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つれづれなるままに  804  低温

2009-05-15 17:52:41 | 

昨晩は4度まで気温が下がり霜注意報、夕方学校開放テニスに、しかし余りの寒さに身震いし、今夜はこのままでは花が可哀想とテニスもそこそこにも戻ってきました。

 早速、長いビニールを取り出して、全ての花にビニールを掛け玄関前の花たちを囲いました。朝、スクールパトロールの仲間、ニヤと笑いながら正解・正解と爆笑・・・、昼間でさえ14度これは4月下旬の気候とか、20日から「ライラック祭り」大通りの400本のライラックも間に合うのでしょうか。我が家のライラックも蕾が固く、白のライラックは早咲きと言いますが、つぼみも硬いようです。

             

 

やっと桜が咲きました。八重の桜は花数が多く花は白っぽいボンボリのような花です。南殿は今年は花付きが悪く葉のほうが多いようです。

        

 

 

                             くまちゃんを押しのけて日向を独占  

             


つれづれなるままに  802  リラ冷え

2009-05-13 22:22:00 | 

寒さのため思わず暖房のスイッチを入れてしまいました。

「リラ冷え」リラとはフランス語、日本名ライラック、この花が咲く時期は、北海道暖かくなったと思えば、急に冷え込むこれを「リラ冷え」と言います。

北海道を代表する俳人、棒谷美枝子さんが1960年に読まれた句の冒頭に使われ、ライラックの花が咲いた頃に肌寒かったことから「リラ冷え」が生まれたようですが、これを広めたのが作家、渡辺淳一郎の著書、男女の恋愛を描いた「リラ冷えの街」で一気に広まりました。

季語にも使われ、これから暑くなろうとしている矢先の一瞬の寒さ、温度は20度から10度に一気に下がり、いよいよ初夏突入を告げる花でもあるのです。

「リラ冷え」なんて美しい響きの言葉でしょうね。

今日は まさしく「リラ冷え」、お日様が照っているのに風は冷たく時折雨が・・気温11度寒いわけですよね。 9時集合、1ヶ月1回のパークゴルフに参加、着膨れで午前中プレーを楽しんできました。

真駒内奥地、嘗て小高い丘と木々に囲まれた場所で、ここはクリ拾いやワラビ取りと子どもを連れ楽しんだ場所だったと思います・・いつの間にか山が削られてくぼ地がその中にパークゴルフ場36ホールができていました。この寒さにもかかわらず、殆どが高齢者、半日700円で弁当持参、高齢者にとっては良い運動、社交の場なのかもしれません。

  


つれづれなるままに 801  バラの似合う北海道

2009-05-12 22:19:34 | 
昨日の雨のせいでしょうか、バスの中から見る街路樹、雨でしっとりとした若葉がゆらゆらする光景は本当に美しいものです。今日訪れた大通り公園のライラックの花もいつしかほころびだしました。今、札幌は最高の季節を迎えようとしています。

今日の講演、「バラの魅力について」と題して、北国の環境とバラの適正についてのお話でした。「バラのあふれるお庭」と言えば、イングリッシュガーデン、バラの咲き乱れるお庭にウットデッキ、テータイムはガーデンテーブルで花と緑に囲まれて、ハーブ入りのクッキーやハーブティーをお友達と、毎年そんな事を思いますが、今だ実行できません。
我が家のバラ達、アンジェラ(つるバラ)は左右からアーチにしています。バラが終わっても楽しめるように、同じアーチにはクロマチスを、濃い紫、ピンクとかわいらしく咲くように、南側の窓を覆うように、真っ赤なバラ2株、赤花、白花のハマナスの花が、野バラも有りますがいまだ咲いたことはありません。たぶん他のバラで日陰になるからかと思いながら、バラの木の下は、宿根草、チューリップ、水仙など何種類もの花が入り乱れ咲いています。イングリッシュガーデンとは程遠くなんでも有りの庭、今年は少しバラの手入れに力を入れてみようかと思いながら話を聞きました。
北海道は日本でバラの栽培に最も適した地域だそうです。真夏でもそれほど弱る事がなく生育を続ける事ができ、気候や歴史から洋風の景観や街並みが多く、バラの似合う街だそうです。

