棋聖戦、2連勝で、「王手」を賭けた昨日から、一夜明けた、本日、朝のワイワイ、騒ぎまくるだけの、井戸端バタバタ会議、ワイドショーの扱いをチラリと見かけたら、
母の、裕子。父の、正史、そして、4歳年上の兄の、皓介のうち、誰一人として、儀礼的にも、コメント無し、コメントせず。
やっぱりなあ・・・・・。
もっとも、一昨年。藤井聡太の強さに注目し、家族。
とりわけ、東京の日本将棋会館へと、朝早く、起こして、新幹線に乗せて、対局に行かせるために、早朝から起きて、車中で、聡太に食べさせる弁当を作って、お茶を持たせ、バッグに詰めこんで。玄関から送り出す母親の裕子に取材出来ないものか?
と、日本将棋連盟の広報に、正面切って依頼したところ、広報が、聡太が未成年ということもあり、全面的に窓口になっており、すべて、お断りのニュアンス。
聡太が、頭角を現し始めた頃は、このように、代表取材に応じていたものの、家庭の事情を私のように、調べまくる記者も登場して・・・・・。
個人情報と、プライバシーの、最大配慮していただいて、と、さりげなく言い伝えてきて・・・・・
現状のように、家族が、期待と、歓喜のエールを、送ってもおかしくはない状況なのに、このように、シャットアウトという状況だ。
代わりに、史上最年少で、棋聖誕生か?と、騒ぎ立てている、テレビマスコミの盾になったのが、
過日、弟子である聡太に完敗してた、師匠である、杉本昌隆・8段。
本日も、東京のテレビスタジオに足を運ぶことなく、リモート出演。
しょせん、一過性の騒動、と、過去のいくたびの体験で熟知しているからでもあろう。
昨日、負けた渡辺明について、対局後の説明に、好印象を抱いた者もいたように、コメント群の中に、見受けられたが、その者達は、4年前の、三浦弘行・棋士に対して、この冤罪仕掛け人が、どのような発言を繰り返し、マスコミが、どのように、ソレに乗っかっていったか・・・・・知らないのだろうなあ・・・・
わたし、将棋の専門家ではないが、別に18歳になって、棋聖の冠を抱いても良いし、この先、おそらく、バタバタと、3冠くらいは、連続して獲り、最終的に、藤井聡太は、7冠は、達成するであろうと見込んでいる。
で、この先の、「家族事情」については、ソレ、お得意の、週刊文春や、新潮に、お任せしようと想う。