すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

日高の「巾着田・曼珠沙華」と「日和田山」ハイキング

2017-09-29 | ハイキング

ハイキングクラブ9月の定例ハイキングは
日高「巾着田・曼珠沙華」と「日和田山」ハイキング
坂戸市「聖天宮」へ行ってきました。
26人の参加でした。

このハイキングクラブでは2回目の巾着田です。
7時出発の予定でしたが全員が早く来たので6時42分には出発しました。
8時には「巾着田曼殊沙華公園」に到着です。

目当ての曼珠沙華(彼岸花)入り口で聞くと4番入口辺りはきれいですが、
他のところは遅すぎました~~ということです。
(20日には天皇皇后両陛下が御来訪されたところは2番入り口からだそうです)
御来訪されたころは、見頃を迎えて綺麗に咲いていたようでした。

蛇行した高麗川に沿った巾着田に曼珠沙華が咲いています。
真っ赤な絨毯を敷き詰めたように広がって綺麗~~
4番入口から入って3・2番入口へ行き引き返してきました。
やはり2・3番は咲き終わった花もありました。
全体で見れば真っ赤に染まった園内は見ごたえがありました。
花の開花は難しいですね~
その年の天候に左右されて早くなったり遅くなったりです。








曼殊沙華公園を後にして予定ですと、ランチをしてから日和田山へ登る予定でしたが、
時間が余りすぎるので急遽「日和田山」へランチ前に登ることになりました。

話によると1時間位で登れるそうですが私たちではそうもいかないでしょうね 
ランチの「パインカレー」を楽しみに頑張って登りましょう。

山自体は305mと高くはありませんが、その割にキツイ所も有るらしいと??
途中には岩場の「男坂」と普通の山道の「女坂」が有りますが、私たちは女坂道で登りました。
それでも岩にしがみついたり、木の枝につかまって登らなければ恐いところもありました。
怪我の無いよう、無理をしないで一歩一歩慎重に登りました。
自分の体力に合わせて下で待っている組、途中の神社で引き返す組、
山頂まで行った仲間は半分ぐらいだったでしょうか?
低山の割には登山の気分を味わうことが出来ました。





神社の鳥居のところからの景色 



山頂に到着 1時間15分かかりました。



下りは体力的には楽ですが油断はできません。
40分ぐらいで無事に着くことができました。

「カフェ・ゴア」日和田山の登山口にある小さなおしゃれなお店です。
女性オーナーが一人でやっていて25席という小さなお店。
貸切にして待っていてくれました。

カレーライスの中央にパイナップルのすりおろしが乗っています。
カレーの辛さとパイナップルの甘さが口の中でとけ合いまろやかで美味しいです。
初めて食べました。
900円でパインカレー・サラダ・スープ・ドリンク付き
安くて美味しくて云うことなしです。
会長さんがネットで探してくださったそうです。



ゆっくり休んでこの辺で何処か見学できるところはないですかと
レストランのオーナーに聞いたところ直ぐ近くに
国登録無形文化財 「高麗郷 古民家」(旧新井家住宅があると教えて貰いました。
歩いて5分くらい国道299号沿いです。
国道は
巾着田へ行く車、出てきた車、高麗神社へ行く車、帰り車、ものすごい渋滞
平日でこんなに混んでいるのですから休日や曼殊沙華の最盛期にはスゴカッタことでしょうね。



旧新井家は江戸時代末の文化、文政、天保は高麗本郷村の名主を務め、
明治時代になると地域の行政事務の責任者として戸長になり、村長も務めました。
母屋の建築年代は江戸時代末から明治時代で、数度にわたり改修されています。(資料から)

母屋・客殿・北土蔵・南土蔵・作業場・納屋と広大な敷地内に建っていました。
見ごたえのあるお屋敷でした。




最後は坂戸市にある五千頭の龍が昇るお宮「聖天宮」
前に、友人のokeiさんのブログで見て一度は行ってみたいと思った所です。

あまり知られていませんが、台湾・中国の道教のお宮です。
間口50m、高さ25mの豪華絢爛な石造りで壮大な建物

聖天宮の建て主 康國典大法師、40歳半ばにして不治の大病を患いご本尊「三清道祖」と
縁起をもたれたのを期に一命をとりとめ完治されました。

深謝の念と何人にも神様のご利益にあやかれるお宮を建てたく建造の地を探していた所
台湾ではなく日本国のこの地にとお告げを授かりました。
名前も佇まいや方角もお告げにより昭和56年より着工、台湾の一流の宮大工を呼び寄せ15年をかけて
平成7年に「聖天宮」を開廟しました。(パンフレットによる)





