お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

10年前「進路」という題で(2)

2020-01-02 07:37:00 | ノンジャンル
??おおっ、今日も気合入ってるかぁ!
楽しい楽しいお正月だけどしっかり自分を持って過ごしてね。
?
さて、例の続きです。
今頃こんなの持ち出して怒っている方もいらっしゃるでしょうが、ごめんなさい。まだまだ続きます。


2010/3/17のブログのつづき

これほど真剣に気に鰍ッた「進路」ははじめてでした。
長男のときは体が小さく野球は続けないんじゃないかなって言うくらいだったのですが悩んだ末、硬式野球のクラブチームに入ると決めました。私はホッとし、心の中でガッツメ[ズをしました。
長男も次男も野球をはじめたならせめて高校野球までは、あわよくば甲子園、プロ野球まで。なんて考えました。
しかし長男は、中学時代一度も休まず続けたのですが、高校では美術方向に進みました。そして次男は身体も小さくなく野球も下手ではなかったので私も回りも期待していましたが、前述したように別のスメ[ツへ。
私のショックはかなりのものでした。
監督の息子が野球やらないなんて周りはどう見るんだろう?
もったいない。やらせましょうよ!やらせなきゃダメですよ。なんでやらせないんですか?!だらしないよ。といろいろホント色々なこと言われました。私でさえこんな気持ちになるのですから、当の本人はさぞや辛かったでしょう悩んだでしょう。
合同合宿、卒業大会でも周りの選手、仲間、他チームの選手、監督コーチからもかなり言われたようです。野球やれ、一緒にやろうと。
私も他チームの方から言われました。
当然私がダラしないと思われたでしょう。


つづく

萩原
docomoiPhoneから送信?