お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

今だけですよ

2021-11-02 10:08:00 | ノンジャンル
先日、法事のため息子二人が帰って来た。
何度も投稿しているが二人とも剣でお世話になった。

子どもらがいないと家事は夫婦二人だけのことで済む。
たまに戻って来るとなると夕飯から忙しくなる洗濯や朝食も考えて食事の準備もしないといけない。

慌ただしいがそれも喜びだ。
帰って来る日は朝からソワソワしているのが自分で分かるくらいだ。

こんな時思い出す。
父方の祖母は息子たち(私にとって伯父)が帰省するという日に交通事故にあった。
普段は慌てて渡ることのなかろう国道を買物をして渡り事故にあったようだ。
今になって気持ちが分かる。
自分も気を付けようと思う。

本題はここではないのだが、
息子たちが剣でお世話になっている時に一緒の時間を多く過ごせたのは大変良かったと思うのだ。

やはり子供が離れていくと寂しい。戻って来ると嬉しい。
子どもが小さい頃はそんなことは実感としてはなかなか湧かない。
親子関係にはいろんな形があるが、剣の親御さんは今、少年野球に携わらせている子どもたちとどういうスタンスでいるのだろう。

令和の親御さん達は忙しいのかな。
試合観戦の親御さんがよくいらっしゃるのは見かけますが、本当は練習時にこそ普段の子どもたちの姿が表れます。
一時間でいいからグランドに足を運んでいただけると思います。

息子が入部した頃から卒団するまで割と毎回朝から夕方までいらっしゃる親御さん(主に母)が多かった気がします。
私は朝からずっと、妻は家の事を済ませてからずっと息子たちと帯同していた家庭でした。
だから妻も部員の子どもたちを覚え、上達を見たり、部員にいろんな声を鰍ッられるようになり、今だに向こうから挨拶をされる(こっちは見分けがつかない笑)と言っています。

剣で一緒に過ごした時間が今でも思い出され、あの時の子ども達との記憶が心の豊かさに繋がっている気がします。

子どもはいずれ離れていきます。
折角授かった子どもと一緒に過ごす時間を小中学校のうちに充分に味わってください。


この言葉で前A監を誘った記憶があります笑笑


萩原
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