透かし彫りされた石柱や飾り 


1万以上の部品を釘無で組まれた天井 





神様と皇帝の建物にしか使われない黄色い屋根瓦と龍 


  


左右に見える小さい塔は鐘楼と鼓楼で上まで上れます。



ここが日本だと忘れてしまうほどの豪華絢爛な「聖天宮」
一度は来てみる価値のある「聖天宮」でした。

盛りだくさんのハイキング  とても有意義で楽しい一日でした。 

 

 

 


秋の彼岸

2017-09-27 | お出かけ

先月はお盆、今月はお彼岸で忙しいですね~
まして夫の実家(茨城)には誰も住んでいないので私たちが仏さまのことをします。

お墓は新宅と同じ敷地内にあるので前もってお掃除はしてもらえるので助かります。
お花やお供え物を用意して出かけました。

田舎の家に着いてから部屋の掃除をして、おはぎや団子を作り仏壇へ供えました。



叔母(今は施設に入所中)の家にいとこがいるのでお花、おはぎ、お団子を持つてお参りに行きます。

実家からいとこの家までは歩いて5分位で着きます。
この辺は
「朝ドラ ひよっこ」に出てくるみね子の実家・奥茨城の風景にそっくり 
撮影が夫の実家の周りで行われたみたいに似ています。

稲刈りが済んで、稲が干してありました。
ここでは自然乾燥をしています。
もうすぐ美味しい新米が食べれますね~~ 
長閑なところでしょう 







孫の運動会 1

2017-09-26 | 家族

晴天に恵まれた運動会(良すぎて暑すぎました
今年小学生になった孫の運動会がありました。

お兄ちゃんの時に毎年応援に来ていた小学校です。
駐車場がないので家から歩いていきます。

孫とパパは早く学校に行きました。
後からママと保育園児の弟と夫と行きました。あとからパパのご両親も合流しました。

先に行ったパパがシートを敷き席が出来ていました。
ゴール近くの一番前の席です。

開会式に始まり校長先生のごあいさつ、、、、
準備運動後

9時から演技が始まりました。
はじめは応援合戦、気合が入って力強い応援合戦が続きます。
クラスを赤・黄・緑に三等分して色別で競います。

孫は「赤組」です。

1年生から6年生まで学年に応じて走る距離が違います。
1・2年生は60m、3・4年生は80m、5・6年生は100m走ります。
1年生は、初めての運動会です。自分の子供がどの程度早いのか分かりません。
親の方がドキドキしています。
転ばないようにガンバレー  それぞれの順位が得点になります。
孫は、 3位でしたが一生懸命走っていたので大きなです。



学年で随分体格に差がありますね~
1年生は何をしても可愛いです。

高学年は、放送や、道具の出し入れなど手伝い、きびきびと動き頼もしいです。
お昼前には大人の玉入れがありパパも出場、
紅組は好成績



お昼休みは一度家に帰り昼食、休憩、
午後の種目が有るのでまた出かけました。



最後の種目は、全学年による「タイムトンネル」一番活気のある競技で盛り上がります。
1年から6年生までが色別に並びポールを引っかからないように次々に飛び越え、
赤・黄・緑で
競い
運動会最後の得点追加を目指します。

紅組は2位でしたが、今までの点が良かったので赤は逃げ切り優勝できました。

お疲れ様~~
孫はご機嫌で帰ってきました。 紅組優勝オメデトウ




得点の経過




湯田中温泉へ行ってきました 2

2017-09-19 | 旅行

湯田中温泉へ行ってきました 1 の続きです

    

