先日の嵐の爪あとが残した雪、暖気が戻り水たまり、その中に車がはまり立ち往生、車の轍があちこち、歩きにくいこと車だって壊れそうと、10時頃やっと除雪車が入りました。
玄関前に出て様子を伺っていましたが、除雪車は、私が折角除雪した玄関前に重たい雪の塊をゴロゴロと置いてまた戻って来るのかと待ちましたが、正面道路脇に雪を押し付けて行ってしまいました。その後悪戦苦闘・・重たい雪、雪の塊を取り除くのにすっかり疲れてしまいました。 その話をご近所さんと・・大変だね・・今年は除雪が下手なのではと話を・・
ところがこんな話を・1回目の除雪車が通り過ぎると同時に、奥さん玄関前に紙包みを高く持ち上げ、除雪車の運転手に見せたそうです。除雪車は戻ってきて紙袋を受け取り、その家の玄関前の雪を根こそぎ運んでいったとか・・お向かいさん達が・・袋を用意した奥さんに感心するやら・・憤慨するやら・・市の除雪車です。一升瓶を見せたら玄関前どころか家の敷地の周りの雪も運んでくれるのではと・・
最後のボランティア子どもは無邪気でいいですね。
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