すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

だるま会

2010-05-31 | Weblog
前に勤めていた会社の人たちのグループ「だるま会」の会食がありました。
年に1回の割りで集まります。場所は毎年同じで、川崎のルフロン2F「雪園」です。  
30名ぐらいの会ですが今回は男性が10名女性が4名でした。
先輩に誘われて参加する様になって、5・6年になります。年齢も上の人がほとんどです。
足腰の具合が悪くて参加できませんとか、用事が出来てとかで全員参加は無理のようです。

「雪園」は湖南料理で唐辛子を多く使う中国で一番辛い料理と言われていますが、
それ程辛くは無くサッパリして、私たちには食べやすくどれも美味しかったです。

川崎駅前広場の横にあるルフロン2Fにあり、綺麗で感じが良いお店です。

          


          
          
          
          


お料理を食べながら懐かしい話に、花が咲き瞬く間にお開きの時間になってしまいました。
来年の再会までお元気で   


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東京港クルージング&浜離宮

2010-05-29 | Weblog
ハイキングクラブの特別企画で東京都行政視察船「新東京丸」乗船と「築地場外市場」で昼食
その後 「浜離宮」の散策「江戸東京博物館」見学と盛り沢山の一日を過ごしてきました。



       
               竹芝桟橋からのレインボーブリッチ
 
    
               
「新東京丸」は東京都が所有する社会人向け(子供向けの学習船もある)の視察船で
首都圏東京を支える東京港の様子を海上から眺めながら説明が聞くことが出来ます。

快晴の東京、爽やかな海風が心地よい竹芝桟橋からの出航です。
私達グループの27名と個人の3名が乗船。

船室はとてもきれいで会議室のような大きなテーブルが真ん中にあり
その周りに立派な回転イスが備え付けられ、座ったまま(甲板には出られません)
説明を聞きながら、約1時間半で東京港を見学します。(無料)

普段経験できない見学で、広大な埋立地(廃棄物処分場)の開発・・・埠頭の再開発、
橋や道路の整備、憩いの場所としての公園づくりをしたりしている東京港の重要性と
役割などを分かりやすい説明で理解することができました。

スカイツリーそして遠くアクアラインの海ほたるまでも見えて波もない穏やかな船での見学ができました。


     

     
             (座ったままの なので窓枠が入り見づらくてすみません)


「築地場外市場」は、楽しみにしていた所です。

朝が早かったので早速 昼食と思いましたがお昼時、良さそうなお店は行列です。
時間節約のため、予約をしてその間に お・か・い・も・の&試食 をしてきました。
何食べる??ここへ来たらやっぱり 「美味しいお寿司ね!」 と言うことで、
店長おススメの握りずしに決めました。
「チョット多いけれど、まっ あとで歩くからいいね」なんて言いながら~~注文
美味しかったです 満足 でも お腹~~苦しい~~です。


     


食後の散策は 「恩賜庭園浜離宮公園」です。
江戸時代の代表的な大名庭園で、明治に皇室の離宮であったものが、東京都に下賜された。
国の特別名勝、特別史跡に指定されています。
東京湾の潮の満ち干を利用して海水を取り入れた「汐入りの池」があるのはここだけだそうです。
緑が多くて、浜離宮は心が落ち着く都会のオアシスですね~~ 


        


        


     
                                見事な樹齢 三百年の黒松


平成5年に開館された「江戸東京博物館」
両国の国技館の隣に位置し、
館内6階の原寸大の日本橋を渡ると江戸時代にタイムスリップ。
失われていく江戸東京の歴史と文化を楽しみながら学べるところでした。
企画展示室の特別展では「龍馬展」を開催中


     


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福田朝子 創作人形展

2010-05-24 | Weblog
道の駅「おがわまち」に隣接している埼玉伝統工芸会館

福田朝子 創作人形展が開かれているので行ってきました。

熊谷在住で、教室の生徒さんの作品も展示してありました。

会場にご本人が見えていて許可を頂いて写真を撮らせて貰いました。


実際の作品を見たのは初めてでしたが、前に写真や雑誌で見たことがありました。

顔の表情そしてしぐさ ほのぼのとして、心が癒され誰もが優しくなれる

昔私たちが幼かった頃に、見た懐かしい光景を想い出させてくれる様な作品ばかり・・・

先生と話して感じたことは、先生の人柄そのものが作品に現れているのだなぁ~と思いました。


創作活動を始めて30年、母をテーマに20年近くになるそうで、

今回は ~母・子供・孫たちへの思い~と題して

作品を軸に楽しさ、おもしろさが出せたらと、製作されていました。

顔、手、足、着物、靴、帽子、、、、全が手作業で根気が必要な仕事です。

創作に関してのご苦労話しなどもチラリ聞かして頂くことが。


素人の素朴な質問に丁寧に笑顔で答えてくださり、 までも・・・

「撮る時は、声をかけてくださいね、言ってくだされば私が周りの人に言いますからね、大丈夫ですよ」
そこまで言われると恐縮してしまい、あせって   しまった私でした。


