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つれづれなるままに 4084  切ない年の瀬

2023-12-06 10:46:43 | 雑記

喪中のハガキが増えてきたように思います。友のご両親、兄弟、姉妹なら納得、同級生が、嘗て共に学んだ時を思い出し懐かしい顔が、あの独特なじゃべり方、思い出しています。82歳これからも増えることでしょう。

昨夜は嘗てのUHB大学仲間、仲間の一人が風刺画の展覧会(83歳)、展覧会会場で集合、その後は忘年会をと、連絡係を引き受けて、早速電話。

行けないわーと(89歳)、足が弱って歩けないのだと、デーサビスに通っているようですが、タクシーを使っても無理、全員家に来い、酒は飲めるし、口は達者だからとの会話、分かった、来年全員で行くわと。

次、これまた欠席(83歳)、話を聞くと、敷地内に一緒に住んでいるお姉さんが、認知症、徘徊、目が離せなくなったとのこと、当分無理かもと。

次、男性(85歳)、合唱団でも一緒、おしっこが近くて合唱の練習のみならず、地下鉄、バスにも長く乗ってられない状態だと。

次、耳が遠くなり(84歳)、合唱団脱退、皆と合っても話が聞こえない、聞きずらいと。申し訳ないと。

嘗てこの仲間とは展覧会を4~5回開きました。皆60代、血気盛んな時でした。皆も、私もいっのまにか80歳超えていたのですね。

その当時の手作りの懐かしいポスターです。

 

仲間の作品です。

50周年を迎えたそうです。この展覧会会場も来年は取り壊されるそうで、最後の展覧会でしょうか。

まだまだ続けて欲しいですね。

来年は合唱団も40周年、節目の年になります。今は仲間二人になりました。お互いに40周年までは頑張ろうと言ってきますが、その次はまだ考えていません。

UHB大学、来年は会場移転との話が、使っている建物が古くなり取り壊し、解体との話、今、オカリナ会場も同じ場所、新しいところに移転とか、

来年は色々な面でどうするか、迫られています。元気であればまだまだ挑戦したとこともいっぱいありますが。