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《 リアル 芸能 ルポ 》 [新・第5弾]山田邦子、58歳。かつてピン芸人のトップに立ち続け、今やレギュラー1本も無し。その若き日々と想いを、同い年の、初対面の元アナに語り尽くした。これが、さあ・・・

2022-09-03 18:35:50 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 

 ≪ 2019・4・5 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・5・10 再掲載 ≫

 ≪ 2019・12・30 再再掲載記事 ≫

 ここ数日、この「紹介記事」を、打ちこむべきか、止めるべきか、判断がつきかねていた。

 しかし、元アナウンサーに、100分間近く、聞かれ、語りまくった「ラジオ番組」が、あと4日間ほどで、「聴き逃し」から、消え去るのだ・・・・。

 それは、もったいない。聴かせぬ手は、無い。知らせないのは、罪かも・・・・・。

 山田邦子、すでに58歳。わずか、10代にして、それまでにないタイプで、お笑いを誘う、巧みな、女ピン芸人として、注目を浴び、一気に栄華を極めた。しばらく、頂上に、居続けた。

 寝る間もないほどの、多忙さ。多くのレギュラー出演番組を数え、・・・・・・そして、さまざまな要因が絡み合い、一気に、トップから、落下!

  この3月まで、11年間、ラジオ番組のレギュラー司会を担当していた、スタジオ公開録音バラエティー・ナマ番組「日曜バラエティー」も、人気も、大衆の支持もあったにもかかわらず、突如、というカンジで、打ち切りに。

 まだ、58歳。されど、まだ、本人としては、まだまだ、イケルはず、の58歳。

 どうして、激落していったのか?

 さて、この先、どうしてゆくのか?

 

 特に、芸能界のオモテウラに、興味がある方。

 ウワサ、評判の、真偽を自分で、判断し、何かを、掴みたい方には、聴かせたい100分だった。

 聞かれ、語るなかの言葉から、それぞれが、どう判断するか?

 かつて、彼女と、略奪愛の末、入籍、

 今も戸籍上の夫である後藤史郎との、同じ屋根の下での、空疎で、ヒンヤリとした関係を保ったままの、「別床異夢」としか想われないことの、彼女のとんでもない発言を起点とした記事を書いたこともあり、この番組が放送された、4月1日には、検索が少なからずあった。

 ああ、「ラジオ深夜便」の、ナマ放送に、山田邦子が出て、しゃべることを知っている読者だな。

 そう、思った。

 一方で、彼女の、いつも宣伝色一杯のブログに対してのコメントで、聴きましたというファンは、意外や少なかった。いつものように、宣伝と、呼び掛けはは、していたのに・・・・・。

 

 さて、かつて、その名を知らぬ者がいなかった、山田邦子に対して、インタビュアーは?と観ると、

  松井治伸(まつい はるのぶ)なる、人、

 知ら~ん・・・・・・・聞いたこともない。

  で、現在に近い顔写真は?ってえと、、コレ。

 まるで、使用前、使用後。

 老眼か? メガネもかけるようになり、全体に丸みを帯び、とても58歳には見えぬ、老成した印象。

 なんと!

 偶然の巡り逢わせか、山田と同い年。それどころか、山田が、6月13日にこの世に生を受け、この老成紳士然とした男は、6月2日、産まれ。

 わずか、11日前に、聞き手が、先に産まれたという、奇縁。

 これが、インタビューの冒頭に、調べていたらしき、山田側から振り、

 同い年と言うことは、同じ世の中のことを知って、生きてきた訳よね? ということは、話している時代のことも、理解しやすいということよね?と、確認。

 時代を共有していることで、警戒心も、やわらいでゆく。

 このような人物が、ピッタリ、4月1日を皮切りに、「ラジオ深夜便」の、レギュラーになり、深夜5時間、マイクの前に座り続けるという。

 まさか、エイプリルフールの、おかしな、一令和、コレか?

 経歴をみると、富山県富山市産まれ。

 県下で名を馳せる進学校から、成績も良かったか、天下の東京大学へ。

 アナウンサーとして、入局。

 地方局へ赴任し、いったん東京に戻っては、また、地方への、繰り返しの年月。

 なんと、10年前には、アナウンサー職を解かれ、東京で、新人アナウンサーや、一般の人に、正しい日本語を、教える立場の、職務を続けてきた。

 だから、感覚としては、元アナウンサー。

 そんな人物が、いきなり、ラジオ深夜便の、アンカーという名称の、キャスターになる。

 ソレも、最初の相手が、同い年、同期生とはいえ、まったく違いのある人生を歩んできたタレント。

 仕事、とはいえ、100分もの、長丁場。噛み合うか?

 うまく、聴き出せるか?

