良く点を取りました

たった合計４点ですが、相手に助けられた追加点３点ですが、よく取りました。
やはり点を取ろうと思わなければ点なんて取れないと思います。
こどもたちになんとかしようという意識があったからこそだと思います。
点差が出来てからの得点頑張りました。
明日もその意識を忘れないで欲しいですね。

試合中はできるだけ前向きな言葉かけをしていきたい。
子供が戸惑うような言葉かけは避けたい。
しかし当然頭に血が上ります。
だからこそ冷静な態度が必要だと心に言い聞かせています。
傍から見れば温い監督と思われるでしょう。

自分たちで何とかしたいと思わせるように持っていけないか常に考えます。

明日に試合では失敗は引きずらないこと。
最後まで声を意識して鰍ｯ合うこと。

この二つを子供たちと約束いたしました。
明日はもっと頑張ってほしいです。

声の小さい元気のない子供が多すぎるぞ！
自分たちで何かやってみろ！
明日は期待してるぞ!!

明日久しぶりのトーナメント

いよいよドームへの険しい第一歩が始まります。

こころして臨みましょう。

頑張りましょう。

自分自身でやりたかった練習

監督という肩書きを頂いて初めてのチーム作りは前監督のアドバイスもあり、まず打撃をそして打撃をと打撃中心に考え練習をしていました。ときにはキャッチボール前にいきなり打撃練習したことも。
次の二年目は結局どっち付かずの練習構成では無かったのかと今になってはそう思います。
そんなことも踏まえながら三年目に突入し、守備をある程度かためてから次へと進むべきではないかと考えて守備走塁にウエイトをおいています。
先日の練習でどうしても私がやらなくてはならないと思うものがありました。

守備練習です。
一つアウトを取ること。フライなら捕って終わりだがゴロだとその後投げて仲間に捕ってもらわなきゃアウトにならない。
ですからまず確実に捕ること。簡単な打球を確実に処理できることであります。
そして正しいステップで正確な送球。強く早く。仲間が捕れるところ、捕りやすい場所へ。
捕球と送球この二つを分解し繰り返すことで選手に上達してもらいたいと思い自分自身でやらせてもらいました。
意識なく一つのゴロを処理するのではなく、基本的な形で意味を考え数多くボールを処理させたかった。
しかし練習する中で数多くと思うばかりに肝心な意識して正確にという部分が疎かになることがありました。
次回はそこを落とさずにしっかりやらせたいと思います。
守備は繰り返しやれば必ず成長ができると思っていますので。
とにかく練習には意味を持たせ子供が成長するように行ってあげることが指導者の義務と考えています。
なかなかうまくいきませんけど〓