ちょっとショックでしたね~
防犯戦翌日の練習で一部を任せてもらうことになり、子供たちを集め練習内容の説明をしました。
その時、昨日の試合後に私が子供たちに話したことを確認しました。
が、全く覚えていなかったのです。ちょっといや、かなりショックでした。
子供は失敗を繰り返すものだと考えています。ですが、指導者・大人の話すことをしっかり頭に入れようと努力しないと成長速度は余計に遅くなるし、子供たち自身も同じことを何度も言われてつまらないと思うんですよね。
話を聞いている子は当然伸びも早いし、チームの中心選手になってきています。
四・五年生の同学年の中でも少し差が出始めているかな。
私は話を長くしても子供の中にはなかなか残らないと考えています。できるだけ簡潔にャCントを印象に残るように話したいと思っています。始礼終礼でも各コーチが話すので私の話は短く終わらせています。
子供たちも大人の話のャCントを頭で整理するよう能力を上げてもらえるといいのですがね。
Y助監は話す前に話がいくつあります。一つは…二つ目は…と非常にャCントわかりやすく話をしてくれます。
ですから、子供たちは話を聞く振りだけじゃなくてこのコーチは何を言っているのかな?何が言いたいのかな?と考えながら聞くようにしてもらいたいです。特に四年生以上の選手は。
あと、ついでに話しちゃいますが、試合後の反省会的な指導者一方的な話は無駄だという野球指導者の方がいらっしゃいます。
その本を読んだ当時(私が監督時)、試合後の反省ミーティングをやめたことがありました。
それは負のことじゃなく、プラスのことを話し合うべきだということです。
試合後のミーティングはほぼ選手への叱責で、ミスは本人が一番後悔しているのにそれをさらに咎められ自信を失い、次はしないようにと消極的に考える。というのです。
後ろに抜けたから抜けないように下がる、見逃ししたから何でも振っちゃえと考えるかどうしようと考えているうちに終わってしまう。
試合後のミーティングは指導者の一方的な話ではなく選手がその時はどう考えていたのか、何故そうしたのかを全て聞き入れ、その上で次はこうした方がいいよとコミュニケーションをとってアドバイスを送るそういう場にするべきだと言っています。
それをするには子供たちもちゃんと考えてプレーをしてほしいです。
そんな願いも込めて私の試合後の話の仕方もたま考えなきゃいけないなと反省しました。
総監になってからできるだけ話短くしてるつもりなのですが、それだけじゃダメなんですね。
子供たちとのツーウェイコミュニケーションをとらなくては。
子供たちがうまくいかないのはやはり指導者がいけないのです。反省。
萩原
docomoiPhoneから送信?
防犯戦翌日の練習で一部を任せてもらうことになり、子供たちを集め練習内容の説明をしました。
その時、昨日の試合後に私が子供たちに話したことを確認しました。
が、全く覚えていなかったのです。ちょっといや、かなりショックでした。
子供は失敗を繰り返すものだと考えています。ですが、指導者・大人の話すことをしっかり頭に入れようと努力しないと成長速度は余計に遅くなるし、子供たち自身も同じことを何度も言われてつまらないと思うんですよね。
話を聞いている子は当然伸びも早いし、チームの中心選手になってきています。
四・五年生の同学年の中でも少し差が出始めているかな。
私は話を長くしても子供の中にはなかなか残らないと考えています。できるだけ簡潔にャCントを印象に残るように話したいと思っています。始礼終礼でも各コーチが話すので私の話は短く終わらせています。
子供たちも大人の話のャCントを頭で整理するよう能力を上げてもらえるといいのですがね。
Y助監は話す前に話がいくつあります。一つは…二つ目は…と非常にャCントわかりやすく話をしてくれます。
ですから、子供たちは話を聞く振りだけじゃなくてこのコーチは何を言っているのかな?何が言いたいのかな?と考えながら聞くようにしてもらいたいです。特に四年生以上の選手は。
あと、ついでに話しちゃいますが、試合後の反省会的な指導者一方的な話は無駄だという野球指導者の方がいらっしゃいます。
その本を読んだ当時(私が監督時)、試合後の反省ミーティングをやめたことがありました。
それは負のことじゃなく、プラスのことを話し合うべきだということです。
試合後のミーティングはほぼ選手への叱責で、ミスは本人が一番後悔しているのにそれをさらに咎められ自信を失い、次はしないようにと消極的に考える。というのです。
後ろに抜けたから抜けないように下がる、見逃ししたから何でも振っちゃえと考えるかどうしようと考えているうちに終わってしまう。
試合後のミーティングは指導者の一方的な話ではなく選手がその時はどう考えていたのか、何故そうしたのかを全て聞き入れ、その上で次はこうした方がいいよとコミュニケーションをとってアドバイスを送るそういう場にするべきだと言っています。
それをするには子供たちもちゃんと考えてプレーをしてほしいです。
そんな願いも込めて私の試合後の話の仕方もたま考えなきゃいけないなと反省しました。
総監になってからできるだけ話短くしてるつもりなのですが、それだけじゃダメなんですね。
子供たちとのツーウェイコミュニケーションをとらなくては。
子供たちがうまくいかないのはやはり指導者がいけないのです。反省。
萩原
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