     


     


     



来月    6月6日(日)まで開催してます。
心温まる、ステキな作品展へ是非お出かけくださいますよう。


    
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山菜採り 2

2010-05-23 | Weblog
          守門岳
山菜採りに行ってきました。
2週間ほど前に行った守門岳登山口付近です。
前は通交止めで途中から歩いて行きましたが
今回は、開通して一応除雪され歩きよくなっています。
しかし、冬の間取り外しておいたワイヤーのガードレールはまだつけてない状態で。。。
それに、道路北側の斜面には、雪の壁が・・・
雪深いところなので
雪解けを待ってやっと田植えの準備をはじめているところです。

小3の孫も行きたいと言うので今日は一緒です。
ふきのとうはもう、大きくなったと思うので、
ふき煮用のふき(ふきのとうが伸びて10cm.位になった茎の部分を茹でてから出しとお醤油でさっと煮る)
こごみが収穫できればルンルンです 



          

帰りの高速道路を湯沢インターで降りスキー場でワラビ採りを
今年は寒かったせいかワラビも出が良くなく小さいものばかりでした。
バスで採りにきている人たちも来てました。
 
          



ワラビ採りは前の人が歩いた直ぐあとでも不思議と採れるんです。
目の角度で見えたり見えなかったりするからかもしれませんが・・・
バスの団体さんも居たのにもかかわらず小さいながら採れました。  

          


昨日と今日と山菜ばかりのおかずが出来ました。
天ぷらは前回食べたのでパス
今の時期限定なので味わいながら食べました。
同じこごみでもおしたしと胡麻和えとは味が微妙に違い甲乙付けがたく
それぞれが美味なんですね~~  

      
          

        
    

          



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草津旅行

2010-05-17 | Weblog
1日目

娘の家族と草津へ行ってきました。
昨年の12月にも行った「ホテル 中沢ヴィレッジ」に泊まります。

渋川で高速道路を降りて道の駅「こもち」に寄り休憩、9時半なのに随分混んでいます。
農産物売り場は新鮮な野菜が沢山並べられていますが、
往きなので生野菜は無理なので、蒟蒻や玉ねぎなどを買おうかしら~~
なんて考えていたらレジで「おめでとうございます」「500万人来場達成しました」と50歳代の女の人と
20歳代の男子 親子と見られる人が言われていました。
その後、100人に記念品をくれると言われ、私たちは、
子持ち特産じゃがいもの「焼酎」と渋川さんのゆずと大根を使った「ゆずぽん酢」を貰いました。
ちなみに500万人目の親子は、500万人達成記念証明書、胡蝶蘭、牛肉、お米等を貰えたようでした。  ラッキーですね ♪♪~


          

それから八ツ場ダム工事の所を通って 新しい道路は着々と進んでいます。
12月には繋がっていなかった高~い所の道路が繋がっていました。(@_@)

何時になったら開通するのでしょう???

 
          


ホテルには12時頃に着いたので車の中に荷物を置いたまま、ホテルのバスで湯畑へ行き
食事&西の河原散策へ出かけました。

草津は寒いかと思いましたが、今日はお天気も良く寒気が通り過ぎたので暑いくらいです。
湯畑はいつ来ても観光客が沢山 足湯に浸かる人、写真を撮る人でにぎわっていました。
その後 西の河原を散策をしてホテルまで歩いて帰りました。
丁度3時になりチェックインして部屋へ、
食事までの間、温泉に入ったり、皆でテレビを見たりトランプをして過ごしました。
6時に食事会場のパティオへ今日もマグロの解体ショーをやっていました。
3人の調理師によって手際よく行われ、お刺身やにぎり寿司が食べ放題です。
その他  カニ、ステーキ、天ぷら、スパゲティ、、、、、、、、、、、、

ケーキ、果物、飲み物、、、、、全て揃っています。
お腹がいっぱいなのに、目が食べたくてついつい食べ過ぎてしまいます。


          


2日目

ホテルのオーナー主催の早朝散歩に参加しました。
朝7時にロビーに集合すれば行きたい人は誰でも参加できます。
家の子供や孫は部屋でのんびりしていると言うので夫と参加しました。
早いのに70人近くの人がきています。
ガイドさんの案内でホテル近くのベルツの森の散策
落葉樹の芽吹きと森の姫(ショウジョウバカマ)との出会い
木の幹にさわったり、耳を付けてみたり、ゆりかごの樹に寄りかかったり
初めての体験をしました。
日本カモシカの祐太郎が生息しているそうで、
脅かさないように「ヤッホー・ヤッホー」とみんなで大きな声を出したり
1時間チョットの散策をたのしみました。
ガイドさんの案内で森がとても魅力的に感じて、
また違う季節にも是非参加して案内してもらいたいと思いました。