つれづれなるままに  779 賑やかになってきた我が家の庭 Ⅱ

2009-05-09 18:45:49 | 

ブログを書き始めたのが2006年1月25日でした。3年半よく書くことがあったものだと思いながら、それでも、庭の花や好きな旅行、講演会、我が家の猫ダニーちゃんと、書き始めたら、あれもこれもと楽しくなってきます。閲覧者も300人、訪問者も100人近い方達が毎日訪れ、誤字脱字の多い、拙い文章に目を通していただき感謝しております。

去年も、一昨年も今の時期は春に芽生えた花達の写真を載せていました。今年もまた花を載せる時期になりました。昨年咲いた花も今年は消えてしまったり、枯れてしまったりと、庭の様子も変わってきています。昨日に続き、今日写真に収めたものです。

札幌は一気に暖かくなりそれと同時に、花も木々も一斉に芽を噴出します。半年も寒い季節が続く分、早く花を咲かせ、早く実を付けなければと心逸るのでしょうか。8月お盆過ぎには秋風が、これまた一気に寒さがくるのも札幌です。今のうち私達も、大いに野外で楽しまなければなりません。

何処にでも咲いている水仙            黄色カタクリ                 ベルフラワー               一人しずか

   

       石楠花                さくらそう黄色               オダマキ白                 オダマキ紫  

   

                     エゾムラサキツツジ                         ヒヤシンス

              

              ルリソウとユキノシタ                  チョウノスケ                イカリソウ

                     

                      カリンズ                           ハスカップ         

            


つれづれなるままに 778  賑やかになってきた我が家の庭

2009-05-08 13:51:52 | 

我が家にも桜の木が2本もあります。八重ざくらと色鮮やかな南殿、これらはまだ蕾がうっすらと桃色、近所の桜はいつの間にか、この暖かさ、散り始めています。

我が町内会のお花見がどうしたことか16日(土)、十五島公園、もう桜は・・梅の花なら待っていてくれるでしょうか。「花より酒」と、桜はいいか・・と最初からあきらめムード、皆、和気藹々、楽しい酒であれば言う事なしですね。

庭の花達も咲き出しました。昨年は蕾を一つも付けなかった木、待てど暮せど芽が出てこない花、朝、庭を見渡して、消えたかな・・無くなってしまったかなと、見回りも忙しくなりました。

       大亀の木、アジサイに似ています。              大花エンレイ草              ニリン草

  

            浜旗ざお                  ムスカリ(白)                   サクラソウ(白)                          

  

             サクラソウ(ピンク)                     八重ピンク                 オレンジ

  

           ルリソウ                          ムスカリ(紫)                      チューリップ

  

        ぼけ                            レンギョウ                                     スオウ

  

 


つれづれなるままに   773 ゼラニウムの品種

2009-05-01 14:15:02 | 

最近沢山のゼラニウムの品種が出回るようになりました。我が家にも多くの品種が有りますが名前が分からず図鑑で調べてみました。似通った花が多いですが、葉や花びら、色、香りで分けるようです。

               ゼラニウム(ピンク)                      ゼラニウム(バイオレット)     

                  

        ゼラニウム グラッシングプライト                    ゼラニウム クリームパフェ   

                 

                             

                   

              もみじ葉ゼラニウム スターテル ピンク、ホワイト、ホワイトピンク

  

     斑入りナツメグ・クロリンダ・オレンジ八重            パンジーゼラニウム     パンジーゼラニウム オレンジ  

           

        もみじ葉ゼラニウムピンク                斑入りナツメグ・クロリンダ・オレンジ一重        斑入りレモン                    

     

    ゼラニウム斑入り ゴールドの八重            チョコレートペパーミント               ゼラニウム ゴールド八重ピンク

    

花は咲けば可愛いものです。今日は朝からゼラニウムの鉢を外に出して剪定、昨年のプランタンの土は広げて乾かして、肥料と混ぜて今年も使います。ガーデニングなどと大それた事はしませんがせめて、道行人々に楽しんでいただけたらと午前中頑張りました。今日は剪定して終わり、この連休中ゆっくりと・・のんびりと・・それにしても外仕事は疲れますね。

ヨリさんに昼ご飯の催促、今日の昼は何を食べるのと、芋を塩茹でにして、あなたが来れば作るよと「食べる食べる」と新漬と甘いお菓子を持参で訪ねました。要支援2から要介護1になったとか、仕事は今日の分は取りやめと、ヨリさんの家に、外仕事をしていたようで、それにしてもなんか焦げ臭い魚の臭い、魚でも焼いてご馳走してくれるのかと思って台所に、いやいや魚の頭を肥料にするために煮ていたとか、そこまではいい・・鍋、忘れて外に鍋ごと真っ黒け・・ 外にでる時は必ず火を消す事と、一喝、私この頃、一つの事が出来なくなったんだよねと、あれもこれもしようとするからだめなのよ、仕事が一つ終わったら次の仕事するようにと言いながら、塩煮のジャガイモ 、バターをつけて たらふくご馳走になってきました。                            


