お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

ここに来てやっと

2009-01-25 23:19:45 | 少年野球
落ち着け。
自分に言い聞かせてます。

卒業大会相手が決まり、心は焦るばかり。
私達は少年野球としてまだまだ未完成チームです。
やらなければいけないことが多々あります。
しかし時間はドンドンたっていく。
あれもこれもとついつい欲張り、あっという間に一日が。
子供たちに必要以上の負荷をかけてはいけないし、ましては怪我などはもってのほかです。
やりすぎにならないように、しかし、ガンガンやっても行きたいし。
ジレンマです。

しかし子供のレベルが上がってきたことも事実です。
あれもこれも教えたいと思ってきているのですから。

されどにわか練習はにわか技術にしかなりませんから
結局今までの反復練習なのですね。
地道にがんばります。


昨日から今日にかけ子供達の挨拶の件でうれしく思ったことが何件かありました。
昨日は他チームから褒められ、今日は保護者から褒められまた、他のスメ[ツ団体の選手にうちの紅一点が積極的に挨拶をしてつられるように剣の他の子供たちも次々とあいさつをしていました。
見るからに目上であるお兄ちゃんたちに勇気を持ってすすんで挨拶することは当たり前のことではあるのですがそれをしっかりやれることは素晴らしいことだと感心致しました。お兄ちゃん達の方が慌てて挨拶を返していました。
新Bチームのリーダーの自覚も出てき始めているリナにこれからももっとがんばってもらいたいです。

さぁ、きた!!!

2009-01-24 23:20:04 | 少年野球
卒業大会の相手が決まりました。
ぐずぐず考えずやるしかありません。

今までやってきたこと。
これからやること。
チームとしてはやるべきことが山積されていますが、時間がない中やっていかなくてはなりません。
選手、指導者、親御さんが三位一体にならなくては満足の行く結果はもたらせません。
今一度目標を確認し、そのための準備を怠らないことです。

正直言って今日のキャッチボール、縄跳びの集中力の無さには卒業大会へ向けての意気込みが全く感じられなかった次第です。
これは指導者であるわたしの意識付け不足がそうさせたのでありましょう。

しかしもう始まっています。
気入れてがんばりましょう。
大人も子供も。

低学年の憧れであれ

2009-01-22 22:58:16 | 少年野球
最上級生!
君たちは覚えているか。

一年前、二年前、・・・、入部した時のことを。
そのとき六年生や上級生にかっこいい、うまいなぁ、と思う先輩がいたはず。
おれもああなりたい、なるんだ、なれるんだと考えたことが少しはあったはずだ。

君たちはその最上級生。
いま、下の子達が憧れを持って最上級生を見ています。
恥ずかしくないあこがれで居続ける為、
残り一ヶ月自分を追い込み、仲間を追い込み、大人を追い込んで結果を出そうぞ!

そう、真の憧れとなるために。

去年の春

2009-01-21 23:16:58 | 少年野球
六年生全員とひとりずつ話をしてキャプテンを決め、最後に笑えるようがんばろうと誓った。

それももうあと一月足らず。
底上げしなくてはどこと当たってもきつい現状。
もう少しがんばろう。
一年かけた思いをもう少し、思いっきりがんばってやってみよう。

何の為にやってきたのか?
自問自答してあと少しやってみよう。

ただ何も考えず、やってちゃだめだ。
意識しよう。
勝つためだと思い努力しようよ。

あと一ヶ月がんばろう。
一球一球大切に。

勝負事

2009-01-18 22:44:26 | 少年野球
もう勝った。と思ったら負ける。
勝負事とはそういうものです。

もともと格違いのチーム。もちろんあちらが上。
メンバー落ちと言ってもやはり相手が数段上でした。

昨日学校もあって気の抜けた雰囲気があり気を入れ直させて帰ったのですが、
もう少し何とかなったのではないかと反省しております。

一つのアウトを確実に取っていこう、バッティングはしっかり形を作って振ろう、フライは1プレイで終わらせようといった目的は七割方果たせたように思えます。
しかしこれはレベルの低い話でこれからもっと鍛え上げなければならないことを痛感いたしました。

子どもたちがはつらつとプレイできるようにさせてあげられない自分が情けなくてなりません。現場では子供たちに自覚を持ってもらおうと話をしますが、指導者である自分自身がしっかりしなくてはならないのです。がんばらねば。