高さ50㎝から1メートル近く星が散らばるように咲くこのコバルト色の花、もちろんイギリスでは決してみられない花で毎年3-4月に満開,道端に咲いている。私はこの花が大好き。
非常に恐ろしいくらいとげとげのアザミ?の花。花もやや大きめだが、強そうな太い茎の上につぼみがついていた。
ガーベラ様の花は砂地に咲いている。数年前この花が欲しくてキャンピングカーだったから、苗を掘って持って帰ったが、翌年は芽も出なかった。やっぱり気温も違い塩分の有る砂浜でなければダメ見たい。
銀色っぽい地を這うプランツで花は菜の花のような4輪の花ビラから成る。やはり海岸の砂地に生えている。
草むらに生え咲いている大変地味な花で花のサイズも直径2センチほど。
塩田のあぜ道で見かける花で、直径3センチくらいの可愛い花。
道端の金網に絡みついて咲いているワイルドスィートピー。小さい花だけど可愛い赤が良く目立つ。
英国でも5-6月ころには咲き始めるボラージ(Borage)日本語では るりジシャ。ハーブと言われて花をサラダに入れて色どりすることもある。
寄生植物でハマウツボ、湿気の多い沼地の周辺で草木の根に寄生する。塩田周辺の泥沼周辺に多く見られた。
ウチワサボテン、夏には黄色の花が咲き、赤い実がなる。とげがひどいから近寄れない。
塩田あぜ道のお花畑。
シーオニオンと呼ばれる球根類の花、道端では多くの茎と小花が咲いているが、草原では高さ1メートル近くなり、太い茎から枝分かれし、白い花に薄赤い線が入った5弁の花を咲かせる。
Buglos と呼ばれる勿忘草の系統。
野原で咲き誇るムラサキ科の花。
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