 それもさあ・・・・。

 東京に、引き戻される前までは、自分の故郷の、富山放送局長まで出世したのに、いまや、東京の、よりにもよって、人事局付けに。

 まさか?

 富山で、事件か、スキャンダルを、起こして、この顔で、左遷か?

 というのも、昨年11月。つまり、わずか半年弱前まで、佐賀放送局長をしていた、湧川高史(わきかわ たかふみ)という、59歳の、スケベがいた。

  あの、何かと話題を良くも悪くも呼んだ、写真で挙手している右下の、前・NHK会長・籾井勝人(もみい かつと)の、腰ぎんちゃくとも、フトコロ刀ともいわれた、籾井べったり、くっ付いていた、左上の男が、その、湧川高史。

 籾井が、失脚したあとも、佐賀放送局長をしていた。

 だが、評判、最悪。態度、言動も・・・・・。

 そして、わいせつ事件を、起こしてしまった。

 保養所で、若き女性美人契約キャスターたち数人が、くつろいで温泉に入浴していた。

 そこに、温泉、良い湯加減、湧き川かい?と、全裸で、チン入!

 酔っていたということだが、やって良いことと、いけないことは、知ってたはず。

 もう、欲情抑えきれずにチンチンぶらぶら入ってきた姿を見て、浴場は、阿鼻叫喚(あびきょうかん)。

 その珍事、公然ワイセツ事件が、東京に伝わり・・・・・。

 この湧川高史は、出金、ならぬ、出勤停止14日間の、懲戒処分のうえ、佐賀には、留め置けず、東京の、「人事局付け」に、急きょ、配置転換。

 ワイセツ被害を受けた、契約キャスターたちには、口止めを、懇願、要請。

 警察に、訴え出ることはさせまいと、✕✕✕を・・・・・・・・駆使。

 で、新アンカーも、偶然か、同じ、「人事局付け」にいるもんで・・・・。同じ、放送局長をしていて、東京に呼び戻されたっちゅうもんでさあ・・・・・・。

 いくら、厚顔無恥でも、オモテには、出さないよねえ。何か、起こしていたらさあ・・・・。

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 さて、閑話休題。

 いやあ、興味深く、聴かせてもらった。

 なにより、この松井冶伸。

 10年もの、アナウンサーとしてのブランクがあったにもかかわらず、ホントに、ゆったりとしつう、聞き出し方、展開、運び方が、う・ま・い!

 期待していなかったせいもあり、驚き、倍増。

 同い年でもあり、若き日の、東京と富山から、18歳で、同じ東京に住み、違う人生を歩んだ松井が、詳しく、山田の軌跡を調べており、

 山田のしゃべりに、歯止めを意図的に掛けず、、しかし、100分で、山田の人柄を、クッキリと、第一弾で、とにもかくにも、浮かび上がらせていた。

 一言で、言い尽くすなら、聴きごたえあり!

 聴く価値、あり!

 面白かった。

 師匠はおらず。礼儀も、わきまえず、調子に乗って、有名人へも、失礼の数々の、エピソード披露する、山田邦子。

  「右手を、ごらんください。一番高いのは、中指でございます」の、有名ギャグも披露。

  「この局の、畑違いの、ドラマのプロデューサーが、この子面白いと、スカウトしてくれたのよ」と。

 裏返せば、若くして、蓄積なしで、頂上へ一気に上り詰めたゆえの、思い上がりも、にじむ。

 津川雅彦、島倉千代子、大月みやこ、片岡鶴太郎、夏目雅子、たこ八郎、あき竹城、らとの、エピソードも、興味深い。

 次は、6月。隔月出演、毎回、100分の出番とか。

 山田邦子の性格。

 松井治伸に、聞かれなくても、5月に東京、6月に名古屋で行なう、舞台公演の宣伝も、言いまくった。

 台本もまだ、未完成。

 稽古は、4月末から、と。

 サラリと検索。

 出演者に、山田以外、知られた名前、皆無。17名、その他、大勢のカンジ。

 女王様的、中心に、山田を置き、そんな舞台劇ショーで、料金、お土産付きで、今どき、9500円。

 ソレ、なしでも、7500円。

 「今の、山田邦子」に、上記高額料金で、どれほどの観客が、詰め掛けるか? 

 協賛企業、探さなければ、赤字興業公演に、なりかねない波乱の、余地もある。

 思い上がりが、折れるか?

 いやいや、まだまだ、やまだ、捨てたもんじゃないわよ、と、自信、持つか?

 まさに、試金石、といえよう。

 そうそう、このインタビュー。

 「ラジオ深夜便」 4月1日、午後11時台、と、翌午前0時台。

 4月9日、午後6時まで、聴けるようです

 



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