          


去年の12月の雪の模様です  


          


10時過ぎにチェックアウトをして
帰りがけに毎年行っているところへ山菜を採りに行きました。

途中 日本カモシカに出会いました。
ガイドさんが言っていた祐太郎でしょうか??
あわてて撮ったのでブレてしまいましたが・・・・・ m(__)m

          

滝があり景色の良い所があります。
肝心の山菜(こしあぶら、ウド、たらの芽は何時ものようには採れませんでしたが・・・
今年は寒かったみたいでまだ桜が咲いて、今頃綺麗に咲いているツツジは、蕾のままで
した。


          


帰りの車の中で孫との会話

「楽しかったね~~また行きたい?」
「うん 行きたい」
「じゃぁ また行こうね!!

  3世代の旅行  元気で何時までも行けるとよいですね~~(^^♪


 

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「庚申山」の散策

2010-05-10 | Weblog

藤岡にある 「庚申山総合公園」へ行ってきました。
暑くも寒くも無い午後のひと時
のんびりと2時間の散策を楽しんできました。

ふじの花やつつじが満開を迎えようとしていました。
甘い香りにつつまれた園内は、花を愛でる人々で賑わっていました。

デジブックにしました。
ご覧いただけたら幸いです。

 

まことに残念ですが、デジブックの会社が終了したためご覧いただけなくなりました。
お越しいただきましたのに、申し訳ございませんでした。

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山菜採り

2010-05-09 | Weblog
山菜採りに出かけました。
毎年取りに行く場所は決まっていますが、
その年によって、雪の状況で採れたりとれなかったりです。
今年はかなり雪はありましたが、
雪解けの田んぼの畦道に顔を出した若草色のふきのとうがニョキニョキと・・・
ありました ~♪♪
カタクリの花も咲いてます



     



     


雪が道路をふさいで歩きづらいです。
    
     
     


行きの関越トンネルの辺(7時ごろ)すいていましたが、
帰り本庄(3時半ごろ)あたりでは渋滞までは行きませんがかなり混んで来ました。
早め早めの行動が良かったです。 (*^^)v
青空に雪の山々がとてもきれいでした。



     


山菜づくし  どれも み~んな美味しかったです。( ^)o(^ )



     




       ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


          子供たちから「母の日」のプレゼントをいただきました。  \(^o^)/ m(__)m 


     
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田舎へ行ってきました。 2

2010-05-05 | Weblog

「木目込み人形」

   田舎の家に、両親に贈った木目込み人形が
   今もケースに入って飾って有ります。
   40年近い月日が経ち着物の色は少し褪せてしまいましたが、
   綺麗なまま佇んでいます。  
  
 安心しました。とても懐かしいです。 
   このお人形さんを見ていると、その頃の両親のことも思い出しました。
   いつも温かく私たちを迎えてくれたことや、
   子供たちを可愛がってくれたことなどを。。。 
   この季節 竹の子やワラビを沢山煮て、待っていてくれたっけ 
   庭の芝桜がきれいでしたね~~

     

「風車の弥七の墓」

   田舎の家から10分ぐらいの山の麓に「水戸黄門の諸国漫遊」に出てくる
   「風車の弥七」「お新」のお墓があります。

   つくられた物語ですが「風車の弥七」は、実在の人物で
   この近くに住んでいた「松之草小八兵衛」がモデルとなっているそうです。
   その昔、小八兵衛は盗賊の頭領で忍びの術にも達人でしたが、
   捕えられてしまいその時義公の慈悲で命を助けられ、その恩恵に
   感謝して得意の忍者で義公の隠密として仕えたそうです。
   なぜ 「風車の弥七」になったのかは定かではありませんが・・・


   近年地元の協力を得て墓所の整備を行い世に公表されました。

     

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田舎に行ってきました 1

2010-05-05 | Weblog

茨城の夫の実家に行ってきました。

田舎はもう 田植えが済み、小高い山々の木が芽吹き
若草色一色で一番よい時期を迎えています。 

かえるの声を聞きながら眠り、鶯の鳴き声で目覚め
そんな 田舎暮らしです。

     

竹の子は、日当たりの良い畑や、山に向かう道端に出て
肝心の竹やぶの方は、余り出ていません。 
あと 10日もすれば、ニョキニョキとでることでしょう。 
それでも、70本ほど掘れました。
直ぐに茹でて、伯母さんや、こちらのご近所さんに、お裾分けします。

     

      

 孫は、伯母さんがやっているゲートボールの仲間に入れてもらい遊んでいました。

       

     

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