≪ 2018・6・28 掲載記事 ≫
あの、高円宮3姉妹の動向を、追ってはいたけれど・・・・・。
ぶっちゃけたハナシ、婚約まで進んでいた男がいたとは! 正直ノーマークでしたっ!
な~んだよ、とガッカリされた諸兄もおいででしょうが・・・・・。
転んでも、タダでは起きない記者根性。
知っている限りのことは、雑多からめて、調べまくったので、お書きしましょう。
最近で見かけたのが、皇室のほぼ全員が出迎え、出席した、外国来賓の歓迎パーティ。
この高円宮絢子(たかまどのみや あやこ)は、このように、赤いお召し物を、ボヨヨン、ボヨヨン、健康体太目体型に押し込み、帯でギュツと締め、包みこんで来ていた。
もちのろん。長女の、承子(つぐこ)も、しゃなり、しゃなりと歩みを進めながら、まるで、大月みやこ・オバサン演歌ビブラ~ト唱法歌手も真っ青な高盛り髪で、御出席あそばされていた。
コレが催されていたのは、平日の午後。
ああ、てえ~ことは、「総合福祉学部福祉学科 常勤研究員」の肩書きこそ、持っているものの、絢子。
殆んど通学も、勤務も出来ていないなあ、と。
確かに彼女、この「城西(じょうさい)国際大学」に、このように入学し、卒業もしていた。
でも、通学するには、赤坂御所からは、うんと遠い。
なもんで、大学の職員宿舎の寮住まいと聞いていた。
大学の住所こそ、千葉県東金(とうがね)市。でも、最寄りの下車駅は、もうひとつ遠い小さな駅。
まあ・・・・遠い、行ってみたが、遠かった。もう、ホンマ、遠がねえ。
だから、就任した昨年の春こそ、通学していたが、箔付きの「名誉総裁」の肩書き2つ抱えてるうえに、母の久子に連れだって、公務も果たしていた。
時には、こんな東京ドームという、予想外の場で、出雲に嫁いだはずの、姉の典子(のりこ)と、バッタリ出くわし・・・・
共に、母と並んで、らんの大輪をながめた時も、姉と、視線も合わせず、花以上に、気持ち乱らん、乱れていた。
もう、赤坂御所に堂々と「出戻り」も出来ず・・・・・典子も辛いと、お察しします。
男女の愛の結びつきではなく、家と家との「結びつかせ 結納結婚」の、なれの果て。母・久子にも,大きな責任がある。心の痛みは、ある・・・・・と想いたい。
そんなさなかの、妹、絢子の婚約内定洩れ・・・・・。
おそらく、典子に、事前に知らされてはいないはず。
めでたいことに水を差すわけにもいかず、過日も記事化したように、「正式書面離婚」は、この先、無いでしょう。
典子の胸中、複雑怪奇、極まり無いはず。
もうすでに、報道されているように、絢子は、7月2日に、婚約内定記者会見。ま、午前中に顔出し程度に短く,ボロが出ないようにと。
次いで、8月12日。納采(のうさい)の儀という、しもじもで言うなら、結納を実施。
挙式は、10月29日。明治神宮で行なう。レールは、一気に敷かれたが・・・・・。
実は・・・・早過ぎることに、疑念が生じ始めている。
典子は、「実姉」として、参列する・・・・・よなあ。
えっ! よりにも、よって「けい」!
ゲイならぬ、ケイと言えば、想い出されるのが、否応なく、小室圭と母・佳代のタッグマッチ、借金踏み倒し母子。
この慧の方は、1986年3月24日、産まれ。現在、32歳。「王子」歴、海も山も、なし。もちろん、安倍晋三のような、「膿」も無い。本人、にはだが・・・・・。
マラソンや、トライアスロンの大会にも出場している、健康体。海は泳いだが、「往時」の面影はある。
幼き時より、港区の白金界隈住まいの、お坊ちゃま。
区立白金小学校から、中高一貫教育の、私立・高輪中学校、高輪高校を卒業。
その後、慶應大學文学部に進学。
オックスフォード大学に、短期留学してたこともあるという説もあるが、定かではない。
外国の大学と言えば、「年増区」在住の、小池百合子・都知事のように、「カイロ大学」を、首席で卒業という、真っ赤なウソをつき続ける人間もいるので、調べてから書く。
卒業後は、日本郵船(株)入社。現在も、勤務している。
当初、大手海運会社勤務とキャッチ。
皇室の関連で言うと、過去の古い歴史から考えても、日本郵船以外、考えられず、絞り込んで行った。
慧の父が、この会社の幹部、重役か?と想ったら、いなかった。
父の、守谷治(おさむ)は、経済産業省の、元・官僚だった。現在、まだ62歳。来月の7月11日で、63歳を迎える。
今から16年前には、同省、「安全保障貿易管理課長」を勤め、アジアのシンガポールなどを担当。
ところが!