つれづれなるままに 772  ゼラニウム

2009-04-29 16:11:23 | 

 お日様があたる温室で冬を越したゼラニウムこの暖かさで一気に花を付け出しました。しかし伸び放題、背丈はどんどん伸びていって天井につかえてしまいました。この暖かさそろそろ切り揃えて外へ引越しの準備をしなければなりません。切る前に可哀想なのでパチリと記念撮影です。

ゼラニウムの原産は南アフリカ、南アフリカでは人の背丈ほどのゼラニウムを見ることが出来ました。今はイングリッシュ・ガーデンには欠かす事ができない花、イギリスの窓辺にはあふれんばかりのゼラニウムがプランタン植えられ、飾られていました。人によっては葉の香りを嫌う人もいますが、虫がつかず、何処にでも挿し木で増殖する花で1年中楽しめます。ピンク、ホワイト、バイオレットと品種も多彩、我が家にもいつの間にか、こんなに多くの種類が集まりました。おのおの名前があるようで今度調べておきます。

 

                   


つれづれなるままに  663  エコと言うのに

2008-11-30 09:57:12 | 

外は雪が降っています。家の中は23度、あたたかー、窓辺の花は次々と咲き出しています。慣れてしまうと感覚が麻痺、温かいのが当たり前と思ってしまいます。灯油代、9月頃は120円、今は90円台に値下がり、すっかりエコを忘れて、部屋中の暖房を点けっ放し花が咲くわけです。

 

トランペットリーリも咲き出しました。孫から預かっている ストロベリーも先日まで実を付けていました。また花が咲き、冬休みに孫が来る頃にはイチゴが食べられるかも。

               

 

冬を越せない花たちを温室らしき部屋の中に、100鉢以上もあるでしょうか。写真に納まらない鉢物も、この花たちの為、夜も暖房をエコとは程遠い生活をしています。この花たち、春には道行く人々に楽しんでいただけるかと思うと、冬の手入れもかかせません。1週間に1回水をたっぷりと、1ヶ月に1回はハイポネックス肥料を、枯葉を取ったり、枯れた花も摘まんで、これから5月頃までの長い期間、家の中でも楽しませていただきます。

       


つれづれなるままに 564  黄色の花言葉

2008-07-14 17:15:22 | 

黄色の花はよい花言葉が見当たりません。君の全てが可愛いと言いながら嫉妬、薄れ行く愛、衰える美、黄色い花なぞ贈るののなら、大変なことになります。

たとえばバラ、黄色以外の花言葉は「愛情、愛」  黄色は「嫉妬」

黄色いチュウ-リップにしては「高慢、希望のない恋」   ゆりは「偽り、不安」

 

しかし風水は、黄色はとてもよい色、青春の思い出につながる色です。

黄色は太陽の光、生命のエネルギーとなり、暖かい光を放し、私達の目を引きつける色でもあるのです。

 

雪を掻き分一番先に花を咲かせ春を告げるのは、タンポポ、福寿草、ふきのとう、黄色ですよね。

嫌わずに、黄色い花も楽しみましょう。我が家にもこんなに黄色い花が咲いていました。まだまだ咲きます。黄色いバラも蕾みをつけ出しました。

 

 

   

 

 

  

      

 

   

 

 

   

 

 

    

 

 

  

 

 

 


つれづれなるままに    561  フラワーガーデニング写真展

2008-07-11 10:22:02 | 

            我が家のゼラニューム20種、ニャン太がお出迎えです。

 

 

 

 

 PictBearで加工やっと出来上がり時間がかかりました。 

これを写真展に出品しようと思います。

チョット小さくしたのでボケちゃいました。 

 

 

 

雨が降っています。 乾ききった草花は大喜び

 

 

 

 

  

 

 

            

 

 

 

 


つれづれなるままに 555  花見学会

2008-07-03 19:23:56 | 

朝早く、サミット関連事業、国道230号線ゴミ拾い、終って「花見学会」ウオーキング、下見をしたとは言え、今日は連町行事、皆さんを引き連れての「花見会」花マップに沿って歩く事1万7千歩、約6キロ、会員の皆様もお庭にで説明していただいたり、トイレをお借りした果樹園、サクランボの差し入れあり半日皆さんと楽しみました。

