気温の差が一日にして17℃もあると体の色々な所に支障が出てくるものです。天気病、とでも言うのでしょうか、頭痛、肩や首がこる、喘息、めまい、耳鳴り、全身の痛み、しびれ等があるそうですが、歯が時々チクチクと痛みます。歯医者、一カ月おきのメンテナンス、先日行ったばかりなのに、このお天気のせいでしょうか。昨日は10℃ 越え、今日などマイナス気温、道路は悪路、今朝はマイナス気温、道路はスケートリンク並み、子どもの見守りも、坂道から走って来る子どもら、大声で滑るよーと連呼して、そんな中今日は円山動物園のゾウ「タオ」先日19日で半年だそうで大きくなっていましたが、まだ時たまお乳をねだったり、走り回ったりお母さんにまつわりつく姿は人間の子どもと一緒ですね。
写真ボケ気味、そういえ始終動いて、じっとしていることなし、それを追いかけカメラを構える、腕の悪さ、未熟なのかもしれません。マイナス気温、久しぶりの寒波だそうで、園内の道は融けずにツルツル、足元は最悪の状態、雪山が邪魔して、周りの動物たちの住処は何処、何処、雪山のみ、それでもゾウさん目当てに観光客は悪路に苦戦しながら見に来ていました。
アジアゾウは、東南アジアなどの熱帯に生息する動物で、冬期間の外気温が氷点下となる札幌では、体調を考慮しゾウ舎屋内施設で終日、過ごしております。広いゾウ舎屋内施設、いろいろな所に餌が隠してあり、それを見つけて鼻を入れて餌探し、高い天井にも餌がぶら下がって、壁の裏側を見てみると、エサが入ったタイヤやかごがあり、 ゾウが鼻で探して食べていました。
木を足で折って口に・・食べているのでしょうか。
檻の向こうにはパパさんが
おっぱいを飲んでは遊び・・やんちゃ盛りです。
お尻にマークが付いていました。
お尻の星マーク、これはミャンマーで管理飼育されていた証だそうです。
柵の奥に居る父親ゾウにもマークが付いていました。
1時間半ほど滞在・・今回はゾウさんのみ、雪が消えて外で動物たちが遊ぶようになったら、また見に行きますね。