お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

Bリーグおめでとう

2013-11-22 23:48:00 | ノンジャンル
ゆっくり考えてみた。

「優勝」となるまではかなり厳しい状態だったと思う。
残り二試合。
それぞれのチームに一回戦は敗退しており、単純に考えて勝利を掴むには難しい状況でした。
この二つをものにしなくては優勝という同じ土俵に立つ権利さえなく、二試合とも敗戦した場合は表彰台にも乗れないということもあったのです。

たまたま、リーグ戦終盤最後の時、対象チームが一つ負けてくれたお陰で優勝が飛び込んできた。
転がり込んだのではないです。
優勝を拾ったのではない。
掴み取ったのだと私は思う。

実際、負けろとは思わなかったが何か間違えが起き(対戦相手には失礼ですが。)、勝敗数が並んでくれるとありがたいと願ってはいました。そして優勝決定戦へ繋ぎたいと。
さらに勝ちたいと。

掴み取ったと言ったのはうちが残り二試合しっかり勝利したのと最後にそういう場面にたまたまなったというだけで今まで戦ってきた結果であった訳で決して終盤戦のことだけを注目するべきではないのです。

ただ、終盤にこんなやきもきしたり、焦って勝負にでたりしなくてはいけないのは何故なんでしょう?
それはシーズン始めから終盤戦を全く同じ状態で戦ってこなければいけないということも表しています。
今ごろになってあの時しっかりやっていればとかあの試合勝っておけばなんて思ってダメなんです。

だから、熱い日差しの中での試合もメンバーが少ない中での試合もフルメンバー体調バッチリという最高のコンディションの中での試合も全て同じように全力を尽くして戦わなくてはいけないのです。

そう、その結果、最後に笑うことを許してもらえるのは年間通してその事に真摯に向き合ってきたチームです。
私たいは優勝したからといって決して強くはないです。だけど、子供たちは勝てるように日々努力を重ね、優勝という二文字に向っていった証です。

結果、結果です。
子供たちは年間通してがんばったことを評価したいと思います。
おめでとう。よくがんばったね。


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