ここしばらく、連日連打、連夜
亡くなって、4年もたつのに、ジャニー喜多川による、「性被害」はたまた「性加害」の文字が、ネット上に、躍り出まくっている
しまいには、「性虐待」ときた
どんどん、くわしい実態とかけ離れていく、単語のエスカレート
長らく「週刊文春」と、ジャニーズ事務所との暗闘でしかなかったのに、今年3月、イギリス「BBC」が報じた途端、日本の芸能マスコミが、一転、手のひらを返して、一斉に報道。
なんだかなあ・・・
ジャニー喜多川のホモセクシュアルの性癖
濃淡の差こそあれ、40年以上前から、薄々知っていた・・・はずなのに
節操のカケラも無い、芸能マスコミ
みんなが、報じれば、やれそれ、尻馬にのって、しまえか
バックから、突け突けかよ
もちろん、そうなってしまった背景には、当時、ジャニーズ事務所の権勢が、幅を利かせ、大きかったから、ではあるが
だから、表題の北公次の葬儀に、テレビマスコミは、1社も来ず
更に、雑誌、スポーツ紙は、記録用にとの目的か、カメラマンだけ。
記者は、一人も来ていなかった
事務所に、にらまれるのを恐れてだ
そのぐらい、報道を有形無形に、押さえつける「チカラ」があった
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ここにきて、急に降って湧いてきた、ジャニーに「性加害」、ないし、「性被害」を受けたと会見まで開いて、顔出ししてきた、元ジャニーズジュニアの、無名の、それまで聞いたことのない人間たち
フェラチオを、合宿所の布団の中でされ、謝礼変わりの2万円か・・・
その「真偽」を調べる気もないし、興味もない
特定のホモの性行為を、たたきまくる一方で、いわば対局をなす「LGBT」なる者たちの性行為と婚姻の正当性の主張もほめそやす
真のホモとレズビアンの多くは、いまも、世間に知られたくなく、ひっそりと、顔を伏せて生きているというのに・・・
なんだか、法案まで通過
この、矛盾だらけの、でたらめな報道ぶりに、ただただ、あきれ果てている
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その一方で、北公次の葬儀などの記事に、連日、検索が寄せられ続けている。
まさか、今の時期
彼の古くからのファンでは・・ないであろう
おそらく、ジャニーとの性行為のことについて、当時、インタビューした内容を知りたいのであろうと感じている
そのことにつて、ネットで書いた記憶あり
過日、探しまくったのだが、見つからず
どーゆーこっちゃ(笑)
そのことについて、打ち込む前に、当時、すでに、ジャニーズ事務所所属の男性タレントたちには、数多く、取材重ねていた
電話だけで、取材、お願いできますか?という、ことは、当時の事務所には不可能
何度か事務所に足を運び、そこで、具体的に日時、所用時間、狙い、内容を説明し、許可をいただくのが手順
そこで、毎回対応したのが、当時のチーフ・マネージャー
すべての、判断が「カレ」一人で行われていた
年齢は、30歳代後半。見た目、男性
決定すれば、彼が、現場付き、の付き人兼務のマネージャー数人に電話連絡
あとは、当日、スタジオ収録やロケ、音楽番組進行優先の、わずかな隙間を縫って、独占取材
カメラマンと共に、「ひたすら、待つこと」が、メインの仕事ととらえていた
運よく1時間空けばすぐ、公園に引っ張り出し、撮影
ポーズとらせる
合間に、各々、本音聞く
野村義男は、アイドルなど、どーでもよくて、曲作りだけ興味
本木雅弘は、アイドルに興味なし。終始、場違いな、浮かぬ顔していた
あとの2人は、はい、笑顔っ(笑)
その。「チーフ」が、今回、マスコミ「週刊文春」に初めて取材に応じ
仕事の立場も利用し、ジャニーズジュニア、総勢6人と、「性加害」をしたと、話した、ひと
もう、事務所で、話してるうちに「ああ。ホモだ」とすぐわかった
だから・・・ジャニー喜多川からの、全面的信頼を得ていたんだと、当時から納得していた
むろん・・・・私は「勧誘」されなかった(笑)
当時、すでに、彼、30代後半
相手は、夜、無名で、顔も知られていないし、新宿2丁目にでも顔出ししてるんだろうなあと思っていた
売れっ子タレントに、手を出すわけにもいかず
当時のタレント
いろいろ、書き飛ばされているが、「関係」していない
ただ、独りを除いては・・・・
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