ホテルには3時半ごろ着きました。

一茶のこみち 「美湯の宿」
8階建ての大きな宿(玄関が3階になります)
玄関先には足湯も~~

案内された部屋は7階で眺めが良いです。
貸切露天風呂は5時なので夫は早速大きなお風呂へ行きました。
私は、景色を眺めたりして寛いでいました。



貸切風呂予約時間の5時になりました。
夫は2度目の  昼間からゆったりのんびり贅沢なひと時です。
私たちは「小蝶ノ湯」に案内されました。

眺めも良いです。



ちなみにもう1つの貸切露天風呂「ほたるの湯」
「大蛍ゆらりゆらりと通りけり 一茶」

大浴場「蕗ノ湯」+露天風呂
「蕗の葉に片足かけて鳴蛙 一茶」
大浴場「菖蒲ノ湯」+露天風呂
「ワカ様がせうぶをしゃぶる湯どの哉 一茶」

お風呂には一茶の句にちなんだ名前がついています。

貸切露天風呂を出てカギをフロントに返しに行った時
ラウンジで展示してあった人形を見てきました。
孫の顔に似ている可愛らしいお人形が並んでいます。





6時から8階「寒梅」の間で夕食です。



四季折々の旬の料理に満足・満腹です。

食卓に手もぎ椎茸が有りました。
自分でもいで網で焼きます。
かさを裏返しにして数分、新鮮なので湿り気が出てきたら食べごろと教えてもらいました。
抹茶塩で頂きます。
香り、歯ごたえも良く瑞々しくて美味しかったです。
今まで家で焼くと干からびるくらいまで焼いてました。
新鮮ならちょっと焼くだけで良いのですね~~

このもいだあと、家に帰ってまた椎茸が出てくるそうでお土産にレシピ付きで持たせてくれました。
ここ数日気温が低いので出方が悪いようですが、楽しみです。




窓からの眺めです。食事前と後です。




夫はだいぶアルコールを飲んだので  
私はゆっくり休んだ後大浴場へ行きました。

意外と空いていたので温泉を心ゆくまで楽しみました。 




2日目


朝の  温泉に入りました。
昨日は男性のお風呂でしたが今朝は交換されて違った趣がありました。

朝食前、散歩に出かけました。
フロントで教えてもらった、観音様と一茶の散歩道を歩こうと思いました。
ホテルから数分で着きました。
みろく山 大悲殿の境内に「世界平和 聖観世音菩薩」が有りました。

ここから一茶の散歩道に繋がって歩けるようですが、
大悲殿の渡り廊下を横切らないといけません。

残念なことにカギがかかりダメです。
諦めて戻ります。
他からの道も有るようですがお腹が空いてきたのでホテルへ

散歩をしていると外湯や足湯が目に付きます。
また手形で湯めぐり(他の宿の温泉)もできるそうです。
最も私たちは泊まっているホテルで満足していますが。。。




8時から朝食が始まりました。



9時にチェックアウトをして感じの良い仲居さんの見送りでホテルを後にしました。



秋の気配のする景色を眺めながら家路に着きました。
元気に旅行ができる幸せに感謝しながら、、、ありがとう




長い旅行記を最後までご覧いただきありがとうございました。 

 

 


湯田中温泉へ行ってきました 1

2017-09-17 | 旅行

今年の夏は変な陽気が続きましたね~
体も何となくシャンとしません。
この辺りで温泉に浸かってリセットしましょうとなりました(8月末)
夫の仕事が連休になる9月13.14日に
さて何処に??
いつも利用しているゆこゆこネットで検索
夫も私も一度も行ったことのない「湯田中温泉」に決めました。

大きなお風呂と露天風呂があり温泉かけ流しのあるホテルを探しました。
湯守りが管理する天然温泉100%それと露天風呂・大浴場・貸切風呂
3つの源泉はPH7.88の美人の湯のホテルが見つかりました。
一茶のこみち「美湯の宿」に決定

ゆこゆこで予約完了
屋上貸切露天風呂(普通は1,800円)が無料で入れるというので予約しました。
 屋上にあるので眺めが良さそうです。

紅葉にはまだ早いのですが、少し観光も。。。
「竜王マウンテンパーク」のソラテラスから眺め,野生の猿が温泉に入るという「地獄谷野猿公苑」へ
行く計画を立てました。

ドライブ日和です。
湯田中温泉には10時半には着きましたが温泉街の看板の前を通り越して、
竜王マウンテンパークのロープウェイ山麓駅に向かいました。



駐車場に着いたら山頂へ発車するとのアナウンスがあり急いで乗りました。
山麓駅では良い天気で寒くないのですが、
霧が出てくるといけないので羽織るものを持っていきました。

