お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

忘れてはいけないこと

2017-03-18 23:00:00 | ノンジャンル
剣の部員たちよ
君たちは見守られている

いま夜なべして背番号を準備してくれている親御さん。
明日の開会式合わせて慌ててユニフォームを洗濯している。
明日の朝早くお弁当を作る。
君たちを起こし準備をさせる。
がんばってこいよ!と背中を叩き、送り出す。

それからお家のことをして、一生懸命グランドへ
試合で応援!
ガンバレ!ガンバレ!と

そして、お家に帰って「お帰りなさい、がんばったね。」と優しく迎えてくれる。
まだまだご飯の支度や明日の準備。
親御さんって忙しいんだよ。

すべての事に感謝だね。
君たちは一人で頑張っているつもりかもしれないが、親御さんだけじゃなくみんなに支えられている。

今日、スーツ姿で仕事の合間を縫って来てくれた監督。
地方の仕事をなんとか片付け寝る間を惜しんで来てくれた助監督。
仕事を終わらせ駆けつけてくれたトレ監やコーチたち。

みんな君たちが気になって君たちのために行くんだよ。足が向いちゃうんだよ、グランドへ。

卒団式でも感じてくれたと思うが親御さんの思いは君らが考えていた以上に重いものだったのではないかな。
そして指導者も見ていないようで見ているんだよ。それぞれの思いを持って接していたことが感じられたと思います。

だから、君たちは親には『ありがとう』の気持ちを持って接して文句なんか言わない事だよ。少しでも親御さんの負担を少なくするため自分でやれる事は自分で。できれば、手伝えることは手伝おう。

そして指導者に対しては話をよく聞き、言われたことをやろうと一生懸命努力すること。それが思いに応えることだよ。

萩原
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