この職場の前に籍を置いていた、「貿易調査課長」時代。守谷治、41歳の時。今を去ること、21年前。大疑獄犯罪に引っ掛かっていた。
政界官界疑獄事件に、いまだ関心がある方ならば、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」を覚えておいでだろうか。
当時の大蔵省官僚を始めとする、霞が関を揺るがす、一大疑獄接待漬け贈収賄事件が、翌年発覚。
「ノーパンしゃぶしゃぶ」とは、その名の如く、超短いミニスカート姿で、しゃぶしゃぶの肉などを、配膳しにくる若い子は、パンティはかず。
ひざまずいたり、前傾したりの、性器チラ魅せ、おサービス。
チン棒、しゃぶしゃぶ・・・までは、せず。
「桜蘭」なる、その手の店に接待されたなかに、守谷治もいた。息子の慧、11歳の時。まだ、白金小学校に通う、小学生だった。
治は、享楽の限りを尽くしたものの、ソレ、自腹じゃなく、接待。むろん、した側に、大きな意図あり。
守谷治も、いまだ残る、その100人近い顧客リストに、名前がしっかり残っている。
ただ、警視庁や検察庁は、守谷治を起訴せず。
たかり、接待の頻度が、軽微とみて、参考人として呼び、事情聴取を重ね、起訴は見送られた。
その後も、守谷は何食わぬ顔で、経産省の出世「怪道」を、歩んでいったものの・・・・。
その後、居ずらかったのか、俗称、「肩叩き」されるより早く、2006年に退官し、51歳で天下り。
そこからが、すごい。
「日本産業パートナーズ」を皮切りに、「トヨタケーラム」、「サンテレホン」、「JAA」、「KHネオケム」、「VAIO」、「すかいら~く」、などの、非常勤の取締役や、監査役を短期間で、次々と歴任。
いわゆる、企業や、ペーパーカンパニーを食いものにして、高給を手にして、役員報酬に見合う退職金まで濡れ手に粟でフトコロにしまい込み、渡り歩く、「渡り」を経験。
そして、12年前には、「日伯エタノール(株)」の社長に収まっている。
「伯」とは、ブラジルのこと。
ブラジルの国営企業である「ペトロフラス」から、日本へのエタノール輸入の際の総代理店の一面を持ち、経産省の権限ラインつながりの、文字通り天下り。
代理店ゆえ、全従業員28人の小さな会社、
都内中央区にあるこの会社、株式の50パーセントを、「日本アルコール販売(株)」が持っており、その傘下の子会社。このラインも、通産省の利権つながり。
そして、2年前。いわば「本社」といえる、その企業の「常務執行役員」の職にもありつき、「経営企画部長」と、「グル―プ役員研修担当」を担っている。
先の子会社の社長も兼務したままの、良い御身分。
ソレが、慧の父だ。
シンガポールなど、アジアの貧困地区で目にした光景が、季美枝のその後の人生に、大きな影響を与えた。
日本に較べ、あまりの貧しさ。とりわけ、幼い子どもが、満足に学校も行けず、食べるものも食べられていない、ストリートチルドレンの姿に、衝撃を受けた季美枝。
まるで、戸籍上の夫である治の生き方に、反発するかのような動きを見せる。、
国際的広がりと活動を展開している、「NPO法人 国境なき子どもたち」に、自ら参加・参画。
身を粉にして、活動に全力を傾けていった。専務理事も担った。
そのなかで、その活動を知った、高円宮久子、つまり、絢子の母と知りあうようになり、1年に1回、日本で開かれる、活動を伝える写真展などに久子が、足を運んで、非常に親しくなっていったという。
そこで、紹介されたのが、息子の慧。
青年になっていた慧。
ところが、いまから丸3年前の6月。
カンボジアへ、この「国境なき・・・」の出張で赴き、7月上旬。タイのバンコクへ行った際、突然、体調を崩し、緊急入院!