約8分で山頂駅に到着です。 




明るいので少し待てば霧は晴れそうです。
山野草ガーデンを散策しながら待つことにしました。

ロープウェイのガイドさんが今幻の花「ヒマラヤの青いケシ」があと2輪残っています。
と話していたので、探しました。

ありましたヒマラヤンブルー「天上の妖精」とも言われ綺麗な色でしたが、
花びらが落ちかけ痛々しそうで、もう少し前に出会いたかったですね~~
周りにはたくさんの株があり葉だけでしたが、みんな咲いていたらどんなにか綺麗だったでしょう。
他には
エゾオヤマリンドウ・キキョウ・ヤナギラン・マツムシソウ・フーロー・トリカブト等が



テラスに戻ってきたら何と霧が晴れて視界が開けてきました。 ラッキー
遮るものがないので暑い



眺望を満喫して山麓駅に戻りました。
12時です。
来るとき見つけたお蕎麦屋さんでお昼を食べることにしました。

「岩本そば屋」




結構繁盛して次々にお客さんが来ます。
もり蕎麦と天ぷらを注文(メニューがそれ位しかないです)

待っている間、店主が、半紙に書いたものを渡してくれました。
愛という字を2つ書いて「愛を重ねる」これからも仲睦まじく~~と
また、家族連れや、3・4人で来ている人には、「花には水を、人には愛を」
と書いたのを渡していました。
庭にある蔵は展示室になってるようです。

忙しい合間に ササッと部屋の隅で書きます。絵画もなさるそうで、
出雲大社に牡丹の絵と書画を奉納したとか大した方です。
部屋の中は、作品が所狭しと張られています。

肝心のお蕎麦は少し太めでこしが有り、とても美味しかったです 

12時40分ごろお店を出た時には、「本日は終了」の看板が出ていました。
奥様と息子さん(?)と気ままにやっているお店なのでしょうか



そこから湯田中に戻り「地獄谷野猿公苑」に向かいます。
案内の看板を頼りに、細い道をくねくねと走ったら渋温泉地獄谷有料駐車場に着きました。
そこからは



人間には興味がないので襲われないと書いてありますが、
近づいてくると怖い ビクビクしながら
早回りで歩きました~~
サル君たちとお別れ

まだ2時前です
ホテルに行くには早いので
志賀高原方面へ少しドライブ 



ひょうたん池に寄ってみました。白樺林の間から静まり返った池が見えます。
気持ちが良いので少し歩きます。
紅葉している木を見つけました。
あと1ヶ月もしたら全体が赤く染まり紅葉の見ごろになるのでしょうね!!



ここから引き返します。
カーブの道を走っていると「潤満滝展望台」の看板が目に入り停車、
作業をしている人がいたので展望台までは遠いのですか?と聞くと直ぐそこですよと指をさしてます。
それなら行ってみようかしら上っていくと直ぐに到着。

若山牧水全集の「草津から渋へ」の一節が石碑に刻まれていました。
日光の華厳の滝に劣らない見事な滝、良いものが見れて得した気分、
またすぐ近くで炭焼きをしていたので寄ってみました。




かつてはこの一帯は林業を特に木炭の生産が盛んだったそうですが、
終戦を期に林業主体から観光業へと移り現在は忘れ去られるようになりました。

この度、区民の人たちの手で炭焼きがまと竹切小屋を復元したそうです。
思いがけず貴重な物を見せて貰いました。

3時過ぎたので、そろそろホテルに向かいましょう 

続く~~


孫の追っかけ !(^^)!

2017-09-12 | 家族

四月から高校生になった孫は県南の公立高校に通っています。
高校でも音楽科のある所はあまりなく本人の希望で今の高校を選びました。

音楽科といっても一般高校と同じように、国語、数学、理科、社会、体育。。。等
それに専門的な音楽の知識、技術を習います。
また、ピアノ、声楽、官楽器・打楽器、弦楽器の専攻に分かれています。
孫は、中学はホルンでしたので高校でも管楽器を専攻しています。

部活は、管弦楽団と吹奏楽部に入っています。

8月26日(土)には管弦楽団の定期演奏会が埼玉会館大ホールで、
8月29日(火)には吹奏楽部の定期演奏会が市民会館おおみやで、
9月09日 (土)には学校全体の文化祭が校内で行われました。

誘われて出かけてきました。 
8月29日の管弦楽団の定期演奏会では、撮影禁止のため演奏中のありません。



一部
J.シべリウス  ヴァイオリン協奏曲 ニ短調Op.47
    指揮:臼木忠臣
ヴァイオリン: 安藤梨乃(音楽科25期生)

