すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

管弦楽団の演奏会

2024-09-27 | 演奏会

音大生の孫が管弦楽団の定期公演 
地方公演の東京公演に出演しました。

池袋駅近くの「東京芸術劇場 コンサートホール」
で18:30より開演しました。



ママや孫(小2)とは会場で待ち合わせ
初めての会場なので早めに到着、
近くで夕食を済ませ向かいました。



コンサートホールは5階です。
2階までエスカレーターに乗りその先は5階までの長いエスカレーターに乗り換えました。
そこがコンサートホールの1階になります。
私のチケットは、2階席なので更にエスカレーターに乗りました。
着くと係の人が席まで案内してくれました。

演奏中は写真が撮れませんし観客もこれからなので今のうちにチョット
凄く広くて立派なホールです。
音響効果も良さそうです。
このような大きなホールは初めてです。

後で調べたら2,000人位は入れるようですね。



管弦楽団は、130人位の大人数。
孫は、中学で吹奏楽部に入部し、大学生までホルン一筋頑張ってきました。
団員の一人として活躍する姿に胸が熱くなりました。
迫力ある演奏は素晴らしかったです。

大きな拍手を送りました。

今日(27日)は富山県富山市公演です。
今朝は始発電車で出かけて行きました。 

 


公開マスタークラス&ミニコンサート

2024-09-22 | お出かけ

昨日は新大久保の「スペースDo」で行われた
≪DAC Horn Fair2024特別企画≫ウィーン放送交響楽団 主席ホルン奏者
ペーテル・ケシェルー
公開マスタークラス&ミニコンサート
へ行ってきました。




孫が公開マスタークラスで受講することになり
ママと中2の孫の3人で出かけて行きました。

客席が100人ほどの小さなコンサートホールは、ほぼ満席です。
はじめにペーテル・ケシェルーさんのコンサートが有りました。
大きなホールと違ってすぐ目の前でのプロの演奏は、感動します。

休憩をはさんでいよいよ公開マスタークラスです。

数多くの交響楽団の首席奏者を務め、
演奏家としての活動の他にヨーロッパ各国の国際コンクール審査員をされており、
ホルン・キャンプやマスタークラスのおいても丁寧で的確な指導力に定評がある、
人気指導者の一人とされています。
今回の受講生は、孫ともう1名です。
超一流のホルン奏者からレッスンを受けさせてもらえる良い機会です。
当の本人は勿論ですが、聴きに来ている人はホルンを専攻している学生・社会人
私たちのような家族数人だけです。
緊張しますね。

一人に一時間近くの細かい指導でした。
今後の演奏に於いてこの時間はとても有意義だったと思います。
私たちも、孫がこのようにして毎日の練習をしているのかと
垣間見ることが出来ました。

終了後
夕食がまだなママたち、食べて帰りましょう。
新大久保は、韓国料理ですよね前にも入ったことのある
「でりかおんどる」

9時過ぎているのに、道は人、人、人、お店は満席状態です。
空いている席に案内されました。

久しぶりの韓国料理はとても美味しかったのですが
UFOチーズフォンデュは、
4種類のから揚げが沢山並んで食べきれず、

お持ち帰りになってしまいました。

楽しい一日が過ごせました。


中秋の名月

2024-09-17 | Weblog

友人からのLINEで「中秋の名月が見えて良かったですね~」と
今日は、出かけていて夕方はバタバタしてすっかり忘れていました。
急いで外に出て空を見ると綺麗な月が、ところが
カメラを向けた途端に雲に隠れてしまいました。
でもすぐに出てきそうです。
少し待っていたらまん丸いお月さまが出てきました。
蚊に刺されながら、頑張りました(笑)



大里地区創意くふう展の開催

2024-09-14 | 家族

先日ホルンのコンクールに出た孫の弟
中2と小6の二人が夏休みの頭を悩ます課題「創意くふう」
の作品が学校代表に選ばれて展示されていると
孫のママ(娘)から連絡が有りました。
それでは行って見てきましょうと出かけていきました。
妻沼展示館(妻沼中央公民館 別棟)

カーナビをセットして迷わず行くことが出来ました。



大里地区の小・中学校の児童が「生活をよりよくするための考えた作品」
代表作品が400点余り展示して有りました。
感心する作品が勢揃い、保護者の皆さんが沢山見に来ていました。
(作品の写真撮影は著作権などを守るため禁止されていました)

孫は、キルティングの防災頭巾を作りましたが、
頭にかぶる部分を袋状にして中身が出ないようにファスナーを付け
その中に軽くて柔らかいものの防災グッズ(軍手・マスク・ティッシュペーパー・
ホカロン・アルミシート・ビニール袋・バンドエイド・タオル・非常食等など)
逃げる時は防災頭巾として、避難所では、
必要な物が直ぐに取り出せるようなバッグとして使えるのを作りました。