元々、わずらっていた病気であったとのこと。病名を、NPOは、明かさない
慧は、日本から駆け付け、臨終の場には、間に合ったという。
息子に看取られて、この世を去った。
まだ、55歳という若さで・・・・・。
翌7月4日。タイの「ワット・アルン寺院」で、葬儀が執り行われた。
カンボジアでつづった、厳しい現状を伝えるレポートは、胸を打つ。まさか、彼女自身、ソレが遺稿になるとは、想いもしなかったであろう。
そして・・・・・・・・
母の「遺志」を継ぐべく、慧は、このNPO法人の「理事」に、今年3月に就任。会社員としての仕事に、支障の無い範囲内で、週末などを利用し、助力している。理事としての報酬は、父と違い、無い。
昨年の11月、この法人の活動を示す写真展に、久子を招待。 案内したのが、32歳にもなっていた慧。
そこで、典子の大失敗を繰り返すまいと想って、今度は「家柄」ではなく、「人柄」でキチンと正しく選ぼうと想い直していた久子の、おメガネにはまった・・・・・・というわけだ。
久子は、とても好感のもてる性格のひとだ。
翌、12月。その慧を、絢子に紹介。
母の言うことは、姉2人と違い、何でも聞き、且つ、わがままさ、気の強さや、肉体の自由奔放さも見られない絢子。
なんだか、かんだか・・・・コトはトントン拍子に運び、今年4月。
赤坂御用地のなかにある、高円宮邸で開催されたパーティには、守谷父子も紹介されて、和気あい愛。
ツンボ桟敷に置かれたのは、「千家(せんげ)家に嫁いだ」典子だけ。
その一方で、近年の、母・久子は、大忙し。
日本一の悪妻&愚妻である、来年「皇后」になってしまう雅子ブタが、な~んにもしないで、ぐうたら難病、喰っちゃ寝の生活を繰り返して、国民の税金を食いものにしてるもんで、皇室の各宮家へ、公務負担増に、拍車が掛かっている。
その一方で、「日本サッカー協会」の名誉総裁も務めていることもあり、W杯の開催地のロシアへ行きっ放し。
日本代表チームの練習地「カザン」にも行き、激励し、試合でゴールを決めると、ご覧のように、拍手と笑顔を送った。
「名誉」と言っても、久子。
スポーツ競技に造詣が、ホントに深く、ラグビーの国際大会でも、各国の代表幹部と、ペラペラと通訳無しで、会話していたのには、近くで見ていて、驚いた、
数か国語を、我が国母・美智子様同様、通訳なしで話せている。
しかし、本日の娘・絢子の婚約報道を知り、あわててロシアから帰国。すぐさま、現天皇・皇后に報告しに向かった。
さてさて・・・・・。1度あることは、2度ある?
母の画策。また、失敗しなければ、いいのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
守谷慧。
この家に、踏み倒した借金は有るのか? 無いのか?
マジメそうな顔に見えるが、オンナ関係は、キチンと始末しているのかどうか?
まさに、二股三股は?
隠し子、腐れ縁のオンナや、風俗遊びは? 不祥事は?
酒癖は? 軽微な犯歴は有りや、無しや?
とりわけ、両親の「清」と「濁」の、際立つ、違う人生を、どうとらえているのか?
父である治との感情のズレは?、結婚したら、警備の厳しいマンションに移らねばならない手筈。
その父の、「ノ~パンしゃぶしゃぶ事件」や、「渡り」の生き方について、どう想っているのであろうか?
うらやましいな。俺も、そんな、甘く、汚い生き方も、良いな、か。
喰わせてはもらったけども、そんな自分を恥じているか?
甘い汁を吸い続けるのは、当然の権利とでも想っているか?
その慧の考え方によって、今後、大きく、絢子の人生は揺れ動く。間違いなく!
ましてや、全額我われの税金から出資されている、「皇籍離脱金」という名称の、巨額の「持参金」がからむ事案。
見知って、わずか半年での、速攻決意させ事業。 あの小室圭の悪例も有り、危惧消えず・・・・
なにしろ「慧」。あの「圭」算髙い圭。
この太目チャンが、嫁ぐに当たっての「皇籍離脱金」約1億675万円。義父にすりゃあ、文字通り、「渡り」に、舟。
まさか、天下りの父・治に、「い恥部」でも渡ることは、、無いと想いたいが・・・・・
国民の怒りを浴びる事実が露呈しないことを、今は願うばかりだ。
母の久子主導で、また、強引にまとめた今回の縁談。
危惧をすこしでも感じたら、すぐさま、破談にするべき!