 

 

          

 

 

手入れが行き届き、センスの良さには驚きました。皆さん自分の庭の地形を有効に使い、植木鉢をさりげなく配置

ただ鉢を並べれいる我が家とは大分違い勉強になりました。冬は温室に置いているとか、もうトランペットリリーも咲きそろい、花数が多く、さすが成長も早いようです。

これは我が家の花達ですが、皆さんの見える玄関前は鉢物が多く、南に面している庭の花とは種類が大分違います。庭に入れるオープンガーデンにはまだ手入れが必要で、時間が取れるようになったら、手入れ、庭の中もお見せしたいと思います。

 

   

 

         

 

 

ダニーちゃん



つれづれなるままに 546  日曜日

2008-06-22 12:44:20 | 

今日も曇天、北海道にあのジメジメした梅雨はありませんが、このところ北海道、晴天には恵まれず花の生育も少し遅れているようですが

朝から草か花か見分けが付かない我が庭園?を手入れ、植木鉢の入れ替えなどしながら花の写真を撮りました。

 

栗山温泉の出店で見かけました。ゼラニューム、花火のような花、珍しく、皆さんからさし芽の注文が多数、秋まで差し芽、増やさなければなりません。右の花もゼラニュームこれは先日女性部主催のガーデニング講習会でいただいた物で、白、ピンクも、そのうち咲くことでしょう。

    

         昨年花フェスタで買った鉢、大中小3組、これは小にベルフラワー

 

花が好きと大声で何処からともなく、花が集まってきます。このホタルブクロ紫、我が家はピンクのみですが頂きました。濃い紫です。

    

 

マーガレットはどんなひ弱な土でも増えてチャイブと一緒に、シオンも草の中でひときわ目立ちます。

      

 

宿根アスター、鉢を取替え3年越しこれから満開、京カノコ(赤)ですが生育が悪し

          

                   ナデシコ                  京カノコ(白)

    

 

母の日に頂いたミニバラ、毎年きれいな花をつけます。右は野生のは野の花、道端に咲いている菊科、庭に植える物ではありませんが切花に適しています。

                  

    

 

 


つれづれなるままに   544  67歳

2008-06-19 09:26:33 | 

一年の半分はもう過ぎようとしています。自分で持ちきれないほどの、役を抱え、その上、趣味の多さ、頼まれれば嫌とは言えず、はまり込み、とことん奉仕する性格、アフリカ旅行だ、「第九」だ、大学だ、版画だ、陶芸だと、その合間をぬって行事参加、1週間のスケジュール表は真っ黒、67歳これでポックリ逝くものなら、大変ことに、いや皆さんに迷惑をかけることになること間違いなし。

後3年、70歳までは良しとしても、その後は趣味のみに、すぐ手渡し、後を引き受けてくれる方が分るように書類の整理をしてと、この頃思うようになりました。

 

   月日は驚くほど早く、庭の花達、もう実をつけ、子孫を残そうとしています。

          サンカヨウの実                エンレイソウ

       

      アカバナエンレイソウ             ギョウザニンニク

   

 

         北海道の花ハマナス白              赤

      

 

アヤメの株も増え美しいj花を咲かせています。花柄摘み、草取りと毎日の庭仕事も増えてきました。手をかければ花はいつでも答えてくれます。

              

 

        

 

 

 

ダニーちゃん



つれづれなるままに 543 ゼラニューム

2008-06-18 18:11:33 | 

スイスやドイツなどのヨーロッパに行くと、同じような三角屋根が立ち並び、何処の家のベランダからもこのゼラニュームの花がこぼれんばかりに植えられ、窓辺を飾っていました。

道路からすぐ玄関、この窓辺のプランタンに植えられたゼラニュームの花が印象的で街の外観も見事でした。

エジプトでは庭に背丈ほどになったゼラニューム、南国では庭木のごとく大きくなるのだと感心しました。

この花は匂いがきつく嫌いな方もいますが、虫がつかず、1年中楽しむ事ができ、私は好んで集めています。2~3年枝が大きくなると枯れますので、常にさし木をして新しい苗を作り、秋には新しい苗のみ家に入れます。ゼラニューム、まだまだ種類は多いことでしょう、見かけたら、つい求めてしまいます。