素敵な音色にうっとりスゴイですね~~

二部
Gマーラー  交響曲 第1番『巨人』
    指揮:田尻 桂

孫は二部に出ました。
何と1時間、休みなく演奏していました。
ほとんどの人が中学からやっているせいか、この難しい曲になったとか
素人の私にはよくわかりませんが、ただただ聞き惚れていました。


続いて8月29日の吹奏楽部の定期演奏会は、
最初のうち写真がとれたので(^^♪ ~
開場前から長い列ができていました。




管弦楽団の定期演奏会とチョッと変ってリラックスして聞くことが出来ました。
といっても演奏はスゴイ決まっていましたが、

オープニングステージでは
フルート五重奏、打楽器七重奏、木管三重奏、金管四重奏があり

1部
マーチ・シャイニング・ロード
地底都市「カッパドキア」・妖精の宿る不思議な岩
船乗りと海の歌
交響曲第5番「革命」より第4楽章

2部
BACK TO THE FUTURE~時代を飾った音楽たち

3部
かぐや姫

この定期演奏会は3年生にとって部活最後になります。
とても気合が入って良い演奏でした。
3年生による、「かぐや姫」の劇、そして歌も素晴らしかった。
良い先輩の元、色々と教えてもらったことを忘れずこれからも頑張ってほしいです。

夕方6時から開演しましたが終わったのは9時15分前ごろでしたが
聴きに来た人も遅いのにもかかわらず最後までいました。
こうして孫の演奏が聴けるなんて幸せですね~
遠くても全然苦ではないです。


9月9日には文化祭(土)が行われました。
ばぁばは、また誘いの声がかかったので家族と一緒に出かけてきました。



吹奏楽部有志による ミュージカル「リトルマーメイド」です。
バックのステキな絵は、美術部の協力だそうです。
吹奏楽部は普通科や芸術科からも入部して構成されています。
歌も演奏はお手のもの、教室での公演だったのがチョッピリ勿体なかった気もしますが、、、
リトルマーメイドのストーリーは孫のDVDを見ていたので何となくわかっていましたが、
プロ顔負けのミュージカルでとても良かったです。

教室はぎっしり観客で埋まって身動きが取れないほどでした。

孫はバックミュージックを担当しました。



リトルマーメイドのミュージカルが終わると次はクラスメイト「劇団おみ」による
「美女と野獣」ミュージカルを観るため走って席取りに教室へ行きました。
ここも入り切れないほどの観客です。
前から人気があるステージと聞いていましたが、スゴイ
あまりにも多いので、3時過ぎに保護者はもう1回公演をするのでその時に観てくださいと言ってました。

パパとママは2回目にして孫と私は1回目を観ることが出来ました。
映画にもなった「美女と野獣」学生でもこれほどまでに演じれるなんて感激

透き通る歌声、流れるような演奏、良かった~~~ 
小さな孫は野獣の「ガォー」の真に迫る大きな声に怖くてしがみついてくるほどでした。
孫は、パーカッションでした。



大感激でしたが、その陰には文化祭に向けて1か月半前に「劇団おみ」を設立し、脚本、演出、背景、
大道具、装飾などを全部自分たちで手掛けてきたそうです。
夏休みにはクラス合宿をしたり、先生や保護者の協力もあったのでここまで出来たとのことです。
ママも合宿中の食事作りに何度か行ってました。

次は中庭で(暑い吹奏楽部による演奏です。
私たちは休む間もなく移動します。

孫も着替えたり移動したり大変です。



次は体育館で、管弦楽団の演奏がありました。
席を取っておきたいので食事もしないで移動します。

保護者や家族、卒業生、並びに在校生が続々と集まってきました。
何度聴いてもいいですね



演奏後「劇団おみ」による2回目の「美女と野獣」2回目も大盛況
朝9時に来て見終わったのは4時を過ぎていました。

小さい孫たちも最後まで見ることができ偉かったね~

出演者も演奏者も観る人も体力のいる一日  
楽しかった~~  お疲れさまでした。


今回孫は、5回出場した訳ですが、演奏することは好きで苦ではないのですが、
それぞれの練習時間が重なりその調整が難しかったようでした。
でも頑張ってこのような結果が出せて良かったです。
これからも大変なことは有ると思いますが、
それを乗り越え自分の夢に向かって一歩づつ進んで欲しいです。
影ながら応援しています。