いまだ、セックスは行なっていない可能性もあるので、汚れてはいないはず。
この慧が、心の奥底が、どこまで「清廉」か?
欲に、貪欲ではないのか?
「慧算」高くは、ないか?
さ~やと結婚した、黒田慶樹ほどの清廉さまでは。国民の1人として、求めはしないけれど・・・・・。
この「慶」は、当たり!だったと言って良い。
偶然にも、同じ日。富山で、警官殺しなどをした被疑者の名前も、島津慧大。
んん・・・・・この「慧」はなあ・・・・「圭」と同類だったりして?
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さて、蛇足ながら、今回の報道で、「女性宮家」の問題が、またぞろ、取沙汰されていた、
大丈夫だって!
アル中、酒びたりの父が死んだが、その「三笠宮家」を本格復興させるべく、居残るはず。
向こうの彬子(あきこ)。手前の瑶子(ようこ)。
共に、この容姿。
だが、彬子。今年に入って、増えてきた公務の際、意識して「笑顔」を作るようにして、努力している。
次第に、自然な笑顔になりつつある。たいしたもんです。
ただ、ブタ雅子のせいで、公務分担が増えた分、あの悪母・信子がしゃしゃり出て来て、共に同じ席に並ぶことが多くなり、その時ばかりは、笑顔がひきつる。
別居していた亭主が死んだあと、葬儀に向かったが、父の死を看取った長女の彬子に焼香を拒絶された。 その時の信子。
更年期障害と言い、杖をつき、足を引きずり歩く、あわれさを自己演出。
おうおうおうおう!
なのに、近年。元気に、すたすた歩いている。杖? 無し。
そりゃあ、彬子、瑶子。実母のウソに、怒るわなあ・・・・・。
クチと根性が、ひん曲がった兄の麻生太郎といい、この妹の信子といい、税金を食いものにし、無駄遣いは続く。
さて、かの小室圭・佳代母子。
この6月10日。秋篠宮家に、呼ばれて、進捗状況を聞かれたのだが、カネ返す意思がまったくないことを知らされ、また、秋篠宮の怒りをかい、追い返された、
でも・・・・・まだ、警護が付いている。
明日から 、上記、守谷慧にも警護が、最低、今年一杯は付く。 また、税金が膨らみ、使われる。
早く、圭の方。正式破談望みたいのだが、愚かな眞子がなあ・・・・・・
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本日、6月28日。
とある女性週刊誌を見たら、小室「カネ踏み倒し」圭が、海外勤務計画、と出ていた。
ふ~ん、と。
日本から出ていきゃあ、少なくとも警護費や、警官の「立ち番」費用が、0円になる。
国民感情からしても、いい方向にはなるが。。。。。、
その分、こっちの「慧」に、「慧費」転じることが出来る。
しかし、海外に行けば、愚かな眞子は・・・・・。
先程、朝日新聞が後追い記事。
3年間、渡米し、アメリカの「ニューヨーク州での弁護士資格」を得るために・・・・というタテマエで、実質、追放。
400万円踏み倒した家だけに、その費用は、宮内庁の「秋篠宮家」の内廷費から捻出か。
3年経ちゃあ、眞子の馬鹿なアタマも冷やせる、か。
実際、秋篠宮家に圭が訪問しても、2人きりにはさせていない。
必ず、誰かが付く。
そのため、抱き合うどころか、セックスも出来ない「厳情」。
で、弁護士資格。圭が獲れるのは、無理。
語学は出来るが、法律はからっきし、今までオベンキョしたこと、無い。
一橋の大学院でも、学んだのは、別のモノ。
それほど、頭脳良くは無い。
また、もし受験して、アメリカの「司法試験」受かっても、日本では、まったく使えない。国の方の建前がそもそも違う。
ましてや、「州法」が、バラバラ。
弁護士資格では無く、以前書いたことがあるが、「司法書士」「弁理士」「行政書士」の類いの資格を正式に取得し、書面記載の日米の文章の書き換え業務を、日米の企業の間にたって文書作成で有れば可能だが・・・・。
そのうち、眞子、三十路。
忘れて、他の「マトモ」な父母の家に巡り逢えば・・・・良いけれど
守谷慧も、ちょっとなあ・・・・・・治がらみでなあ・・・・・・
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