先日、本庄市児玉町小平、榎峠の林道にある「あじさいの小路」へ行きました。
2019年の台風19号の影響で崖崩れが発生し昨年まで通行禁止になっていました。
「古民家カフェ 大門家」のブログで開通したことを知り行ってきました。
道が狭いので車の混まない時間にと思い早めに家を出ました。
が、花の開花にはまだ早すぎ
あれあれという間に山頂の榎峠まで来てしまいました。
山間部のため気温が低く、開花が遅く少し色づき始めたばかりでした。
あと半月1ヶ月後になればきれいに咲くことでしょう。
地元有志の手により約5,000株のあじさいが山麓から山頂まで順番に咲いていきます。
ここから下りながら、私は車から降りてパチリしながら
ごっくん水に来ました。
急な坂を少し下ると有りますが、水が出ていませんでした。残念
(以前はゴーゴーと出ていましたが)
途中2・3台行きかいましたが、側溝が有るので端に寄れず気を付けなければいけません。
あじさいの開花時期は、下に車を置いて歩いてくることをお勧めします。
満開の時にもう一度来たい「あじさいの小路」でした。
下にある観光農業センターに寄りました。
裏山には、「百体観音堂のさざえ堂」が有り近くの散策路を歩いてみました。
木々の生い茂る散策路は気持ちが良かったです。
このあたりのあじさいは色も綺麗
11時過ぎました。
「古民家カフェ 大門家」へ寄り美味しいうどんとケーキ&コーヒーをいただきました。