3・11この時期震災支援の多くの報道が取りざたされています。福島からの怒りのつぶやきに曲をつけたミニコンサートがありました。歌い手は嘗てのUHB大学仲間、久しぶりで彼女のコンサート楽しみました。
会場は地区センター、友を誘って聴きに行きました。12曲・・震災にあった方がどんな気持ちで生活しているか、あなたはどこに、失うことの悲しさ、なぜ生きる、許せるかあなたは、街を返せ、誰もいない福島、重なり合う手と手等・・心の叫びをメゾソプラノで・・76歳とは思えない歌声にみな感動しました。
後期高齢になった彼女もまだまだ声が続く限り・・歌の指導、歌手と頑張っているようです。私も見習うことが多いようです。