今日は5日、日々瞬く間に過ぎていきます。今年もこんな感じで1年も終わることでしょうか。正月早々、暗いニュースが続いています。能登地震の全貌も徐々に明らかに、日航機、海保機、管制塔、年何回か飛行機を利用していた事を考えると他人事のようには思えませんでした。
毎年当番制で回って来る神社奉仕当番、今年は幸い2日の16時から19時まで
毎年おみくじを買います。今までは吉、末吉などでしたが今年は大吉を引きました。
吉とか末吉、あまり読むこともなく、そーか と直ぐ神社に結んできていましたが、
今回は大吉と言うことでじっくりと目を通して・・でもびっくりしました。
良きことは何もなく、運勢は資金を必要とすることが多いのでその準備を怠らないように。
健康、病気、療養に至っては、快調のあまり暴飲暴食にはしらないように、病気はやや長引く気配が見えるので原因を早く確かめること。
学業、技芸、試験、目的を達成するには、何事も早めに手をつけぬと努力が無駄になる。
大吉を引いても喜んではいられませんね。大吉だからと言ってよい内容が書いてあるとは限らないそうですが
おみくじというのは占いとは違って、そのとき、おみくじを引いた人自身にいちばん必要な言葉を授けてくれる神様からのメッセージという解釈がされています。
そもそも、おみくじというのは、人生の途中で岐路で迷っている人や、災難や病気などで倒れたり、つまづいたり転んだ人に手を差し伸べ、再び立ち上がれるように励まし応援するために作られたことが起源だと言われています。
そういう意味では、おみくじは現在を見るもので自力感が強いということも出来そうです。
くじの結果が悪くても悲観しなくて良いということです。強気なスタンスを保ちながら生活していきたい。
おみくじの内容に書かれているアドバイスを受けながら。
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