれる別荘、和と洋が融合した建築物で旅館として営業していたころは、
日本を代表する文豪が滞在して執筆していたそうです。



帰るにはまだ時間が有ります。何処かへ??と思っていたら,休憩した喫茶室の人が
来宮神社はいかがですかと言われ行ってみることにしました。

若い人にも人気のパワースポット「来宮神社」
木々に覆われた社殿
樹齢2000年以上の大楠は幹を一回りすると一年寿命が延びる、願い事がまとまると伝えられ
ています。この木の生命力にあやかり、長寿・健康祈願などのお参りをする人が多く参拝に訪れています。



大楠からパワーをいただいて帰りましょう。
久しぶりに友人とのお出かけ梅雨の晴れ間の一日でした 


横須賀のしょうぶ園

2017-06-28 | お出かけ

少し前になりますがしていなかったので遅くなりましたがアップします。

天気予報ではマークでしたが当日は生憎になってしまいました。
実家のお墓参りの帰り横須賀衣笠駅近くにある「横須賀 しょうぶ園」の菖蒲と紫陽花が見頃を迎えていると
情報を得て兄の車で寄ってみることにしました。

花しょうぶは江戸時代に栽培が盛んになり、多くの品種が生み出されました。
江戸系、肥後系、伊勢系、米国系、に分類されています。
およそ7,000㎡の田に412品種、14万株の花しょうぶが次々に開花するように植えられています。
そして花の系列や名前ごとに名札が立てられてあります。

「花しょうぶまつり」の最中のせいか、たくさんの観光客が、カメラを構えていました。
小雨なら菖蒲やあじさいを写すには良いのですが傘が邪魔です~~

「花しょうぶまつり」の前は「ふじまつり」が開かれ、フジの花やシヤクナゲやオオテマリも見事だったようです。

今回はアニメにしてみました。


栃木市「蔵の街歩き」と「太平山の紫陽花」

2017-06-20 | ハイキング

ハイキングクラブ6月の定例ハイキングは
栃木市の巴波川に沿った「蔵の街歩き」と「太平山神社」へ行ってきました。
28名の参加でした。

市内の駐車場で下車し はじめは 「神明宮」へ~~参拝の前に茅の輪(ちのわ)をくぐります。
左へ回り次に右回りもう一度左回り「神明宮の大神様、祓えた給い、清め給い」と
神妙に唱えながらくぐりました。



参拝後山本有三の菩提寺



次は「山車会館
ラッキーなことに丁度栃木県民の日に当たり入館料が無料になりました。
そのあとに行く「蔵の美術館」「横山郷土館」も無料でした。



会館の中は撮影禁止なので写真はありませんが、
展示室には常時三台の山車が展示されて定期的に入れ替わることになっているそうです。

今回は「神武天皇」「天照大神」「桃太郎」でした。そのほかジャンボスクリーンで
「とちぎ秋まつり」の映像を見せてくれました。
豪華絢爛で高~い山車(7m~9m)は圧巻です。
上の写真(右上)の山車は秋まつり時の写真(パンフレットによる)
2年に1度行われるという「とちぎ秋まつり」を一度は見物したくなりました。

山車会館の隣には「とちぎ蔵の街美術館」が有ります。
およそ200年前に建てられた土蔵3棟を改修し平成15年に開館しました。

通称「おたすけ蔵」として市民に親しまれてきた蔵は、栃木市に現存する
蔵の中でも最古の土蔵群に属する大規模な蔵です。

美術工芸作家、陶芸作家の作品を展示しています。




街の中を歩くとタイムスリップしたかのような建物が有ります。
温かみがありなぜかホットしますね








「横山郷土館」

明治の豪商で店の半分は麻問屋、左半分は銀行を営んでいた。
当時を忍ばせる帳場などが再現されています。



川沿いを散策






昼食は和食料理「魚宇」の海鮮丼です。午後からは遊覧船に乗りました。
栃木市の発展に大きな役割を果たした巴波川は1617年に徳川家康の亡骸を日光に改葬した際
御用の荷物を栃木河岸に陸揚げしたことにより始まったとされる。

その後物資の集積地として、江戸との交易が盛んになり、川の両岸には多くの舟積問屋や豪商が
連なり白壁土蔵が所々に建ち今に残されています。
その後鉄道の開通で舟運は次第に衰え今は観光船に変わりました。

船頭さんの話と唄、20分の乗船でしたが川風が心地よくゆったりとした観光を楽しみました。



街歩きはこれで終了です。

バスで太平山へ向かいます。
随神門の駐車場で下車「太平山神社」までは階段が続いています。
かなり急な階段です。両側には紫陽花が咲いていましたがゆっくり見れません。
やっと登り参拝後、茶店の所で休憩 景色が良く涼しい風に救われました。





これでハイキングは終了です。
梅雨の最中お天気を心配していましたが私たちには良かったのですが、
農家の方たちは、水不足で影響が出ているとか?

これからどうなるのでしょう 不安が募ります。


山菜採り 3

2017-06-04 | お出かけ

今週もいつものメンバーで山菜採りに行きました。

もう少し先でも良かったのですが、来週になるとどうやら梅雨入りになりそうです。
天気予報では曇りだったので、行ってみることにしました。

予報に反して着いたら雨です。
それでも小やみになったので採り始めました。

気温が低く10℃とか?
カッパを着たら寒くなくなりましたがビックリです。

ワラビは先週より伸びています 

友人と一緒にいつもの場所へ 
友人の旦那さんと夫は、もう少し高い方へ行きました 

雨は強くなったり弱くなったりでしたが、だんだんと体が冷えてきたので早めに切り上げました。
それでも先週と同じく位(65把)が採れました~~

帰りは足湯へ寄り温まり
道の駅で食事をして帰りました。

同じような写真ですね