お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

2019春トー準決を終えて

2019-07-01 14:25:00 | ノンジャンル
子供たちに申し訳ない。
天候のため試合が延びてしまったとしても主体の監督が不在になってしまったことが普段の練習から積み上げてきたものを思う存分その指揮官の元で発揮させられなかった。

選手も指揮官もやってはいるとは思うんだけど結果が出てこないと色んなことがマイナス方向になるしそちらへ進んでいってしまうね。
そこを打開していく方法考えていかなきゃいけないね。

そしてなんだろう、
この準決勝は残念な結果だったけどこれは子供たち自身のレベルがもう一つ上に上がらなきゃいけないってことでメンタル的にも技術的にも。
いい機会でよい課題をもらったと思う。
0点で抑えられた回もあったし少数点の時も。なぜ大量点の回があったのか。
勝とうという気迫と一体感がなかったんだけどそうなるといつもの技術も発揮できないよね。

相手はミスなし。
被安打もなし。

こちらは守備でミスとノーヒット。
体調管理不足の選手もいたり。
追い込んでいるのに打たれてしまう場面が何度も。ツーアウトからの失点もあったと思う。

ただ、聞けば相手は六年生二人を遅刻したので出さなかったと。これをどう考えるかは色々だと思うけど。こちらは全員六年生で結果コールド負け。
これからもっと厳しい試合になっていくと思う。
一発勝負のトーナメントが続くし、対外のレベルの知れないチームとの戦い。
自分たちがいい思いをするためにも普段の練習からトーナメントの試合感覚で取り組んでいかないと気持ちも技術も発揮できない。
練習の意識の高さが、普段の努力が、結果につながることを肝に銘じていかないとね。

もう普通に戦っているだけでは勝てなくなっているんだよ。
六年生9人揃ったけど六年生9人のチーム力ではなかったよね。またそれ以上のチームにしていかないと勝てない。
頭を使って野球勝負していかないと。実力を発揮できるように心と体を磨いていかないとね。もうすべてが最終戦だよ。
がんばれ。

萩原
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