近くに障がい者施設がオープン、今日はクリスマス、お誕生会とのことで招かれました。10~11名大人の方、殆どが車椅子重度の障がい者施設のようです。
ハッピバスデー・・先生がいろいろな楽器を持参、鈴やタンバリン、カスタネットと皆さんに配り、演奏会が始まりました。楽器を鳴らし、歌詞カードも配られてオカリナに合わせて賑やかに・・大きな声も聞こえてきました。
ジングルベル、きよしこの夜、赤鼻のトナカイ、幸せなら手をたたこう、この木なんの木等全9曲、知っている歌などは楽しそうに楽器をならして体を動かして一緒に演奏会に参加、発表会ではないので、皆さんが口ずさむことのできる、皆さんがよく知っている歌など演奏したほうがいいのではと思いながら、いろいろ楽譜をみなさん持っているようなので。
今回で3度目の施設訪問に参加しました。私たちの演奏を聴くことも楽しみでしょうが、オカリナに合わせて歌うこれも楽しみにしているのではと思いながら、高齢者や障がい者はただじっと座って聞くのではなく、声を出したり、体を動かしたり私たち訪問者と一緒に楽しい時間を過ごすことなのではと思いながら・・・でも新米なのでまだ口出しはできません。
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