本来は、このようなものを使わないで済む生活が良いのですが、
最近あちこちで発生している地震や風水害が
いつ自分の所で起きるかもしれません
そんな時有れば便利ですね~~


ひたち海浜公園バスウオーク

2024-09-13 | ハイキング

歩け歩け協会 例会 第196回
国営ひたち海浜公園バスウオークに参加しました。
受付 6:40~
集合場所 大寄公民館(北部運動公園駐車場)
出発 7:00 
バス2台で計71名参加
2ヶ所の休憩を入れながら
ひたち海浜公園中央ゲートに10:00に到着

木陰は良いのですが、日向は暑~い

園内を見晴らしの丘に向かって歩きました。



休憩後、みはらしの丘」へ登りました。
頂上から海が見えます。 
今の季節、可愛らしい丸い形の4万本のコキアは、緑色ですが
秋になると紅葉し、夜にはライトアップも有り
光りと音の饗宴も楽しめるそうです。



眺めを楽しんだ後、見晴らしの丘を降り
木蔭で昼食 

のんびりと至福のひと時を過ごしました。



頑張ってバスの待っている中央ゲートに戻りました。13:00



次は「那珂湊魚市場」に向かいます。
お買い物
前は良く来たのですが久しぶりです。



近くの「かねふくめんたいパーク」にも寄りました。
辛子明太子・めんたいウインナーソーセージ・めんたいソーセージ。。。
めんたいづくしの買い物、
丁度15周年記念で赤い大きな保冷バッグと保冷材のプレゼントを貰いました。



途中PAに寄って休憩し予定通りの時間の17:30に車の置いてある
北部運動公園に無事に到着。
皆、重そうな買い物のバッグとリュックを下げながらバスを降り
銘々の車に乗り込み家路に向かいました。

久しぶりのバスでのお出かけ、
車中では、なぞなぞクイズや懐かしい歌をみんなで歌い
楽しい一日を過ごしました。
役員さんには、大変お世話になりました。

次回は11月「横川アブトの道」ウオークの予定です。
元気に参加したいね~と友人と話しています。






第4回 日本ホルンコンクールに出場しました

2024-09-07 | 家族

音大生の孫が、
第4回「日本ホルンコンクール」に出場しました。




本コンクールは、従来のソロ演奏に加えてオーケストラ・オーデションの形式を取り入れ
高音奏者・低音奏者の2つの部門を設定し、卓越した技術・音楽性のみならず、
オーケストラ作品への造詣の深さも含め、グローバルな演奏スタイルを問うコンコールです。
と何やら素人の私には、よく解りませんが出場することになりました。

参加資格 国籍不問。2024年9月5日現在で36歳未満の者
申し込み人数 高・低音合わせて120名で締切り

1次予選は、9月1日(日)2日(火)の2日間 行われました。
1次予選通過者 高音奏者 8/69名・低音奏者8/51名
16名が予選を通過しました。
孫からの連絡が来るまでドキドキ、通過したとの連絡で一安心
プロや大学院生・卒業生・外人が沢山出ていたとのこと

2次予選は、9月4日(水)
10:30 から始まったのに結果発表が中々でません(インターネットで発表)
19:00 になっても19:30になっても発表なりません。ドキドキ~~
19:45 孫から「2次予選に通ったよ」とLINEが入りました。
2次予選通過者 高音奏者5/8名  低音奏者4/8名

9名が2次予選を通過しました。
良かった~~頑張ったね~~ 感無量です。

本選は、9月5日(木)
9名の審査員

プロフィールを見ると音大卒・管弦楽団や交響楽団の首席奏者・
各大学の教授や非常勤講師をされている方々。
孫は高音奏者です。
抽選の結果2番目に演奏します。
当日、ママとばぁばは応援に出かけました。
本選開始時間は14:00からとのこと。

昼食を途中で済ませ会場近くまで行きました。
少し早いのでお茶して、ママ(娘)に会うのも久しぶり、
フルタイムで仕事をしながら、下の子が入っているスポーツクラブの送り迎え
土・日は試合に行きお休みも家にノンビリ過ごすことはないようです。
ましてや実家に来ることも中々叶いません。
話が逸れましたが、
本選の演奏は定刻通り始まりました。
孫は、14:20~14:40まで演奏しました。
課題曲3曲をピアノ伴奏で演奏します。
ここまで来るのに何曲の課題曲をマスターしてきたのでしょう
いつも学校から遅く帰ってくるのも分かる気がします。
私たちの見えないところで頑張っていたのですね~

高音の部、低温の部の演奏が滞りなく済みました。17:30
18:15に発表とのこと
ここまでくると、私たちでは皆上手なので見分けがつきません。
19:00 いよいよ発表です。
孫は、残念ながら3位までの入賞は逃しましたが、入選致しました。
プロへの道は、険しかったですね。
ちなみに、入賞者は、交響楽団の主席奏者と音大の卒業生でした。

これからも、この悔しさをバネに目標に向かって頑張って欲しいと思いました。
お疲れさまでした。